カナダ到着日： 2020年10月16日
こちらは コロナ禍でのカナダ留学の体験談となります。（カナダ留学の新型コロナウイルス最新情報はこちら）
コロナパンデミック発生後30人目の渡航者で、14日間隔離期間が終了後にカウンセリングを行いました。
渡航前はどのように事前準備をしましたか？
タイムスケジュールをしっかり組むようにしておりました。
通常出国前に必要になる手続きの他、コロナに関連した追加事項も複数あります。
いつまでに何をやらなければならないのか、タスク管理と時間に余裕を持つことさえ意識しておけば特に問題ないように思います。
貴社から事前準備の詳細をご連絡をいただいてましたので、何も心配しておりませんでした。
日本での搭乗時、カナダ到着後の入国審査の様子を教えてください。
14日間の隔離期間中の様子を教えてください（対象者のみ）
想像以上に長いです。もったいないなと思わなくて済むように、勉強や家探しなど意識的に行動することが重要かもしれません。
カナダの屋内は暖かいイメージでしたが、部屋が寒いこともままあるようなので暖かい部屋着を用意しておくといいと思います。(洗濯も週1なので必要枚数)
また、外に出ないため機内用のスリッパが重宝しました。
その他に、せめて英語で誰かとコミュニケーションを取りたく、期間中に言語交換アプリを始めました。
プロフィールに現状を載せたら、多くのバンクーバー在住の方からアドバイスをいただけとても参考になりました。(仕事について・おすすめのお店・物件情報などなど)
14日間は長いですが、逆に到着後勢いだけで目まぐるしく過ごすことなく、しっかり生活の基盤を作る準備に充てることができます。
私はこの期間もあってよかったなと感じております。
渡航前、渡航後のコロナに対する弊社のサービス、対応についてご意見をお聞かせください。
貴社には多大なるサポートをいただき心より感謝申し上げます。
以前別のエージェント様と渡航準備を進めておりましたが、コロナ渦で情報が錯綜していたため、状況が改善するのを待つように言われ何もできずにおりました。
そんな中Twitterで渡航情報など具体的な内容をタイムリーに発信しているのに惹かれ、お話しを伺い改めて貴社にお願いすることを決心いたしました。
その後はなんとか渡航できるようあらゆる選択肢や情報をご提示いただき、前向きに取り組んでいけるようになりました。
渡航が決まってわずか2週間足らずで出国しなければならないという過密スケジュールで大変心苦しかったのですが、LINEですぐにご対応いただけましたので無事入国することができました。
貴社と出会えたことは、私のワーホリにおいて間違いなく大きなターニングポイントです。
おかげさまでいいスタートを切ることができました。
本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします！
カナダに入国するためにはビザが必要だよ！ こちらの記事も参考にね。
関連記事
