トロントについて

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特長

トロント (Toronto) はオンタリオ州の州都で、人口は約 350 万人、周辺を含めた大都市圏としては約 600 万人と、カナダで最大の都市です。カナダ経済の中心であり、アメリカを含む北米では、ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴと続き、4番目の規模を有します。金融や経済から、出版、電気/通信、医療、スポーツ、芸術など全ての都市産業が発達しており、カナダ国内企業の多くがここトロントに本社を構え、更に数多くの日系、多国籍企業も支社を構えています。

また、カナダに入ってきた様々な国籍の移民を多く受け入れていることもあり、トロントは多文化的かつ人口構成も国際色豊かで、『人種のモザイク』 と呼ばれています。移民がもたらした様々な国籍の文化が共存し、80以上ものエスニックタウンが形成されています。街を歩けば世界中の人種を見る事ができ、それでいて犯罪発生率は低く、街は清潔で、人々の生活水準も高い為、世界で住みやすい都市の一つとして、各種機関によって毎年のようにランクされています。

かつて世界で最も高い建物であったCNタワーは、トロントの遠景を象徴する建築物になり、文化面でも国際的に重要な役割を果たしており、世界クラスの博物館や美術館、劇場、フェスティバルなどが多くあります。文化面でも世界クラスのエンターテインメントが集まっており、カナダで唯一メジャーリーグ(MLB)やNBAのチームをもち、特に、ミュージカル街はニューヨーク、ロンドンに次ぐ世界第3の規模となっています。

気候

カナダでは南部に位置し、オンタリオ湖に接していることから、気候は国内の中では比較的穏やかです。湿度の高い大陸性の気候で亜寒帯湿潤気候(Dfa)に分類され、夏は暑く湿度があり、冬は一般的に寒いが、カナダ北部やアメリカ北西部の内陸と比べると温暖です。
四季がはっきりしていますが、日々の気温に差があり、冬の寒い時期は特に気温差が大きくなる傾向にあります。オンタリオ湖や他の五大湖の影響を受けやすく、湖に起因する降雪も見られます。

トロントの冬には、短期間ではあるが最高気温が −10℃(14°F) 以下に下がり、冷えた風の影響で体感温度がさらに低くなることが時折あります。スノーストーム(吹雪)にはしばしば氷や雨が混ざって降ることがあり、雪の影響で仕事や旅行のスケジュールが大きく狂わされる事も多々あります。冬季に訪れる場合は、防寒服をしっかり用意しておくのがよいでしょう。
夏のトロントは長期に渡って湿度が高く、時には日中の気温が 35℃を超え、不快と感じるほど蒸し暑い天気になることがあります。春と秋は季節の移り変わりの時期で、穏やかで涼しい気温になります。

降水量は年間通じて分散していますが、通常、夏から秋にかけてが最も降水量の多い時期で、そのほとんどは集中豪雨として短時間のうちに降ります。年間降水量の平均は785.9mmで、降雪量は108.5cmです。年間日照時間は2,161.4時間で、暖かい季節に多いです。

建築

トロントには数多くの傑出した設計の建物があります。これらの多くは世界的な建築家による設計で、代表的な例としてフランク・ゲーリーやダニエル・リベスキンド、ノーマン・フォスター、ウィル・アルソップ、イオ・ミン・ペイ、サンティアゴ・カラトラバ、ミース・ファン・デル・ローエなどを挙げることができます。

イベント情報

1月
  • New Year Day(元旦)
  • ウィンターリシャス – Winterlicious
    有名レストランのランチ・ディナーが一斉に特別価格メニューをだすイベント1月下旬から2月上旬
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
  • クリスマス – Christmas
    12月25日 、日本の元旦みたいにほとんど店が休み
  • ボックスデー – Boxing Day
    12月26日 、日本の初売りみたいに、ほとんどの店がバーゲンセールを行う)
  • 新年カウントダウン – Countdown to New Year
    12月31日深夜、 新年カウントダウンイベント

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