カナダの入国審査・イミグレの様子、日本での渡航準備など、実際に渡航された生徒様にお聞きしました。
渡航の際のご参考にしてください。
カナダ到着日： 2021年12月30日
ビザ：カナダにワーホリビザで渡航
留学先：VGC International College
こちらは コロナ禍でのカナダ留学の体験談となります。（カナダ留学の新型コロナウイルス最新情報はこちら）
渡航前はどのように事前準備をしましたか？
私はワーホリビザを持っている状態で渡航する約1ヶ月半前に留学コンパスさんに相談しました。
それから渡航前にやることを教えていただき、学校決めて費用を入金したり、保険契約したり、スマホのSIM契約したり、荷物準備したり、渡航する3日以内にPCR検査受けたり、ArriveCAN登録したり、と渡航前はやることがいっぱいで渡航するまでやり忘れてることがあるのではないか、と不安になりました。
しかし、時差はあったものの留学コンパスさんにLINEでいつでも相談できたのでそこは心強かったです。
日本での搭乗時の様子を教えてください。
念のため搭乗する4時間ほど前には空港に着いて、自動チェックイン発券機で搭乗券を発券した後手荷物を預けました。
その際係員にArriveCANの登録画面や、ビザの書類を渡して確認を受けました。
手荷物検査場も空いていたので、すぐに終わりました。
後は飛行機に搭乗するまで搭乗口の近くで待つのみ、だったので搭乗するまですんなりと終わった印象です。
カナダ到着後の入国審査～滞在先到着までの様子を教えてください。
到着してから流れるように進んでいき、途中で留学コンパスさんに到着したことをLINEしました。
イミグレーションも何も聞かれずに通って、預け荷物をとって、ビザの発行場に入り、列びました。
ビザの発行場は私の前に20組くらい列んでいて時間かかることを覚悟したのですが、途中で学生ビザの人は先にパスポートと書類を渡して別の列に列ぶように指示されていました。
結局私はワーホリビザだったので約1時間待ちました。
その後ワーホリビザを受け取って留学コンパスさんに写真を送って確認していただき、外にでると係員に経由便か？と聞かれたのでNo.と答えるとそのまま外に誘導されたので、PCR検査は受けなかったです。
その後留学コンパスさんでホームステイ先まで送迎を頼んでいたので担当の人に連絡し、すぐに会うことができ、ホームステイ先には車で10分程で到着しました。
ホームステイ先での生活を教えてください
ホームステイ先はフィリピン家族で、ごはんも美味しいしごはんに飽きるということはなかったです。
それに英語が苦手な私の話をよく聞いてくれますし、気にかけてくれるので感謝です。
小さい子どもがいる家庭だったので、にぎやかで寂しく感じることもなかったです。
渡航前、渡航後のコロナに対する弊社のサービス、対応についてご意見をお聞かせください。
渡航前に新たにオミクロン株が流行し始めたので、不安だということを相談させて貰いました。
色々なバンクーバーの情報を送って下さったのでその情報をみて、私も決断することができました。
渡航後は特に留学コンパスさんにコロナのことを聞いてなく、情報は自分で見ています。
