【ワーホリ必見】カナダでの節約生活３つのコツ

カナダでワーホリ中、できれば無駄な出費は抑えて節約したいですよね。

今回の記事では、だれでも簡単にできるワーホリ中の節約方法をご紹介します。

減らせる出費は抑え、充実したワーホリ生活を過ごしましょう！

 カナダで衣服代を節約する

ワーホリ中にもっとも簡単に節約できるのが衣服代。

うまく情報を得て安く衣類等を入手できれば、無理なくおしゃれな生活もできますよ。

セールをチェック

カナダで洋服を買うときは必ずセールをチェックしましょう！

カナダで有名なセール期間と言えばブラックフライデーやボクシングデーセール。

うまく利用すれば５０％OFF～８０％OFFでおしゃれな洋服が変えるので見逃せません。

ちなみにボクシングでーはクリスマス商戦後の在庫一斉処分の意味合いが強いので、比較的いい商品を安く入手することができます。

衣類、靴や帽子でも、毎回チマチマ購入するのではなく、こういったセール期間を狙って買い物を済ますだけでだいぶコストを抑えることができるでしょう。

アウトレットモールに買い物に行く

バンクーバーから車で行ける距離のデルタやリッチモンド、アメリカのシアトルの近くに有名なアウトレットモールがあります。

アウトレットではそこそこいいブランド品で、シーズンや型落ちのものが格安で手に入ったりします。

日本人に人気の高いCoachのバックなどは、ものによっては日本の市価の半額程度で手に入ることもあります。

個人売買を利用する

カナダでの生活に慣れてきたら個人売買（日本でいうメルカリやヤフオク）もおすすめです。

個人売買なので品質が微妙なことも少なくなりませんが、中には新品同様の日本のものが格安で手に入るというお宝チャンスもあります！

特に留学生が売る商品は比較的質が良いのでおすすめですよ。

留学生のほとんどは短期間～1年程度で帰国するので、帰国前に荷物を減らしたい、日本でも買えるものは置いていきたい、でも捨てるよりは少しでもお金にしたい、という気持ちですね。

一年滞在する為、冬のシーズンが終わるタイミングでもう着なくなった冬服をタダ同然の値段で処分、就職活動で使ったスーツの処分など、毎日チェックしていると思わぬお買い得なものを発見できるかもしれません。

 カナダ食費を節約する

次は衣食住の"食"です。ちょっとした情報量で、ひと月、一年でかなりの節約も可能です。

食事はまかないでカバー

特に日本食レストランで働く方におすすめなのが、まかないで食費を浮かせるパターンです。

基本的に飲食店はランチとディナーの2シフト制で回すことが多いですが、ランチもディナーもシフトに入ることでお昼と夜ご飯をまかないでカバーすることができます。

お店によっては普段そのお店で出しているものを無料で食べられるのでオススメです。

朝食は軽いパンだけでもOKなら、毎日日本食レストランで仕事をするだけで週末、OFFの日以外の食費はすべて無料にすることができます。

安い食品スーパーをチェック

食材は販売している場所によりかなりコストが異なります。

同じリンゴを買うにしても、1個30セントで売っているスーパーも＄1.5で販売しているスーパーもあります。

住む場所により異なりますが、比較的食料品を安く購入できるスーパーはこちらです。

No Frills

No Frills ダウンタウンにもある激安スーパー。

ものをきちんと選べば、他のスーパーよりもかなり安くあれこれ買うことができます。

ただ、生鮮品、お肉屋や魚、野菜などは金額相応のものが多いです。

T&T

T&T（ティー・アンド・ティー）は中国系スーパー。

日本食料品や化粧品等が売られていて、正露丸も購入可能です。

野菜やフルーツも豊富で比較的日本と同じものが安く手に入ります。

店舗ごとに仕入れ体系が異なるらしく、まれに賞味期限が近い日本のお菓子などが投げ売り価格で売り出されることが多い。

おそらくコンテナ単位で日本から購入しているらしく、お菓子などは掘り出し物が多いです。

COSTCO

日本でもおなじみのコストコ。いいものがそこそこの値段で手に入る。

肉や野菜などはファミリーサイズだが、とてもお手頃価格で手に入る。

オメガ3配合のオーガニック卵1ダースが普通のスーパーは$4-5位だが、コストコでは3ダースセットで＄8くらい。

ただ、3ダースの卵を2－3週間で消費するのは一人暮らしではきついので、家族がいる場合は良いが、いない場合は、ルームメイト等と食材をシェアできれば丁度良いかもしれません。

Real Canadian Superstore

カナダ人資本の激安スーパー、スーパーストア。

コストコで手に入らない、普通のものがそこそこの値段で手に入る。

ダウンタウンにはなくバンクーバーの郊外に行かないといけないので、ホームステイ先の近くにあればラッキーだが、なければ電車や車で行くことになります。

ただ、留学生が交通費を出してまでわざわざ買い物に方がいいかは微妙なところ。

Walmart

アメリカの一大チェーン大型スーパー、ウォルマートはカナダにもあります。とにかく何でも安い。

定期的に競合他社の料金をリサーチしているらしく、他のスーパーで安かったものはたいてい安くなる傾向にあります。

生鮮食品も比較的豊富で新鮮。ただこちらもダウンタウンにはなく郊外にしかありません。

スーパーストアと同じ理由で留学生がわざわざ行く意味があるかどうかは微妙。

Shoppers Drug Mart

ダウンタウンにも数店舗あるドラッグストア。

日本でいうマツキヨとおなじで、薬以外の商品ラインナップが多いです。

お菓子や冷凍食品など、種類は限られるが定期的にセールをしており、ものを選べばどこよりも安く手に入る食品もあります。

定期的にポイントをたくさんもらえる日があったりするのでそういう日を狙ってまとめ買いをしておくとお得。

ポイントは後で数十ドル相当の商品との交換ができます。

プライスマッチ制度を利用

カナダのプラスマッチ（price match）制度をご存じでしょうか？

ある商品が他の店舗で安く売られていたら、その値段に値下げしてもらえる大変お得な制度です！

例えば店舗Aへ行き「店舗Bの方が安いですよ」とチラシを持っていくと、安いほうの価格に合わせてくれます。

はじめは勇気がいりますが、慣れるとサクッと利用できるようになりますよ。英語のスピーキング練習にもおすすめです！

お店のポイント制度を利用

スーパーやドラッグストアには独自のポイントカードを発行していることがあります。

ポイントがたまると商品と交換できたり、バースデイ得点を利用することもできます！

近所のよく行くお店は早めにポイントカードを作っておきましょう。

カナダで家賃を節約する

カナダでワーホリ中におすすめなのがルームシェア（シェアハウス）。

一つのアパートに留学生複数人で住み、家賃を節約します。

例えばカナダで一般的な1ベットルーム＋デンという間取りの場合、リビングにカーテンで仕切りをつけて3－4人で生活するのがメジャーです。

バンクーバーの場合、1ベットルームの家賃が＄2000～＄2500ほどになりますが、4人で暮らせばひとり当たり＄700-900／月で契約できることが多く、大幅に節約になります。

光熱費やその他雑費を割り勘してもこのくらいで済みますね。

ただし、あまりに安い物件は訳ありなこともあるので、賃貸契約を結ぶ際は必ず契約書をよく読み、実際に自分の目で見て物件を確認しましょう！

まとめ

カナダでワーホリ中はできるだけ生活費を節約したいですよね。

今回は誰でもできるワーホリ節約方法をご紹介しました。

節約しつつお金を稼ぎ、充実したワーホリ生活を送りましょう！

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