カナダ留学コンサルタント、RCA 海外留学アドバイザー No.162002
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| 学校に通われた期間 | 2025年7月7日〜12月24日 |
|---|---|
| 留学先 | Canadian College |
| プログラム | Business Management |
| 留学前のご職業 | 社会人(4年目以上) |
このページの目次
「まずは北米でキャリアを築こう」と決めた
K.Aさんが海外を目指した理由は、はっきりしていました。
「将来、日本以外でも働ける選択肢を広げたく、海外で学ぶことを決めました。まずは北米でキャリアを築こうと考えていたため、働きながら勉学もできるカナダのコープ留学を選択しました」
「将来、日本以外でも働ける選択肢を広げたく、海外で学ぶことを決めました。まずは北米でキャリアを築こうと考えていたため、働きながら勉学もできるカナダのコープ留学を選択しました」
留学ではなく、キャリア形成。
K.Aさんのこの目的意識が、その後の選択のすべてを決めていきます。
学校はバンクーバーのCanadian College。プログラムはBusiness Management。

期間は2025年7月から12月までの約半年でした。
「幅広いコースを網羅していて、ビジネスの基礎から実践的な内容まで体系的に学べる点に魅力を感じました。ビジネスの基礎を英語で学び、現地の環境で専門知識を身につけることで、海外で働くための実務力を高めたいと考えました」
カレッジに合格していたのに、先に語学学校へ通った理由
ここで、K.Aさんの留学プランの特徴が出ます。
実はK.Aさんは、カレッジの入学テストにすでに合格していました。それでも、カレッジ入学の前に語学学校に通うことを選んでいます。
一見すると遠回りですが、英語で専門科目を学ぶ以上、土台となる英語力がなければ授業もディスカッションも消化しきれません。
実際にK.Aさんはこう振り返っています。
「日本でビジネスを学んだ経験がなかったので、専門用語やディスカッションについていくのが大変でした。特に最初は、英語で意見を述べることに苦戦しました」
英語もビジネスも初めて。
その二重のハードルを見越して先に語学の土台を作るという、このプランが、半年という限られた期間を無駄にしない前提になりました。
マーケティング、法務、プロジェクトマネジメント。すべて英語で
カレッジでの授業は、マーケティング、ビジネス法務、プロジェクトマネジメントなど実務に直結する内容です。

ケーススタディやグループワークを通じて、英語での議論力を鍛えていきました。
「カナダのビジネス環境を前提とした内容が多く、現地就職を意識した学習ができました」
そして変化が訪れます。
「継続的な予習・復習を重ねることで、最終的には授業中も進んで発言できるようになりました。英語で専門分野を学ぶことで、実務に使える表現力が身についたのが良かったです」
「意見を述べるのに苦戦した」ところから「進んで発言できる」まで。半年間の密度が伝わる変化です。
仕事の探し方は、想像よりも泥臭い
コープ留学の要は、カナダ現地での就労だといえます。
K.Aさんはどうやって仕事を見つけたのでしょうか。
「求人サイトや企業の公式ホームページを活用しました。学校からの情報提供や、知人・友人からの紹介も参考にしました。周囲では、お店に直接レジュメを配って回る人も多かったです」
オンライン応募だけでなく、店舗に直接レジュメを持ち込む。これはバンクーバーの飲食・接客業では今も有効な手段です。

これから渡航する人が知っておくと動き方が変わる、現場の実感といえます。
見つけた仕事は、レストランのホール業務です。
接客、オーダー対応、会計を担当し、キッチンと連携しながら料理提供のタイミングを調整する日々でした。
「現地のお客さんが多く、実践的な英会話力を身につけることができました。カナダの接客スタイルや職場の雰囲気を体感できたのが良かったです。英語でのやり取りやスタッフ同士のコミュニケーションを日常的に行うことで、自信につながりました」
そして、次の職場ではマネージャーに
半年のコープ留学が生んだ最大の成果は、資格でも証明書でもありませんでした。
「この経験が評価され、次の仕事ではレストランのマネージャーとして働くことにもつながりました。忙しい時間帯の対応は大変でしたが、現場で学びながら柔軟に動けるようになりました」
「この経験が評価され、次の仕事ではレストランのマネージャーとして働くことにもつながりました。忙しい時間帯の対応は大変でしたが、現場で学びながら柔軟に動けるようになりました」
現地で働いた実績が、次の現地就労につながる。
海外でのキャリアは、こうして一段ずつ積み上がっていきます。ビジネスを英語で学び、現場で実践し、評価されて役職に就く。
K.Aさんが最初に描いた「北米でキャリアを築く」は、半年で確かに形になりました。

そして今、K.Aさんは次のステージへ。カナダで得た経験を持って、また別の国で挑戦を続けています。
担当カウンセラーはこう振り返ります。
「日本でのカウンセリングでは、もともと海外で働いてみることが目的とお伺いしました。カレッジテストにも合格していましたが、しっかり英語力を身につけるため事前に語学学校にも通い、その後カレッジでビジネスを学びながら実際に働いた経験もでき、そこから次のお仕事に繋がったとのこと、とても嬉しく思います」
海外で働くことが目的なら、順番から設計する
K.Aさんの半年から学べることは、明確です。
海外でのキャリアを目的にするなら、「どの学校に行くか」より前に「どういう順番で、何を積み上げるか」を設計する必要があるということ。
語学学校で土台を作り、カレッジで専門と実務言語を身につけ、現地で働いて実績を作る。その積み上げが、次の仕事の扉を開きました。
K.Aさんのように、海外でのキャリアを目的に留学を考えている場合、ビザや学校を「どの順番で使うか」で、その後の選択肢は大きく変わります。
詳しくは「ワーホリとコープは順番設計が大切」をご覧ください。
日本に帰国してキャリアを繋げたい方は「帰国後の転職サポート」もあわせてご覧ください。





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