カナダの語学学校(ESL)について

ESL

カナダ留学と言えば、真っ先に思い浮かぶのは英語の勉強なのではないでしょうか?

そして、カナダで英語を勉強する時に通うのが、語学学校(ESL)です。

でも、何となくイメージは分かっても、カナダの語学学校は実際どんなものなのか、分からないことが多いと思います。

今回は、カナダの語学学校について、専門家が徹底的に解説します。

カナダの語学学校はここが違う

語学学校(ESL)はどんな学校で、どんなことができるのでしょうか?

日本で通う、英会話学校とは何が違うのでしょうか?

じつは。。。

末永

教えられる英語の内容に変わりはない!のです。

いきなり、「えぇーっ!?」と思うかも知れませんが、教えられる英語の内容に変わりはありません。

考えてみたら当たり前ですよね。どこで誰と勉強しても、英語は英語ですから。

では、わざわざカナダの来てまで英語を勉強する意味はあるのでしょうか?

意味、ありまくりです。

ここからは、カナダの語学学校と日本の英会話学校の何が違うのかをご紹介します。

カナダの語学学校と、フィリピン、マルタなどの非英語圏の語学学校との間で迷っている方にも参考になる情報ですよ。

 講師の質が違う

カナダの語学学校の講師の質は、どこの学校でも非常に高いです。

わたし自身が、いままでたくさんの語学学校に通ったり、エージェントとして体験授業を受けたりした経験から言うと、カナダの語学学校の講師にはこんな人が多いです。

 

カナダの語学講師はこんな人

  • 英語が大好き(英語オタク)
  • 人に教えるのが大好き
  • 新しく人に出会うのが大好き

時々クセが強くて、いい意味でも悪い意味でも変わっている人もいます。

でも皆さん、好きで英語講師の仕事をしているので、プロ意識がとても高くて、「留学生に英語を好きになってもらいたい!」という強い情熱を持った人ばかりですよ。

日本の英会話学校の場合、英語のネイティブスピーカーが講師をしている場合でも、ワーキングホリデービザで短期滞在中のアルバイトで講師をしているようなケースがあります。

そのため、教える技術や英語への情熱の面で、カナダの講師と差が出ることが考えられます。

(日本にも技術と情熱があってプロ意識の高い英会話学校の先生はたくさんいます。ただ、平均をとったらカナダの講師の方が質が高いことは間違いないです。)

フィリピン、マルタなど非英語圏で英語を勉強する場合、講師は英語が完璧に話せるものの、ネイティブスピーカーでないことが多いです。

 クラスメートの質が違う

いっしょに勉強するクラスメートの質が、日本で英会話教室などで英語を勉強する時と大きく異なります。

カナダの語学学校で一緒に英語を勉強するクラスメートは、世界各地の非英語圏の人達です。

語学学校の留学生の出身地域

  • アジア
  • 南アメリカ
  • アフリカ
  • ヨーロッパ

だいたいの傾向として、自分の入っているクラスのレベルが上がるにしたがって、リストの下の方の地域のクラスメートが増えます。

クラスメートがどこの地域の人かよりも、外国から来た自分と同じくらいの英語レベルのクラスメートと一緒に勉強できることが重要です。

アジアや南アメリカ出身のまだ英語が上手でないクラスメートと、英語を使ってコミュニケートするのはとても楽しいですよ。

英語が母国語でない人と英語で話すのは、英語のネイティブスピーカーと話すよりもずっと気が楽です。

でも、ここで心配になるのが、「クラスに日本人がたくさんいて日本語ばっかり使ったらどうしよう?」ということです。

大丈夫です!多くの語学学校には、「イングリッシュ・オンリー・ポリシー」があり、学校内で英語以外の言葉を使うことを禁止しています。

日本人とも英語で話すことになるので少し気恥しいですが、話の輪の中に他の国の人がいれば、共通言語は自然と英語になります。

日本人がクラスにたくさんいても、日本人だけで固まらなければ、大丈夫です。

 学校の外の環境が違う

カナダは英語(とフランス語)が公用語なので、当然ですが日常生活で目にする、耳にする言葉はほとんど英語です。

朝、学校に行くバスの中でも、昼休みにランチを買う時も、日常生活を全て英語でこなさなければいけません。

つまり、カナダに留学して語学学校に通うと、学校で勉強したことを実際の生活の中で使う機会がとても多い、ということです。

さらに、滞在先にホームステイを選べば、ホストファミリーとの会話や同じ家にステイする別の留学生との会話で、必然的に英語を使う機会が増えます。

日本で英会話学校に通うのでは、学校の外で英語を使う機会はほとんどありません。

フィリピンやマルタなどの非英語圏への留学とカナダ留学は、この「学校外の英語環境」が大きく異なります。

フィリピンではタガログ語、マルタではマルタ語が最も使われていますので、学校の外の日常生活の中で英語に触れる機会は、英語圏の国への留学に比べて、どうしても少なくなってしまいます。

カナダ政府が語学学校を監督、支援

カナダ政府とカナダの各州政府は、留学生への英語教育を外貨獲得の重要な資源と考えていて、語学学校に一定以上の水準を求めて学校のレベルを確保しています。

政府のお墨付き、DLIナンバー

カナダ政府は学校を厳しく審査して、留学生が長期間勉強するのに適していると認めた学校に対して「DLIナンバー(Degignate Learning Institution Number)」を与えます。

そして、DLIナンバーを持っている学校の学生のみが学生ビザを取得することができます。

カナダ政府は、学校に厳しい条件を課すことで、

  • 留学生が質の高い学校で安心して勉強できること

を保証するとともに、

  • 勉強する気のない外国人が留学を装ってカナダに滞在して不法就労すること

を防いでいるんですね。

安心のブランド「EQA」

DLIナンバーに加えて、ブリティッシュコロンビア州では、質の高い教育機関に「EQA(Education Quality Assurance)」という認証をあたえています。

EQAの認証を受けている語学学校からは、パスウェイプログラムを使ってカレッジ、大学に進学することができます。

カナダ留学コンパスでは、EQAの認定を受けている学校の中から、ひとりひとりの目標や予算に合った学校をご紹介します。

まずは無料相談をご利用ください。

 

カナダの語学学校でできること

では、カナダの語学学校で具体的にはどんなことができるのでしょうか?

英語の勉強

当然ながら、英語の勉強をすることができます。学校ごと、プログラムごとに特徴があり、スピーキングやビジネス英語など、特定の分野に特化したプログラムもあります。

学校によっては、選択科目を細かく選ぶことができ、「カフェで使う英語」、「映画を英語で見る」などの授業を取ることもできます。

アクティビティに参加

学校は様々なアクティビティを実施しています。学校内で行われるパーティーや近隣の観光施設に行くなど、内容によって有料、無料が異なります。

カナダに来たばかりの時には、友達を作るためにも、街のことを知るためにもアクティビティは有効なので、積極的に参加しましょう。

カレッジ、大学進学準備

カナダのカレッジ、大学に進学する際に入学試験はなく、英語力が入学基準に達していれば入学できる場合が多いです。

英語力の基準を達成するためには、IELTSなど英語公式テストの対策プログラムか、パスウェイプログラムを受講するのがおすすめです。

カナダの語学学校の種類

カナダには、バンクーバートロントを中心にとてもたくさんの語学学校があり、それぞれに特色があります。

「英語を勉強する」という根本は一緒なので、どの学校を選んでも同じと言えますが、やっぱり自分に合った学校に行きたいですよね。

そこで、カナダ留学コンパスでは、次の2つの評価基準で語学学校を選ぶことを提案します!

  • カジュアルかアカデミックか?
  • 小規模か大規模か?

この2つの評価基準について、下で詳しく説明しますね。

カジュアルかアカデミックか?

ひと言で「英語を勉強する」と言っても、ひとりひとり目標が違いますよね。

「日常会話で困らないようになりたい」のか「カレッジ、大学に進学してカナダで就職したい」のかでは、求められる英語の質が全然違います。

そして、自分に近い目標を持ったクラスメートが多い方が、目標に向かって頑張るモチベーションが上がります。

語学学校ごとに、日常会話に合わせたカジュアルな勉強スタイルに強い学校、大学進学を目指したアカデミックな勉強スタイルに強い学校がありますので、学校選びの基準になります。

小規模か大規模か?

語学学校の規模も学校選びの重要な要素です。

一般的に、小規模の学校は、学生ひとりひとりに目が届きやすく、学生も学校に親近感を抱きながら勉強できます。

いっぽう、大規模な学校では、細かいテーマに沿った選択科目が提供されるなど、学生数の多さを生かしたサービスが受けられます。

どちらが良くてどちらが悪いということはありません。親近感か規模のメリットか、自分がより快適に勉強できると感じる規模の学校を選びましょう。

バンクーバーの語学学校を徹底比較

でも、やっぱり語学学校はなかなか決められないですよね。

そこで!

 

末永

わたしが独断と偏見でバンクーバーの語学学校6校を分析しました!

語学学校マトリクス

カジュアルな学校は小規模で、アカデミックな学校は大規模という傾向はありますが、アカデミックでありながら小規模という学校もあります。

上の図に掲載した6校は、それぞれこんな感じの学校です。

Eurocentres

規模とアカデミックさのバランスの取れた学校です。

inlingua

「inlingua」はスイスを拠点に、世界に350以上のフランチャイズキャンパスを持つ、グローバルな学校です。

Kaplan

Kaplanは世界各地に教室を展開するグローバルな学校ですが、バンクーバー校は比較的小規模なため、アカデミックさとアットホームさの両方が得られる学校です。

VIC

発音矯正プログラムに特徴があり、とにかくスピーキング力のアップと発音の矯正をしたいと考える方に最適の学校です。

VGC

VGCは小規模でありながら、IELTSなどの試験対策にも強い語学学校です。

Cloud Nine College

小規模でアットホームな語学学校。日本人も少ないです。

最後はやっぱりご相談ください

学校の規模とアカデミックさという、学校選びの軸を二つご紹介しました。

でも実は、語学学校を選ぶ要素はここでは紹介しきれないほど、細かく、たくさんの種類があるんです。

例えば、「日本人カウンセラーがいるか?」、「IELTSなど英語公式テストの試験会場になっているか?」は細かいですが重要な要素です。

また、「プロモーション(値引き)を行っているか?」、「カレッジと併設されているか」などは、特に長期で留学を考える場合、とても重要になってきます。

結論(になっていませんが)は、「詳しくはご相談ください」なんです。

カナダ留学コンパスでは、学生さんひとりひとりの目標、要望、性格に合わせて、最適な語学学校をご紹介します。

まずは無料相談にお気軽にお申し込みください。

まとめ

いかがでしたか?

カナダの語学学校が英語を学ぶのに最適な環境だということをお分かりいただけたと思います。

どの学校もクオリティは高いですが、その中でも自分に合った学校を見つけるのは大変です。

そんな時は無理せずに専門家に頼ってください。

カナダ留学を120%満足できる語学学校をご紹介します。

ESL

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