ワーホリビザの前に観光ビザや学生ビザでカナダに入国するのがオススメ

visitor bofore working holiday

ワーキングホリデービザ(ワーホリビザ)は、31歳まで取ることができる、カナダで仕事や観光ができる夢のようなビザです。

ところが、残念なことに一生に一度しか取れないという制約があります。

そんな貴重なワーホリですから、有効に使いたいですよね。

今回は、ワーキングホリデービザ(ワーホリビザ)を100%有効活用する方法について、徹底的に解説します!!

「ワーホリビザについてまず知りたい!」という方は、こちらの記事を先にご覧ください。

こちらもご覧ください
ワーキングホリデービザについて

「ワーホリビザ」のもったいない使い方

今まで、5000名以上の方の留学に携わってきました。

ひとりひとり、自分の留学の希望に合ったビザを取得してカナダに滞在、留学されたのですが、ひとつ気になっていることがあります。

末永

ワーホリビザのもったいない使い方をしている人が多いんです!

ワーホリビザは、1年間、カナダでこんなことができます。

  • カナダで働く
  • カナダの学校に通う(6か月未満)
  • カナダで観光する

そうです、1年間、何をしてもいいんです。

そして、何でもできる強力なビザであるだけに、ワーホリビザは一生に一度しか取れません。

何がもったいないかというと、上で挙げた「カナダの学校に通う」と「カナダで観光する」は観光ビザ学生ビザでもできるんです。

観光ビザや学生ビザを使って、ワーホリの1年間はワーホリでしかできないカナダで働くことにみっちりと使いましょう。

ワーホリビザは、カナダの就労ビザの一種類で、就労ビザを持っている期間の就労は、カナダ永住権取得の重要なポイントになります。

ワーホリビザの1年間で申請の条件を満たすことができる「BCPNP ELSS」永住権制度もあります。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

こちらもご覧ください
BCPNP ELSSについて

ワーホリの1年間は、「何となく楽しく過ごす1年間」にもなるし、「カナダ永住につながる、人生のターニングポイントの1年間」にもなるんです!

それでは、ワーホリビザと観光ビザ・学生ビザを組み合わせて100%有効活用する方法をご紹介します。

観光ビザでカナダ入国

「ワーホリビザと観光ビザを組み合わせる」と言っても、特別なことは何もしません。

ただ、ワーホリのことを黙って、観光ビザでカナダに入国するだけです。

かえで

でも、ワーホリのことを黙って入国する……て、本当に大丈夫なの?

それが、大丈夫なんです。

他にも同じ疑問を持っている人がいて、カナダ移民局に質問をして、その回答がウェブサイトに掲載されています

working holiday visitor

カナダ移民局ホームーページの「よくある質問」ページでの回答

参考リンク
Can I enter Canada as a visitor for now?

内容をざっくりと訳すと、

「私のワーホリビザが承認されましたが、私はまだ働きたくありません、しばらくの間、観光ビザでカナダに入国してもいいですか?」

はい、あなたが観光ビザの条件を満たしていて、就労しないのであれば問題ありません。

かえで

よかった! ホントに大丈夫なんだね!

でも、いくつか注意点があります。

観光ビザでカナダ入国時の注意点

  • 帰りの航空券が必要
  • eTAが必要

観光ビザで入国するので、半年以内に帰国する航空券eTAが必要になりますが、ワーホリの承認を受けた状態で観光ビザでカナダに入国すること自体には、何の問題もありません。

帰りの航空券の取得もいろいろな方法があります。

カナダ留学コンパスでは、最適な方法をご案内しておりますので、お気軽にご相談ください。

また、入国審査官にワーキングホリデーの許可が既に出ている(または申請している)事を指摘されたら、嘘はつかずに「ワーホリの許可は得ているが、観光ビザが終わった後、ワーキングホリデーへ切り替えるつもり」と説明する必要があります。

ご注意ください

入国審査官の判断によっては強制的にワーホリが発行されてしまうこともあります。

必ずしもこの方法での入国を保証するものではありません。

学生ビザでカナダに入国

観光ビザ以外に学生ビザでカナダに入国することも可能です!

「学生ビザ」や「就学ビザ」という名称が一番流通していますが、正式には「就学許可証(Study Permit)」と言います。

簡単にいうとカナダ人以外の人がカナダで留学し、勉強するために必要な許可証が、学生ビザということです。

学生ビザで入国する場合、いくつかメリットがあります。

学生ビザのメリット

  • ビザのステータスが安定している
  • 6ヶ月以上学校に通うことができる
  • 銀行口座の開設ができる
  • 片道航空券での渡航が可能

では、1つずつ説明いたしますね。

ビザのステータスが安定している

観光ビザの場合「観光ビザ」という許可証自体は発給されませんが「学生ビザ」はカナダ入国時に許可証が発給されます。

許可証には、ビザの種類や期限が記載されており、ステータスが明確です。

空港でのビザ発給手続きについては、以下の記事もご覧ください。

他の国へ旅行しカナダへ再入国する際、ビザを持っているので、比較的スムーズに入国することができます。

6ヶ月以上学校に通うことができる

6ヶ月未満の場合は「観光ビザ」で就学可能ですが、逆を言えば、6ヶ月以上カナダの学校で勉強することはできません。

学校に通う中で、通う期間を伸ばしたい!もっと勉強したい!という方もいらっしゃいます。

「学生ビザ」の場合は、6ヶ月以上学校に通うことが可能です。(延長する期間によっては、学生ビザの延長が必要な場合があります)

銀行口座の開設ができる

ビザ(許可証)が発給されるため、カナダの銀行口座の開設ができます。

日本からカナダの口座に送金ができるのはもちろん、口座開設時に発行されるキャッシュカードは、デビット機能付きのキャッシュカードなので、口座にお金を入金すれば即日利用が可能です。

デビットカードがあれば、現金を持ち歩かなくて済みますし、支払い手数料やATM引き出し手数料がかからないので無駄や手間がかかりません。

片道航空券での渡航が可能

学生ビザの承認を受けた状態でカナダに入国するので、帰りの航空券を取得する必要はありません。

そのため、航空券の費用をおさえることができます。

学生ビザの取得方法

では、学生ビザを取得するには、具体的にどうすればよいのでしょうか?

学生ビザはオンラインで申請することができます。

「学生ビザの申請方法を詳しく知りたい!」という方は、こちらの記事をご覧ください。

カナダ留学コンパスでは、カナダの学生ビザ申請の代行も承っておりますので、お気軽にご相談ください!

すぐ働くつもりでも最初は観光ビザ・学生ビザがおすすめ

「カナダに着いたら最初からバリバリ働くのだ!」という気合十分な場合でも、やっぱり最初は観光ビザ・学生ビザで入国することをすすめます。

ワーホリビザの有効期間は、ビザの発行日から1年間です。

でも、カナダに着いてから、仕事を始めるまでには、

  • 求人情報を探して、
  • 求人に申し込んで、
  • 面接をして、
  • 採用される!

など、実際に働き始めるまでには思ったより時間が掛かります。

仕事を始めるまでに時間がかかると、せっかく1年間働けるワーホリが無駄になってしまいます。

ですので、最初は観光ビザ・学生ビザで入国して求職活動をして、面接で採用が決まったら、最初の出勤日の直前にアメリカとカナダの国境に行き、一旦出国、再入国してワーホリビザをもらいます

こうすることで、ワーホリビザの1年の間すべて働くことができます。

国境でのビザ切替えについて、詳しくはこちらの記事もごらんください。

観光ビザ・学生ビザの期間にできること

観光ビザ・学生ビザの期間には、今ご紹介した求職活動の他にも、次のようなことができます。

  • 長期の滞在先を確保する
  • 語学学校に通って英語力をアップする
  • 私立カレッジに通って専門知識を身につける

それぞれについて、詳しく説明しますね。

長期の滞在先を確保する

カナダに着いた直後はホームステイをすることをおすすめします。

ですが、ホームステイはバンクーバーダウンタウンなどの都心部にはほとんどありません。

そして、ワーホリの就労先としてメジャーな飲食店は、都心部に集中しています。

さらに、がっちりお金を稼ごうと思うと、深夜まで営業している居酒屋などのお酒が出る飲食店がおすすめです。

深夜まで営業している店で働くと、仕事が終わって帰る時間も当然遅くなります。

バンクーバーを始め、カナダは治安が良いのですが、深夜に、郊外で独り歩きをするのは危険です。

以上のことから、都心部で遅い時間まで働く場合、滞在先は職場に近いシェアハウス等をにするのがベターです。

自分がどんな職場で、どんな時間帯の仕事をしたいのか決め、求職活動と並行して、安全に職場に通える滞在先も見つけておきましょう。

語学学校(ESL)に通う

求職活動と並行して、語学学校(ESL)に通うこともできます。

1か月から3か月程度語学学校に通うと、カナダでの生活に慣れるとともに、英語力が伸びるので、仕事を始めてからの生活が、より快適、有意義になります。

働き始める前に語学学校に通うと、こんないいことがあります。

  • 英語力が上がって、日系以外の会社で働けるかもしれない
  • カナダで他の留学生の友達(日本人も含めて)ができる
  • 学校のアクティビティを使って、短時間で効果的に観光ができる

語学学校に通う学費は痛い出費ですが、その出費以上にカナダ生活のクオリティが上がります!

上に挙げた、「友達ができる」というのが意外に重要です。

仕事を始めて生活が職場と自宅の往復になると、閉ざされた人間関係で交友関係を広げていくのが難しくなります。

語学学校に通って、友達を作っておくと、仕事の愚痴や悩みを中立的な立場で聞いてもらえたりします。

留学、ワーホリ中の友達は本当に貴重ですよ。

期間限定のプロモーションをご紹介できることもありますので、ワーホリビザを取る前の語学学校について、カナダ留学コンパスにご相談ください。

私立カレッジに通う

私立カレッジの中には、6か月未満のプログラムを提供している学校もあります。

短期のプログラムには、ビジネスマネジメントやホスピタリティマネジメントのプログラムが多いです。

また、こうしたプログラムには、カナダでの履歴書の書き方、面接対策、求人の探し方、等の授業も含まれていて、カナダの雇用慣習について、知識を得てから求職活動をすることができます。

私立カレッジに通ってからワーホリビザを取ることで、日系企業以外の、よりレベルの高い就労先を見つける可能性が高まります。

6か月以内で通える私立カレッジのプログラムについて、詳しくはカナダ留学コンパスにお問い合わせください。

まとめ

いかがでしたか?

ワーホリビザは年齢条件以外の条件が厳しくないので、比較的容易に取れます。

でも、ワーホリビザを安易に使って、せっかくの一生に一度の1年間を最大限活用しないのはもったいないです。

カナダで1年間好きな職場、職種で働けるって、本当に貴重なんですから!

ワーホリを100%活用するためのビザや学校の使い方についての相談も無料で承っています。

気軽にご相談くださいね♪

免責

ビザ申請、永住権申請の手続きや規定、ルールはカナダ移民局が予告なく頻繁に変更しています。

そのため、こちらのサイトに記載していある情報を元に何らかの判断を行う際には、弊社にご相談いただくか、カナダ移民局のウェブサイト等をきちんとご確認ください。

弊社のサイトは、ビザ申請、永住権申請に関する責任を負うものではございません

弊社サイトをご覧になってご自身でお手続きをすすめたり、他社に相談したりして生じたいかなる問題に関して、弊社では一切責任を負いません

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