カナダで1ヶ月の生活費はいくらかかる?

カナダ留学で気になるのが生活費。。

滞在先によってコストは変わるので、予算に合わせてどこで宿泊するのがいいか検討しましょう。

ホームステイの場合

現地の大人と滞在できるので安心できるホームステイ。

食事付きなところが多く、食費の心配がいらないのがメリットです。

ステイ先が決まるタイミングカナダ渡航の直前
想定滞在期間4週間
申し込み期限渡航の2〜3か月前
料金$1,000〜$1,300/月
(103,312円〜134,305円/月)
※ 変動します。詳しくはお問い合わせください
手配料お問合せください
その他追加手配料ハイシーズン料金、(会員以外の方)会員外追加手数料、等
※ 航空券を取得した後、1か月以内にカナダ渡航を希望される場合、必ずご連絡ください。連絡がない場合、ホームステイ先が確保できない、もしくは急ぎの対応として追加費用が発生する場合がございます。
※ こちらは会員様向けのサービスです。会員以外の方は、会員外追加手数料が別途かかります。
※ 夏季(ハイシーズン)は追加料金が必要です。
※ コロナ陽性になり隔離が必要になる場合、ステイ先に負担がかかります。そのため、$200の追加費用が必要です。症状が特に重く、ホストファミリーの看病が必要になってしまった場合、追加費用が発生する場合がございます。
※コロナ、戦争等の影響で急激な物価上昇があった場合、ホームステイ先が契約時の料金での受け入れを拒否する可能性がございます。そのため、渡航時期によっては別途ホームステイ代サーチャージとして$100~$200追加でお支払いいただく可能性もございます。

シェアハウスの場合

シェアハウスの滞在費は幅がありますが、カナダ留学コンパスの紹介している物件ではこれくらいです。

シェアハウスが決まるタイミングカナダ渡航の直前
申し込み期限渡航の2〜3か月前
想定滞在期間4週間程度
料金(4週間/食事なし)$750〜$1,000/月
(77,144円〜102,859円/月)
*滞在時期や場所による。詳しくはお問い合わせください。
デポジット(保証金)ステイ先による。通常 無料~家賃の半額
手配料お問合せください
その他追加手配料ハイシーズン料金、(会員以外の方)会員外追加手数料、等
※ こちらは会員様向けのサービスです。会員以外の方は、手配料に加え、会員外追加手数料がかかります。
※ 夏季(ハイシーズン)は追加料金が必要になります。
※ 渡航時の検査、およびステイ先滞在中に、コロナ陽性になり隔離が必要になる場合、ステイ先に負担がかかります。そのため、$200の追加費用が必要です。
※ 航空券を取得した後、1か月以内にカナダ渡航を希望される場合、必ずご連絡ください。連絡がない場合、ステイ先が確保できない、もしくは急ぎの対応として追加費用が発生する場合がございます。

もちろん駅近の便利な物件なら家賃は高くなりますし、不便な場所や狭い物件は安くなります。

契約によりますが、シェアハウスはガス、電気、水道やインターネット代が家賃に含まれていることが多いのがメリットです。

食費

ホームステイ滞在の場合

弊社でご手配するホームステイでは3食が滞在費に含まれています。

しかし、クラスメイトや友人と外食に行く場合や、放課後のお茶代などは別途必要です。

シェアハウス滞在の場合

シェアハウスの場合は自炊となるので、ご自身での食材などの購入が必要です。

食材はスーパーによって値段が変わるので、予算に合わせて買い物にいくことをおすすめします。

買い物に行く際は、税金にも注意してみましょう。

BC州でかかる税金は

GST (5%:カナダ連邦政府に払う税金)

PST (7%:BC州に払う税金)= 12%

です。

実は、カナダでは食材には税金がかかりません。

カナダには軽減税率制度があり、2種類の税金があります。

GST(Goods and Services Tax)

物品、サービスにかかる消費税で、カナダ連邦政府に払う税金です。

通常食材にはかかりませんが、加工食品等にかかります。

素材の種類によって、さらに区分けがあり、判断に難しいところです。

おやつのカールにはかかりますが、おせんべいにはかかりません。

PST:(Provincial Sales Tax)

BC州に払う税金で、食品以外の物品にかかります。

つまり、食材を買って自炊をすると節約ができます。

どの程度の自炊できるかにもよりますが、シェアハウスに住む場合の食費は1ヶ月で$200-400あれば充分かと思います。

携帯代

ワーホリなどの長期滞在の方は現地にて携帯を契約する方が多いです。

契約する会社や機種やサービス内容によって毎月の支払い額は変わりますが、$50 ~70ぐらいです。

短期滞在の携帯契約

短期滞在の場合はカナダで携帯の契約をしなくても、日本から解約済みのスマホを持参したり、普段のスマホで通話などせずに Wi-Fi のみ利用する方法があります。

通話をしなければ町中にある無料 Wi-Fi を使えますし、学校とステイ先にも Wi-Fi が飛んでいるので、あまり困らないかと思います。

ただし、ヘビーユーザーで、どこでもwi-fiを拾っていたいという方はポケットWi-Fi携帯のレンタルも検討してみることをおすすめします。

交通費

滞在場所によって変わりますが、定期券を購入すると$102~$185必要です。

ダウンタウンの学校や職場に通い、さらにダウンタウンに滞在する場合交通費はほとんどいりません。

交際費

交際費は人によって大きく異なります。

レストランで外食をしてしまうと$35~$50 / 1回 (チップ込み)ほど使います。

その他、放課後にお茶や昼ごはん代を合わせると月$200~$400ほど掛かると思います。

もちろん、それぞれの生活スタイルになりますので節約することも可能ですし、もっと使う場合もあります。

まとめ

カナダ留学で気になる生活費。

主にかかるのは

  • 宿泊費
  • 食費
  • 携帯代
  • 交通費
  • 交際費

で、特に交際費や食費は工夫次第で節約できますね。

カナダ滞在中にかかる費用についてはこちらの記事も参考にしてください:

カナダ留学コンパス

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