カナダ留学・ワーホリについてよくあるご質問

監修者 監修者
末永 真一

カナダ留学コンサルタント、RCA 海外留学アドバイザー No.162002
カナダ在住20年以上のカナダ留学専門家。カナダ留学情報を発信するTwitterアカウントはカナダ以外も含む留学ジャンルでフォロワー数1位(1万人以上)、月間最大インプレッションは400万を超える。現在までサポートしてきた生徒数は1万人以上。

はじめてのカナダ留学・ワーホリでは、分からないことばかり。

不安になる方も多いことでしょう。

この記事では、留学準備や現地での生活、仕事や収入など、皆さまからよくいただくご質問とその答えをまとめています。

ぜひ参考にしてみてください。

このページの目次

カナダに関するご質問

まずはカナダに関する質問から紹介します。

【Q】 カナダって住みやすいの?

タイトル有りが有効な場合に表示されます

【A】はい、カナダは世界でもっとも暮らしやすい国のひとつとして知られています!

2017〜2019年の「世界の幸福な国ランキング(World Happiness Report)」によると、カナダの幸福度は世界153ヵ国中で11位です。

カナダは最低賃金が毎年上がっているので収入が安定しやすく、社会保障と福祉制度がかなり充実しているのが大きな要因です。

気になるカナダの治安ですが、カナダは銃が規制されている上、基本的に穏やかな国民性の人が多いなのでとても安全です。

このように、社会が安定していて治安の良いカナダはとても住みやすい国だと言えます。

【Q】バンクーバーは日本人が多いってほんと?

【A】少ないです。

割合でいうと、バンクーバーに住む日本人の割合は1.1%でかなり少ないです。

それにもかかわらず、バンクーバー=日本人が多いというイメージがあるのには理由があります。

それは、バンクーバーダウンタウンにある限られた地域に語学学校が密集しているので、必然的に日本人留学生が多くそこに集まるからです。

同じ時間帯に通学し、同じ時間帯にランチをして……と、他の日本人留学生と似た生活リズムで行動していると、日本人と出会う確率がグンと上がりますよね。

そのため「日本人が(思ってたより)多い!」という印象になりやすいのです。

ちなみに、カナダ全体では日本人7万人に対してカナダの全人口が3801万(2020年)なので、0.18%が日本人ということになります。

【Q】カナダって寒いの?人が住めるの?

【A】場所によります。バンクーバーなどのカナダ太平洋側にある地域は、冬でも東京や大阪と同じぐらいの寒さにしかなりません。

カナダでもオーロラやホッキョクグマが見られるのは極寒の北極圏だけで、この地域にほとんど人は住んでいません。

「カナダ=寒い」というイメージは、このような観光地が旅行パンフレットに載っているからです。

実際のカナダは国土がとても広く、場所によって驚くほど気候が違います。

たとえば、カナダでもっとも過ごしやすいバンクーバー(太平洋沿岸)は冬でも雪はほとんど降りません。

しかも夏は20度台が多く、たとえ30度を超えたとしてもカラッと爽やかなんです。

ほかにも、気温差の激しい中南部(トロント)や大草原が広がる内陸部など、場所によってまったく気候が違うのがカナダの特徴ですよ。

カナダ留学に関するご質問

続いて、カナダ留学に関するよくある質問にお答えしましょう。

【Q】英語がしゃべれなくても留学できる?

【A】はい、もちろんです!完全初級者でも留学できます。

語学学校は初級レベルから上級レベルまで、多様なコースが提供されています。

英語力ゼロでも、しっかりと勉強してイチから学べる環境が整っていますのでご安心ください。

とは言え、現地でできるだけ充実した留学生活を送るためにも、日本にいる間に可能な限り英語力を上げておくことをおすすめします。

英語力が高ければ高いほどより多くの人と出会えますし、いろんなことにチャレンジしやすくなります。

【Q】やっぱり日本人が少ない学校の方が英語力は伸びるの?

【A】いいえ、日本人の数は関係ありません。本人のやる気だけです。

留学で成功するために学校の日本人の数は関係ありません

日本人の数にこだわらず、学校の特色や何を学びたいかを考えて自分に合った学校を選びましょう。

大事なのはメリハリですし、そもそも学校には「イングリッシュ・オンリー・ポリシー」があるので、日本人相手でも必ず英語を話さなければなりません

ちなみに「日本人の少ないところがいい」と思い、田舎の学校を選ぶと、逆に日本人が多くなることがあります。

なぜなら、田舎に行くほど学校の数が少なくなるので、日本人が同じ学校に集まりやすくなってしまうからです!

【Q】カナダの前にフィリピン留学に行った方がいい?

【A】カナダもフィリピンも留学先として素晴らしい国ですが、特徴が違います。将来、海外の大学への進学や移住を考えているならカナダがおすすめです!

日本人の留学先として、カナダとフィリピンもどちらも人気です。

特にフィリピンは格安留学としても知られているので、留学費用を抑えたいと考えている方に人気があります。

しかし将来的に海外の大学に進学したり、永住したいと考えているなら長期的に見てカナダの方がおすすめです!

どちらの留学先もそれぞれのメリット・デメリットがあるので、しっかりと検討してくださいね。

留学中のお金に関するご質問

カナダ留学中のお金に関するよくある質問に答えていきます。

【Q】留学費用はどれくらい必要?

【A】カナダの留学費用は、学校の種類、滞在先、留学期間、滞在中の生活の内容などによって大きく変わってきます。

カナダ留学費用を見積もる際は、どのような学校に通い、どこに泊まり、どのような生活をし、何か月滞在するのか決める必要があります。

短期留学・長期留学ではもちろん費用が変わりますし、立地の良い場所での1人暮らしとホームステイでも費用は変わります。

無駄のないよう、事前にしっかりプランしていきましょう。

具体的な金額は下記の記事を参考にしてみてください。

【Q】滞在中のお金をどう管理すればいい?

【A】現地に到着したら、まずは銀行口座を開設しましょう。短期滞在で口座が開設できない場合は、キャッシュパスポートがおすすめです。

学生ビザやワーホリで滞在する場合は現地の銀行で口座を開設しましょう(弊社の銀行口座開設サポートもあります)。

口座があればデビットカードの利用や、日本からの送金もできるのでとっても便利です。

観光ビザで入国している場合は原則として銀行口座を作れないので、代わりにキャッシュパスポートと呼ばれる「トラベルプリペイドカード」がおすすめです。

留学準備に関するご質問

留学準備に関する質問はこちらです。

【Q】渡航のどれぐらい前に相談すればいい?

【A】プランによりますが、渡航の半年ぐらい前がおすすめです。

語学留学の場合、希望渡航時期の半年ほど前にご相談いただくのが理想です。

コープ留学(私立カレッジ)への進学をご検討中でしたら、事前の入学テストやプログラム検討もありますので、半年~1年ほど前にご相談いただけるとスムーズに渡航できます。

公立カレッジへの進学やカナダの永住権取得を検討している場合は1年ほど前にご相談ください。

反対に、時期が早すぎるとその後移民法や学校の入学条件が変更される可能性が高いです。まずはカナダ留学情報をしっかりと下調べし、時期が近付いてからご相談ください。

【Q】カナダに何を持っていけばいい?

【A】基本的な生活用品は何でも現地でも購入できるので、無理に日本から持参する必要はありません。

カナダでも特にバンクーバーはアジア系の店も多く、日本の食材や日本製の日用品も買うことができます(日本より値段は張りますが)。

化粧品衛生用品は体質やこだわりに応じて持参してくださいね。

一般的にカナダの人のファッションは半袖ジーパンなどシンプルなスタイルが多いので、おしゃれな服は持ってくる必要はありません。

カナダでも特に寒い地域に滞在するなら、日本の冬服では役に立たないかもしれません。

その場合は、現地で専用のジャケットやブーツを調達する方がいいでしょう。

一番大切なのはパスポートや入学許可書、ビザ発給許可書、航空券、保険証です!

【Q】携帯電話(スマホ)はどこで契約すればいい?

【A】留学中のスマホ契約は「けーたい屋」がおすすめです!

一般的なカナダの携帯電話ショップでスマホを契約しようとすると、はじめての人にとってはハードルが高いです。

英語の説明が難しすぎたり、短期ビザでは契約させてもらえなかったり……。

そこでおすすめなのがけーたい屋です。

ケータイ屋

日本語の窓口があり、月3,000円前後からのお手頃プランがあります。

短期滞在ビザでも契約できるうえ、1か月単位で契約できるのも留学生にはうれしいメリットです。

【Q】空港送迎から滞在先までどう行けばいい?

【A】ぜひ弊社の「空港お出迎えサービス」をご利用ください!

はじめてのカナダ渡航。長旅でくたくたのところ、空港到着後さらに電車やバスで滞在先まで自力で移動……。

そんな大変な状況、想像するだけで疲れてしまいますよね。

そこでぜひご利用いただきいのが弊社の空港お出迎えサービスです。

みなさまが安心して初日に滞在先に向かえるよう、空港から滞在先(ホームステイ、シェアハウス、ホテルなど)までお送りいたします。

【Q】航空券をお得に買いたいのですが?

【A】弊社が提携している旅行代理店では、留学生向けの安くて融通の利く航空券を購入できます。

自力で格安航空チケットを買うと、いろいろと問題がおこることがあります。

たとえば、トラブルの際に英語で問い合わせが必要だったり、日程変更ができないなど融通が利かないことが多いです。

その点、「弊社提携の代理店」では購入期限に余裕がある「留学用航空券」が用意されています。

航空券の発券前まで変更手数料無料で、いざという時には日本語での対応も可能なので、留学生の強い味方です。

【Q】海外保険はどこで契約すればいい?

【A】どこまでの保障を求めるかによって選ぶ保険が変わってきます。カナダ留学向けの保険の比較をご覧ください。

留学中に加入する保険には大きく分けて次の2種類があります。

2種類の留学生向け保険

  1. 補償のカバー率が低く・保険料が安いタイプ
  2. 補償のカバー率が高く・保険料が安いタイプ

基本的には、内容が物足りず安いものと、内容がよくて高いものの2種類です。

どちらについても弊社からご案内しているので、ご相談ください。

【Q】カナダにお金を送るとき、手数料を安くしたいのですが?

【A】海外送金で手数料が圧倒的に安いのは「Wise(ワイズ)」です!

日本からカナダにお金を送ったり、カナダから日本に送る「海外送金」にはいくつか方法があります。

一番有名なのは「ゆうちょ銀行」などをはじめとする「銀行」ですが、これらは手数料が高いんですよね……。

そこでおすすめなのが、格安の手数料で海外にお金が送れる「Wise(ワイズ)」というサービスです。

使い方も簡単で、非常に便利なのでぜひご利用ください。

【Q】カナダで運転してもいいの?

【A】ブリティッシュ・コロンビア州では、手続きさえ行えば日本の免許証でも運転できます。

もし、半年以内の短期滞在の場合なら、次のどちらかをすることでBC州では運転ができます。

どちらかが必要

  • 国際免許証
  • 日本の免許証 + 専用の翻訳証明

長期滞在の場合、日本の免許証があるなら実技と学科試験を受けずにBC州の免許証(クラス5)に切替が可能です。

ブリティッシュ・コロンビア州の免許制度については下記をどうぞ。

カナダの仕事に関するご質問

続いて、カナダでの仕事に関する質問、そして回答をまとめます。

【Q】カナダではどんな仕事ができますか?

【A】一番のおすすめは日本食レストランや日系のお土産屋さんです。日本の飲食店での経験得てきた接客スキルが活かせます。

はじめての仕事探しは、日本食レストランや日系のお店が圧倒的におすすめです。

なぜなら、次のような理由からです。

理由

  • ワーホリで来ている人のように、滞在期間が決まっていても採用されやすい
  • 日常業務では英語を使うがいざという時は日本語でサポートしてもらえる
  • 先輩の日本人スタッフから進路やビザについて生の経験談を聞くことができる

中には「日本人とは働きたくない!カナダ人ばかりがいるローカル企業で働きたい!」と希望される方もいます。

でも、よほどのスキルと英語力がないかぎり難しいのが現実です。

それよりも、日本人であることが強みになる職場を見つけて、一生懸命経験を積みましょう!

【Q】カナダで働くと稼げるって本当?

【A】本当です。場合によっては日本で正社員で働くよりも、カナダでアルバイトするほうがたくさん稼げます

もし「日本で働いて貯金してから留学しよう…」と思っているなら、考えを改めたほうがいいかもしれません。

なぜなら、日本の最低賃金はほとんど変わらない中、カナダの最低賃金は年々上昇しています

その上、カナダには「チップ」による収入があるのでアルバイトでもかなり稼げるのです。

日本の同じ仕事をしても、カナダのほうが稼げることもよくあります。

しかも、カナダの労働環境は日本と比べてワークライフバランスが圧倒的に充実していることが最重要かもしれません。

残業もありませんし、有給休暇もしっかり取得できます。

もちろん違法なサービス残業もないため、カナダ国内で条件の悪いところでも、日本のホワイト以上に条件がいいといえるかもしれません。

滞在先に関する質問

ホームステイをはじめとする滞在先に関するよくある質問はこちらです。

【Q】はじめはホームステイと寮・ルームシェアはどちらがいいですか?

【A】はじめはホームステイが無難です。

留学というのは、全く土地勘のない場所で、かつ日本語の通じない場所で住むことです。

すぐに一人暮らしを出来る自信がある場合は寮やルームシェアでも良いですが、はじめはホームステイのほうが無難でしょう。

ホームステイの場合、到着すぐに食事の準備があり、炊事・洗濯・掃除などをする必要がないので、到着後すぐにベットでくつろぐことが出来ます。

ルームシェアや寮の場合、その日から食事の準備が必要となりますよね。1回の外食で10ドル以上するので、それも厳しいです。

逆ホームステイは、到着してみないとどんな家庭かわからないという不安もあります。

それらのリスクを考えて、ある程度の品質は保証されている安価なホームステイをはじめは選ぶほうがベターでしょう

【Q】ホームステイ先は選べますか?

【A】選べません。

事前にいただいたリクエストを元に、そのときに空いているホームステイ先が紹介されます。

ホテルとは異なりますので、自分の希望通りではなかったり、環境に満足できないこともあるかもしれません。

他の人に比べると食事がまずかったり、ホストがそっけなかったりすることもあります。

カナダのホームステイで注意すべきこと

【Q】ホームステイ先の家族と週末も遊べますか?

【A】週末は別行動が基本です。

「週末になればホームステイ先の家族がどこかに連れて行ってくれる」というのは実はドラマの世界の話で、遊べないことのほうが多いでしょう。

ホームステイ先はホテルではないので、留学生受け入れ時も日常の生活を行っております

そのため、休日になれば教会に行ったり、子供のサッカーを見に行ったりするごく普通の家庭が多いです。

ホームステイ先と積極的に関わり、仲良くなってホストが誘ってくれる場合は週末も一緒に遊べることもありますが、ほとんどのケースはそういったことはないです。

あなたにとってはホームステイは一度しかない経験ですが、ホストにとっては毎月発生する日常だったりします。

【Q】ホームステイ先はどんな家庭が多いですか?

【A】国籍も、宗教もバラバラ、人種もバラバラです。100家族あれば100通りです。

もしかすると、「富裕層の白人家庭の大豪邸で小さい子供が2人いて大型犬を飼っている家庭」のようなイメージを持たれているかもしれません。

でも現実には家のローンを返すために「空いている部屋」を留学生に貸しているというケースが多いです。

【Q】ホームステイ先が決まるのはいつですか?

【A】渡航の直前になります。

ホームステイ先が決定するのは、じつは渡航の1週間くらい前です。

「なぜ前もって決まらないの?」と思われるかもしれませんが、ホテルとは違うからです。

ほとんどのケースでは、すでに他の留学生がホームステイ先にいて、その生徒が退出したあとの部屋に住むことになります。

滞在している留学生は自分の都合で退出日を決めるので、ホームステイ先が確定するの直前になることが多いというわけです。

留学エージェントに関する質問

留学エージェントに関する質問とそれに対する回答です。。

【Q】留学エージェントにお願いする必要はあるの?

【A】お願いしなくても留学できます。ただ、弊社のように「無料」の留学エージェントにお願いしない理由はありません。

実際に直接的に聞かれることはほぼありませんが、「留学エージェントにお願いしたら良いことあるの?」と気になりますよね。

留学への手続きは、想像している以上に困難です。こんな大変さがあります。

大変なこと

  • 情報収集が大変
  • カナダの学校とのやりとりが大変
  • このやり方で合っているのか?という不安

これらを代わりにやってもらえるというメリットはかなり大きいと思います。

そして、もし「お金がないからエージェントに頼まない」と思っていましたら、考えは改めていただきたいです。

カナダ留学コンパスなら、ほとんどのサービスは無料で受けられるので。

【Q】留学紹介サービスが無料って怪しくない?

【A】怪しくありません(笑)。学校の営業を代行でやっているような企業だと思ってください。

弊社ことカナダ留学コンパスではほぼすべてのサービスを無料で提供しております

これは利用される方にとってはうれしいことであるハズですが、あまりにも「美味しい話」なのでこんな疑いをかけられることがあります。

無料って怪しくない?
なんかあるんじゃないの?

大丈夫です。信じてください!

簡単に言うと、学校側が生徒を確保するコストを抑えるため、手続きを代行する我々のような「留学エージェントという名の営業所(代理店)」に代行してもらっています。

そして留学エージェントが学生を紹介したら、学校側が留学エージェントに紹介料を支払う……という形でエージェントは利益を得ているんです!

このような仕組みのため、お客様から余計なサービス料を受け取ることなく無料で留学サービスが提供できます

詳しい説明はカナダ留学コンパスのサービスが「無料」である理由をご覧ください。「なるほど!」と言っていただけると思います♪

【Q】なぜ留学エージェントは大都市の学校ばかりを紹介するの?

留学エージェントに学校紹介をお願いすると、バンクーバーのような大都市の学校ばかり紹介されます。

これってなにか裏でもありそうですが、よく考えると合理的なのです。

  • 人口が多いので語学学校が多い
  • 幅広い選択肢から学校を自由に選べる
  • 学校の質もそれなりに期待できる

くわしくは下記の記事にて書いてあります。

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末永 真一

カナダ留学コンサルタント、RCA 海外留学アドバイザー No.162002
カナダ在住20年以上のカナダ留学専門家。カナダ留学情報を発信するTwitterアカウントはカナダ以外も含む留学ジャンルでフォロワー数1位(1万人以上)、月間最大インプレッションは400万を超える。現在までサポートしてきた生徒数は1万人以上。

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