カナダでのお金の管理方法

カナダでのお金の管理方法とは?

留学やワーホリなど、カナダに長期滞在する際、お金はどうやって持っていけばいいのでしょうか?

現金を持ち歩くのも心配ですよね。

長期滞在であれば、現地で銀行口座を開設するのがおすすめですが、クレジットカードなどを賢く利用することもできます。

カナダでのお金の管理・保管方法や、おすすめのカードなど、お金に関する不安・疑問にお答えします!

おすすめの資金管理方法

カナダにお金を持ち込む方法はいくつかあります。

お金の管理方法

  1. 現金を両替する
  2. 現地で銀行口座を開き、日本から送金する
  3. クレジットカードを使う
  4. 国際キャッシュカード(デビットカード)
  5. トラベルプリペイドカードを使う

では1つ1つ見ていきましょう。

現金で持ち込み・保管するのはおススメしない

お金のことを考えたとき、一番に思いつく選択肢は「現金を両替する」ことだという方も多いはず。

ですが、多額の現金を持ち込むのはお勧めしません。理由は色々あります。

現金をおすすめしない理由

  • 多額の現金を持つのは危険!保管方法も考えて
  • そもそもカナダに10,000ドル以上の現金を持ち込むことは禁止されている
  • 両替はレートが悪い傾向(両替手数料が高い)

現金はどうやって保管する?リスクを考えよう

長期滞在には、ある程度まとまったお金が必要ですよね。ですが、多額の現金を持ち歩くのは心配ではありませんか?

末永

「もしも」を考えると危険ですよね。飛行機や電車に置き忘れたり、落としたりする可能性も。

いくらカナダが治安のいい国だとはいえ、置き引きなどの軽犯罪は起こります。

また、ホテルやシェアハウスで保管中に盗まれる可能性もないとは言えません。かといって、全財産を片時も肌身離さず持ち歩くわけにもいきませんよね。

身の安全を考えると、現金の持ち込み・保管はおススメできません。最低限の金額にしましょう。

カナダに10,000ドル以上の現金を持ち込むことは禁止されている

そもそもの話ですが、カナダに入国する際に持ち込みできる現金は、10,000ドルまでです。それ以上は持ち込めません。

10,000カナダドルというと、1カナダドル(CAD)80円の時は80万円、100円の時は100万円、120円ならば120万円です。

最高でもそれだけしか持ち込めないので、現地で学校などに申し込もうとしている場合などは足りないかもしれません。

為替レート・両替手数料も考えよう

カナダはカード社会なので、初期費用としての現金は、数万円から10万円程度あれば十分です。

どうしても現金がないと不安、という場合は以下のことに気を付けましょう。

  • 現金の額は最低限にする
  • リスクを理解し、安全な管理法を考える
  • 日本での両替は手数料が高い。両替するならカナダ現地がお得

しいて言えば、家賃が現金でしか払えない物件もあります。渡航直後にシェアハウスなどを探す予定の方は、気持ち多めに持参してもよいでしょう。

ただし、デビットカードを利用してATMから現金を引き出す方法もありますので、そこまで気にする必要はありません。

末永

余談ですが、日本だと「1万円札」をお店で使えますが、カナダでは「100ドル札」は拒否されることがあります

カフェなどのお店で100ドル札を出すと、「おつりがない」と拒否されることがあります。防犯のため、店舗のレジには少額の現金しか置かないようにしているのが普通だからです。

また、高額紙幣は「偽札の可能性」を疑われることも(どうせ偽造するなら高額紙幣を刷りますよね)。

両替する際は、防犯・利便性、どちらにおいても、20ドル札以下の小額紙幣を希望するとよいですよ。

【現地で働くなら必須】カナダの銀行で口座を開設

海外の長期滞在費用を管理する方法として最もおすすめなのが、現地で銀行口座を開設することです。

特に、ワーホリやコープなどで働く予定がある方は後々必要になるので、早めに作って損はありません。

そして、開設したカナダのカナダに銀行口座ができたら、日本から送金をします。その際、銀行から海外送金をすると、手数料がものすごく高いです。

Wise(旧Transfer Wise)を利用すると、格安の為替手数料で送金が可能ですよ!

Wise(旧Transfer Wise)を使って日本から送金する方法も、こちらの記事で解説しています。

カナダで口座開設できる条件は?

カナダでは、長期の「学生ビザ」や「ワーキングホリデービザ」で滞在をする場合、カナダの銀行口座を開設することができます。

ですが、短期留学や「観光ビザ」で滞在する場合は原則、銀行口座の開設ができません

かえで

観光ビザでも開設できたという話も聞くよ?

末永

最終的には、銀行窓口担当者の判断によります。写真付きのID(パスポート)・ビザの他に、現住所を証明するための光熱費請求書などの提示を求められる場合があり観光ビザでの銀行開設は難しいかもしれません。

かえで

どうすればいいの?!

末永

現地で口座開設できない、手続きが不安、という方はクレジットカードの利用がおすすめです

銀行口座を作る予定の方も、当面の資金管理法としてカードを上手に使いましょう。

【1枚は必須】クレジットカード

海外では、クレジットカードの利用もおススメです。銀行送金より安い手数料で現地通貨の支払いができます。

カナダドルに換金せずとも、カード1枚で決済、日本の銀行口座から引き落とされるので、非常にラクですよね。

なにより、現金を持ち歩かずにすみ、怪しい利用があればカードを止めることもできますので、セキュリティ面で安心です。

海外に行くなら、1枚は必ず作っておきましょう。

クレジットカードの場合は、利用限度額には注意しましょう。限度額を超えて利用すると借金になりますので、高い利子がかかります。

留学前に、限度額の確認や引き下げをするといいですよ。

おすすめはセゾンカード・デジタル

海外長期滞在に1番おすすめなのが、セゾンカード・デジタル(SAISON CARD Digital)です。

何がおすすめかというと、申し込み・カード発行・利用・万が一の際のカード停止など、全てスマホ1つで完結できるところ。

通常は海外から電話で問い合わせしなければいけないことも、すべてネットで済むので、海外在住者としては非常に助かります。

また、年会費無料、専業主婦でも学生(18歳以上(高校生は除く))でも申し込み可能で、最短5分の即時発行が可能という点も嬉しいポイントです!

詳しくは海外長期滞在におススメのクレジットカード比較でもご紹介しています。

国際キャッシュカード(デビットカード)

日本の銀行のキャッシュカードに「デビットカード機能」が付いていれば、こちらを使うこともできます。

銀行口座から直接引き落とされるので、使った額が分かりやすく、うっかり使いすぎてキャッシングの利子がついてしまうこともありません。

デメリットは、銀行は一般的に為替交換手数料が高いことです。クレジットカードの方が手数料が安い場合がほとんどですし、ポイントも付きます。

頻繁に使う、大きな買い物をする場合には、クレジットカードに軍配が上がります。

未成年ならトラベルプリペイドカード

最近では、海外専用の「トラベルプリペイドカード」を持つ人が増えてきています。

カードの中にお金をチャージでき、海外で使える「プリペイド式電子マネー」の一種です。

セリフ【末永】

 

末永

簡単に言うと、「Suica」「nanaco」「WAON」の海外で使えるバージョンですね!

「Suica」などは国内限定ですが、「トラベルプリペイドカード」はカナダなどの海外で使えます

トラベルプリペイドカードといえばキャッシュパスポート

中でも有名なのが、「キャッシュパスポート」です。

多くの通貨に対応、プリペイドカードなのでクレカのような審査がなく誰でも利用できるなどのメリットがあります。クレジットカードが作れない未成年の方におススメです。

キャッシュパスポートは、ほとんどの留学エージェントで加入を促しているのではないでしょうか?

ただし、こちらも引き落とし手数料・為替交換手数料をはじめ、各種手数料がかなり高めに設定されています。

キャッシュパスポートの賢い使い方はキャッシュパスポートとは?をご覧ください。

【補足】「トラベラーズチェック」は販売終了しました

以前まで海外へ渡航する際、トラベラーズチェックを購入する方がいましたが、日本国内では2014年3月31日にトラベラーズチェックの販売が終了しています。

ちなみに、トラベラーズチェックは現金の代わりに持ち歩く紙媒体の「小切手」でした。

新たに購入はできませんが、換金はまだ受け付けているところがあるようです。

換金場所もいつ無くなるか分かりませんので、トラベラーズチェックをお持ちの方は、早めの換金をお勧めします。

まとめ

本記事ではカナダに長期滞在する方のために、お金の管理方法について詳しく解説しました。

カナダ滞在中のお金の管理方法まとめ

  • 現金は少額にする
  • 当面の資金はクレジットカードが安い。万が一の保険としても必須
  • 長期滞在・働く予定ならカナダで銀行口座を作ろう

オススメなのは、日本でクレジットカードを作ったうえで、カナダで銀行口座を開設し、Wiseを使い格安で送金すること。

しかし、ビザなどにより銀行口座は作れなかったり、英語が不安という方もいるでしょう。その場合は、クレジットカード・デビットカード・キャッシュパスポートなどの選択肢があります。

いずれの方法を取るにしても、万が一の場合の保険としてクレジットカードは必須です。1枚は必ず作っておくといいですよ。

参考

各カードのメリットや手数料も解説⇒海外長期滞在におススメのクレジットカード比較

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