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
カナダ留学コンサルタント、RCA 海外留学アドバイザー No.162002
カナダ在住20年以上のカナダ留学専門家。カナダ留学情報を発信するTwitterアカウントはカナダ以外も含む留学ジャンルでフォロワー数1位(1万人以上)、月間最大インプレッションは400万を超える。現在までサポートしてきた生徒数は1万人以上。
留学やワーホリの渡航前によく質問を受けるのが「現地でのお金の保管方法」についてです。
カナダに「学生ビザ」や「ワーキングホリデービザ」で滞在をする場合は、カナダで銀行口座を開設すると非常に便利です。
特に「ワーキングホリデービザ」で滞在をする方はお給料の振込先として必ず必要になりますので、早めに準備をすることをオススメします。
今回は、カナダで銀行口座を開設する方法や、解約方法、おすすめの銀行などをまとめてご紹介します!
※注意※ 「観光ビザ」でカナダに滞在している場合、原則として銀行口座は開設できません。
選択肢は
●現金をスーツケース等で保管
●国際キャッシュカードやクレジットカードを使用
の2つになります。
また、最近では「キャッシュパスポート」を利用される方も増えています。キャッシュパスポートについては別記事にてご案内いたします。
カナダの銀行・お金に関する基本情報
まず、カナダの銀行やお金について基本的なことを学びましょう!
以下のことを説明します。
カナダの銀行・お金に関する基本情報
すぐに口座の開設方法が見たい場合は、以下のボタンから飛べます。
現金を持ち歩く習慣がない!カード払いが主流
カナダは日本に比べてかなりキャッシュレス化が進んでいます。
タクシーでも、小さなお店でも、自動販売機でもカードが使えるのがほとんどです!
そのため、カナダにいる人は現金を持ち歩くという習慣がありません。
多くの人がデビットカードかクレジットカードを使用して買い物をします。
デビットカードって?
カナダ滞在中に便利なのがデビットカード。
デビットカードで支払うと、使ったその場ですぐに自分の銀行口座から引き落とされます。
クレジットカードのように後払いやキャッシングがないので、お金の管理がシンプルになります。
ただ、キャッシュレス化が進んでいるとはいえ、現金の支払いしかできないお店もまれにあります(中華系の飲食店・個人商店など)。
そういった場所に行く場合、念のために現金は用意していた方が無難でしょう。
通帳がない
日本の銀行では、銀行口座を開設すると通帳がもらえます。
ですが、カナダの銀行では通帳が発行されないのです!
預金残高の管理などは、すべてオンライン上(オンラインバンキング、スマホアプリ)で行われるのが主流です。
慣れてしまうと、通帳の管理をしなくていいので便利ですよ!
口座の種類
カナダの銀行では、口座種別は主に2種類あります。
Chequing Account
Chequing Account (チェッキング・アカウント)とは、普通預金口座のことです。
こちらは留学生やワーホリの方向けの口座です。
普段使い用のアカウントで、引き出し、預け入れなどができます。
このアカウントがあると、家賃支払い等に使えるチェック(小切手)の発行ができます。
日本とは違い、残高などにより手数料が発生する場合もあるので注意しましょう(口座の種類によります)。
だいたいどの銀行の口座でも毎月の管理手数料を取られますが、定められた最低残高を満たしていると無料になることが多いです。
Savings Account
Savings Account (セイビングス・アカウント)は定期預金口座のことです。
こちらは留学生やワーホリ以外の、長期滞在者向けの口座です。
こちらは留学生やワーホリ以外の、長期滞在者向けの口座です。
このアカウントには、引き落としの予定がない高額のお金がある場合は利用するとよいでしょう。
一般的に Chequing account よりも高い利子が支払われるのがメリットです。
ただし、オンラインバンキングなどを除き、お金の出し入れのたびに手数料を取られることが多いので注意も必要です。
口座維持費がかかる!
カナダで銀行口座を開設すると、「口座維持費(管理料)」という料金がかかるのはご存じでしょうか?
これは、「銀行があなたの口座を管理するための手数料」で、口座を持っているだけで発生する費用です。
銀行や口座の種類にもよりますが、大手銀行だと$5~$30が毎月かかります。
預金口座にもいくつか種類があるのが普通で、各タイプ条件が異なります。
代表的な条件は「取引回数○○回まで無料、以降は1回$○手数料」「口座に$○○以上の残高保有で維持費無料」などです。
日本では、口座の種類を選ぶことも、開設・維持に費用が掛かることもありませんよね。
日本人にとってはとてもややこしく感じます。
そこで、カナダ留学コンパスでは、渡航された皆さん向けに実施している「到着後オリエンテーション」にて、「銀行口座やキャッシュカード」についてもご案内しております。
カナダにはどんな銀行がある?5大銀行とは?
留学生が利用する銀行は、次の5大銀行のどれかを選べば問題ありません。
カナダの5大銀行
留学生はダウンタウンの学校に通うことが多いので、通学途中に支店(ブランチ、branch)がある銀行などで口座を作る方が何かと便利だと思います。
それぞれを見ていきましょう!
1. CIBC (Canadian Imperial Bank of Commerce)
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まずは CIBC (Canadian Imperial Ban of Commerce)。
カナディアン・インペリアル・バンク・オブ・コマース、通称「シーアイビーシー」と呼ばれています。
カナダ国内の各都市に支店があり、本社はトロントです。
カナダで初めてATMを導入した銀行はCIBC なんですよ。
弊社がオリエンテーションの銀行口座開設でご案内をしているのがこの銀行ですし、特にこだわりがなければ CIBC を選べば間違いないです。
2. TD Canada Trust (Toronto Dominion Bank)
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次に、TD Canada Trust (Toronto Dominion Bank)。
通称「カナダ・トラスト」と呼ばれています。
カナダ国内の各都市に支店があり、本社はトロントです。
バンクーバーのタワー支店には日本語で口座開設が可能な日本語デスクがあります。
バンクーバー市内の道沿いやショッピングモールなどATMの設置数も比較的多いのが特長です。
3. RBC (Royal Bank of Canada)
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RBC (Royal Bank of Canada)、ロイヤル・バンク・オブ・カナダ。
カナダ国内の各都市に支店があり、本社がモントリオールとトロントにある、カナダ最大の銀行です。
日本からの口座開設も可能ですが、手数料が少し割高のようなので、特別な理由がない限り現地到着後の開設がオススメです。
4. Scotiabank (Bank of Nova Scotia)
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Scotiabank、スコシア・バンク。
カナダ国内の各都市に支店があり、本社はトロントです。
カナダ以外にもアメリカ、ジャマイカ、日本東京支店など、国外の支店数が最も多いです。
カナダ国内のほとんどのセブンイレブンにATMが設置されているのが特長。
5. BMO (Bank of Montreal)
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Bank of Monteal、バンク・オブ・モントリオール。
カナダ国内の各都市に支店があり、本社はトロントです(モントリオールが発祥の地でそこにも本店があります)。
BMO はカナダで最も古い銀行です。
その他
ご紹介した5大銀行以外に、カナダで見かけるその他の銀行もご紹介します。
- HSBC (Hongkong and Shanghai Banking Co. Ltd)
英国系の多国籍銀行です。
日本にもあり、日本で通常の銀行口座として機能するアカウントも作れますが、維持費が高いです。 - National Bank of Canada
モントリオールに本社を置く、カナダ国内6番目の規模を持つ銀行です。 - Coast Capital Saving
BC州サレーに本社を置く、カナダ国内最大の信用組合グループです。 - Vancity
バンクーバーを中心としたコミュニティ的に運営されている信用組合グループです。口座維持費が安いので、定評があります。
ちなみに、カナダ留学コンパスでご紹介している銀行は「CIBC」です。
もし、日本人スタッフのいる銀行を希望されるのであれば「TD Canada Trust」をオススメします。
しかし、日本人窓口は事前予約が必要で、アポイントを取るのに1週間待たされることもあります。
銀行口座は一度口座を開いてしまえばほとんどお世話になることもありません。
少しでも英語に自信があるなら日本人窓口にこだわらず、好きな銀行で口座開設をしてもいいと思います。
カナダの銀行:口座の開設方法
次に、カナダで銀行口座を開設する方法を見ていきましょう!
必要書類
カナダでの銀行口座開設に必要なものは、基本的に以下の書類です。
口座開設に必要な書類
- パスポート
- 有効なビザ(学生ビザ、ワーキングホリデービザなど)
- カナダ現地の住所
- カナダ現地の携帯電話番号
上にもあるように、携帯電話番号が必要です。
カナダでおすすめの携帯電話会社については、以下の記事を参考にしてください!
開設方法・手順
銀行口座を開設する手順は、銀行により異なりますが、基本的には以下の流れになります。
銀行口座の開設手順
- 書類を持参の上で店頭に行く(受付のデスクがある)
- 「銀行口座を開設したい」と伝える
- 行員の案内に従い、口座を作る
予約をするとスムーズかもしれません(オンラインで予約できる銀行もあります)。
弊社が提携しているCIBCでの口座開設の流れに関しては、この記事の後半でご説明します。
銀行口座開設に便利な英単語一覧
これらの単語を知っておくだけで、スムーズに銀行口座開設の手続きができますよ!
英語 | 日本語 |
銀行口座 | Account |
引き出し | Withdraw |
預金 | Deposit |
残高 | Balance |
残高証明書 | Bank/Account Statement |
小切手 | Cheque |
為替 | Currency Exchange |
普通口座 | Chequing Account |
定期預金口座 | Savings Account |
送金 | Wire Transfer |
利率 | Interest Rate |
口座維持費 | Maintenance Fee |
口座を開く | Open an Account |
口座を解約する | Close an Account |
カナダの銀行:口座の解約方法
カナダの銀行口座の解約は、銀行の窓口・オンライン・電話などで行うことができます(対応は銀行により異なる)。
口座に残高がある場合は、オンラインや電話ではなく窓口に行くことをおすすめします(残高があるとオンラインや電話での解約に対応してくれない銀行もあります)。
窓口に行く場合は、銀行のカードと、パスポートや身分証を持参しましょう。
残高は基本的に現金でもらうことができますが、残高が高額の場合は店舗に現金がないなどの理由で返金まで日数がかかる可能性もあります。
そういった事態を避けたい場合は、カナダの銀行口座の残高を0にしてから解約の手続きに向かうと安心です。
残高を0にするためには、以下の方法が取れます。
残高を0にする方法
- 口座のお金を使い切る
- 口座のお金を現金で引き出しておく
- Wiseなどの海外送金サービスを使って資金を日本の銀行口座に移す
最後に挙げたWiseについて、詳しくはこちらをご覧ください。
なお、口座を開設してから所定の日数(90日など)が経過しないうちに解約する場合、解約金が発生することがあります。
詳しくは口座を開設した銀行にご確認ください。
カナダ大手の銀行「CIBC」なら口座維持費が無料!
カナダ留学コンパスの生徒さまは、カナダ大手の銀行であるCIBCで、口座維持費無料で銀行口座の開設が可能です!
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「維持費を無料にするための条件」を考えなくても、日本と同じように無料で口座を保有できるので、安心して留学生活を楽しんでいただけます。
また、カナダ留学コンパスご利用の生徒さまをいつも案内してくれている「担当者」が銀行にいます。
日本人留学生にとても慣れているので、英語力が不安な方でも心配は要りません。
とってもわかりやすく教えてくれますよ。
カナダ大手の「CIBC」の場所
CIBCはバンクーバーにも支店やATMがたくさんあり、どこでもお金をおろすことができます。
語学学校がたくさん集まるウォーターフロント駅、グランビル駅、バラード駅の周辺にはたくさんあるので、学校終わりに銀行へ寄ることもできますよ!
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CIBCで銀行口座を開設する流れ
弊社をとおしてCIBCで銀行口座を開設する手続きですが、なんと15分ほどあれば全て完了します。
主な内容・流れは以下の通りです。
手続きの流れ
- 書類の説明と口座開設
- オンライン登録
- 質問等
- ATMを使ってみる
難しいことはありません!
もちろん、分からないことがあれば、担当者に質問してくださいね。
その都度、「ここについて、よく分かりません」と正直に言えば、分かりやすく説明してくれますよ。
また、口座開設が完了すると、このような冊子で書類がもらえます。
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契約の内容や、海外送金に必要な情報などが含まれていますので大切に保管してくださいね。
暗証番号の設定やお金の引き出しなどは、ATMで行います。
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CIBCは支店もATMも多く、とても便利です。
疑問があれば支店に行って、質問することもできますよ。
事前の予約の取り方など、詳しくはオリエンテーション時にご案内をいたしますので、ご安心くださいませ。
CIBCで口座開設すると受けられるサービス
CIBCで受けられるサービスをご紹介します。
CIBCで銀行口座を開設した場合に、こちらのサービスが受けられます。
サービス
- CIBCのATMで手数料無料でキャッシュの引き出し
- キャッシュカードのデビット機能でどこでも簡単購入
- クレジットカードの発行(ビザが1年有効の方のみ)
- ビザの有効期間内は口座維持費無料
- e-Trasfer機能でカナダ国内手数料無料で送金
- Global Money Transferで日本へ送金(手数料あり)
- 日本からCIBCの口座へ送金可(手数料あり)
カナダの銀行口座に関するよくある質問
最後に、カナダの銀行口座に関するよくある質問をまとめます。
よくある質問
カナダの銀行口座は必ず開設した方がいい?
カナダの銀行口座は、必ず開設しなくてはならないわけではありません。
たとえば3か月未満などの短期留学であれば、クレジットカードや海外対応のデビットカードなどを使って乗り切ることができます。
また観光ビザで滞在する場合、原則としてカナダの銀行口座は開設できません。
しかし長期でカナダ留学する場合は、現地の銀行口座を開設をした方がいいです。
なぜならカナダの銀行口座は、以下のようなさまざまなケースで必要となるからです。
銀行口座が必要となるケース
友人との金銭のやり取り
友人との金銭のやり取りが発生する場合、カナダ現地の銀行口座があるととても便利です。
たとえば食事に行き、費用を立て替えてくれた友人に支払いをすることになったとしましょう。
その際に、カナダでは現金をやり取りすることはあまりなく、e-Transfer(イートランスファー)という方法で送金を行うのが主流です。
e-Transferとは、「Interac(インタラック)」がカナダの銀行と提携して行うカナダ国内で使える送金サービスです。
このサービスを使うためには、カナダの銀行口座が必要なのです。
給料の受け取り
また、カナダでアルバイトや現地就職をする場合、給料を受け取る際に現地の銀行口座が必要です。給料は、以下の方法でもらうことが多いです。
給料のもらい方
- 現金
- 銀行振込
- 小切手
上記のうち現金以外は、現地の銀行口座がなければお金を受け取れません。
また、最後に挙げた小切手について、よくわからない人はこちらの記事を参考にしてください。
家賃や学費の支払い
家賃や学費の支払いでも、カナダの銀行口座が必要になる場合があります。
たとえば、家賃。家主によっては、家賃の支払いを先ほど紹介したe-Transfer、または小切手でしてほしいと言ってくる場合があります。
また学費を支払ったり、学費の返金を受ける場合も銀行振込や小切手でのやり取りが発生することがあります。
タックスリターン(カナダの確定申告)
タックスリターン(カナダの確定申告)をする場合、還付金(納めすぎた税金の返金)をもらうことがあります。
もらい方は2つあります。
一つ目は小切手。こちらから指定しない場合は小切手が郵送されてきます。
もう一つは銀行振込。Direct Depositという方法を指定すれば、カナダの銀行口座に還付金が振り込まれます。
いずれにしても、現地の銀行口座があった方が便利です。
口座開設できない場合のお金の管理方法は?
カナダで銀行口座を開設できない(またはしない)場合、以下の方法を取ることができるでしょう。
お金の管理方法
- 日本の銀行口座を使う(クレジットカードなどを利用し日本の口座から払う)
- 現金をカナダドルに両替して持っておく
現金を大量に持ち歩くのは盗難などのリスクがあるので、クレジットカードなどを利用するのが安全です。
クレジットカードの場合、「VISA」か「Master Card」を選びましょう。
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日本では使える「JCB」は海外では使えないことがほとんどです。「American Express(アメックス)」も使えないお店が多いです。
カナダでのお金の管理方法について、詳しくは以下の記事で解説しています。
参考
口座はいつ解約すればいい?
帰国の直前だと、予期せぬトラブルが発生した場合に口座解約が間に合わない可能性があるので、1〜2週間ほど前に解約するといいでしょう。
帰国直前に給料を受け取るなら?
中には、帰国直前まで働く人もいるでしょう。
その場合、給料は小切手で日本に送ってもらうか、カナダの口座を残しておき振り込んでもらった後、日本から引き出すなどの方法が取れます。
ただし小切手の場合、日本で換金に対応している金融機関は限られていて、手数料も高いというデメリットがあります。
またカナダの口座を残す場合、口座維持費がかかるかなどを帰国前に調べておきましょう。
日本に帰国してから銀行口座を閉じることはできる?
日本に帰国した後に、銀行口座を解約することもできます。
簡単なのは、電話で行う方法です。
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細かい手続きは銀行により異なりますが、基本的には銀行の専用ダイヤルに国際電話やスカイプで電話をかけ、解約の意志を伝えるのみ。
銀行の口座番号や名義など、情報を手元に置いてから電話しましょう。
ただし、できれば帰国前に口座を解約しておくと、不要なトラブルを避けられて安心です。
やむを得ず日本に帰国してから銀行口座を解約する場合は、カナダ滞在中に日本からの解約方法を確認しておくとスムーズです。
カードを紛失したらどうすればいい?
銀行カードを紛失した場合、まずは銀行の24時間コールセンターに電話しましょう。
この時カード番号を聞かれるので、番号は日ごろから必ずどこかに控えておきましょう!
万が一銀行カード(Debit Card)を紛失した場合、銀行に電話して自動音声メッセージに従って答えていけば、すぐに昔のカードを無効にして新しいカードを送ってくれます。
通常はアナウンスに従って番号を押してゆくと、オペレーターにつながるはずです。
カードを紛失した事を説明すると、まず本人確認のためいくつかの質問をされます。
誕生日やパスポート番号をはじめ、カードの最近の使用履歴などを聞かれる可能性があるのでできるだけ準備してから電話をかけましょう。
まとめ
今回は、カナダの銀行・お金についての基本情報や、銀行口座の開設・解約方法などを解説しました。
「外国で銀行口座を開設なんてハードルが高い!」と思うかもしれませんが、意外と簡単に開設できます。
弊社で開催をしている「到着後のオリエンテーション」で銀行開設のご案内もしています。
到着翌日(木曜日到着の場合は金曜日)には自分の口座を持てるので、週末を安心して過ごせると思います。
カナダ到着後に安心して過ごして頂けるよう、しっかりサポートしますので、ぜひお気軽にご利用ください!