カナダ留学、ワーホリを計画中に気になるのが保険。カナダで病院に行くと、どのくらいお金がかかるかを知っていますか?
たとえば、自転車や階段で転んで運悪く骨折をしてしまったとすると、医療費は軽く$10,000を超えます。なので、どんなにカナダ留学やワーホリで滞在日数が短くても、海外旅行保険には必ず加入すべきなのです。
でもたくさんある保険の中で、自分に合ったものを探すのは難しいですよね?
そこで今回は、「ブリッジス・インターナショナル保険サービス(BIIS)」が紹介しているカナダの留学生保険と日本の留学生保険を徹底比較します。
このページの目次
カナダの留学生保険と日本の留学生保険の違いは?
「ブリッジス・インターナショナル保険サービス(BIIS)」が紹介しているカナダの留学生保険(医療保険)と、日本の留学生保険にはどのような違いがあるのでしょうか?
その一番の大きな違いは「補償内容とサポート」です。
そもそも保険とは、補償内容によって下記の3つに分かれています。
- 医療分野
留学中に病気や怪我で治療を受けた時の治療費を補償 - 生命分野
留学中の事故による死亡や後遺障害を負ってしまった時の補償 - 損害分野
留学中に他人に損害を与えてしまったり、自分の所持品の盗難・破損の時の補償
海外留学をするときに加入する保険では、どこまでの補償を求めるのか?がポイントとなります。
カナダの留学生保険(医療保険)の特徴
カナダ留学生保険の特徴は、「医療保険」ということです。
イメージとしては日本の健康保険と同じで、医療分野の補償はあるものの、生命・損害分野の補償はありません。
その分、1日当たりの保険料が安いのが特徴です。
それでは、充実した補償内容を安い保険料で受けられる留学生向け医療保険の代理店で、大変おすすめの保険サービス「ブリッジス・インターナショナル保険サービス(BIIS)」について紹介します!
ブリッジス・インターナショナル保険サービス(BIIS)
「ブリッジス・インターナショナル保険サービス(Bridges International Insurance Service, BIIS)」はカナダに来られる方に限定した医療保険サービスです。
- カナダで現地の学校に通う方→ 留学生向け保険
- ワーホリや観光で、学校に通わない方→ ビジター保険
特に現地で学校に通われる留学生向け保険の場合は格安の保険料で加入でき、補償内容も充実している保険を取り扱っている保険代理店です。
BIIS の保険サービスでは割安な保険料で、医療分野に絞った補償が受けられるカナダの留学生保険を紹介しています。
BIISが紹介している保険のポイント
- 格安な保険料。留学生保険は1日当たり$1.88。
- 日本・カナダのどちらからでも申し込み可能
- 保険免許を持った日本人スタッフが常勤しているので、何か分からないことがあれば日本語で問い合わせが可能
注意点としては、医療保険なので、損害保険分野などの補償がほとんどありません。
詳しくは、下記からご確認ください。
日本の留学生保険の特徴
日本の留学生保険の特徴は、「医療・生命・損害分野、全てが手厚く補償される」ことです。
航空機遅延によって生じる損害が補償されたり、日本語のアシスタンスサービスが受けられたりと、何かあったときにとても安心ではありますが、その分保険料は高額になるのが特徴です。
また、日本出国前に保険に加入しなくてはならないので、注意が必要です。
日本の留学生保険とは
日本の一般的な日本の留学生保険の場合は、24時間対応の日本語電話アシスタンスサービスが受けられるなど、何かあったときのサポート力に優れています。
また、病気・事故はもちろん、盗難、航空機遅延、賠償のトラブルなどの補償もあります。
日本の留学生保険は、海外への滞在中に起こりうるトラブルへの補償が手厚く安心ではありますが、保険料が高くなります。
ポイント
- 事故対応力は高く、世界各地の提携病院数が充実している
- 盗難、航空機遅延、賠償のトラブルなどにも対応
- 歯科をカバーするプランあり
- 日本語のアシスタントサービスが受けられる
保険の詳細が気になる方は、まずはカナダ留学コンパスまでお問い合わせください。
「BIISが紹介しているカナダの留学生保険」と「日本の一般的な留学生保険」との比較
それでは、それぞれの補償内容や保険料などを見ていきましょう!
サービス項目 | BIISが紹介しているカナダの留学生保険 | 日本の留学生保険 | |
365日加入 | 1年間 | ||
傷害死亡 | $10,000 限度額オプションもあり(事故による死亡、四肢切断) |
500万円~1億円 | |
傷害後遺障害 | $10,000 限度額オプションもあり(事故による死亡、四肢切断) |
30万円~1億円 | |
疾病死亡 | なし | なし~3,000万円 | |
治療費用 | $2,000,000(およそ1億7000万円) | 1,000万円~無制限 | |
救援費用 | 救急車、山岳、海難救助を含む。救急車の代わりにタクシーを使用する場合は最高 $125 | 1,000万円~無制限 | |
歯科治療費用 | 事故の場合$5,000まで 歯の痛みは$600まで 埋伏智歯(生え方が正常ではない親知らず)の治療は$150まで |
なし~10万円 | |
個人賠償責任 | なし | なし~1億円 | |
生活用動産 | なし | なし~100万円 | |
航空機寄託手荷物遅延 | なし | なし~10万円 | |
航空機遅延費用 | なし | なし~3万円 | |
保険料 | 686.2ドル(およそ58000円) | 18万円~62万円程度 |
上記、比較から分かるように、保険料は「 BIISが紹介しているカナダの留学生保険」が圧倒的に安いですが、補償内容は「日本の留学生保険」が安心です。
分かりやすくまとめました。
補償内容で比較
日本の留学生保険> BIISが紹介しているカナダの留学生保険
コストで比較
日本の留学生保険<BIISが紹介しているカナダの留学生保険
「医療分野の補償があればいいのか」「生命・損害分野の補償も必要なのか」によって、BIISの保険サービスを利用するか、日本の留学生保険に加入するのかを判断してくださいね!
安さと手厚い補償、両方欲しい方へ
このように、BIISが紹介しているカナダの留学生保険は医療分野に特化している分、保険料がとても安くなっています。
反対に、日本の留学生保険は、生命分野や損害分野も含まれているので、保険料が高くなります。
それでもやっぱり「費用を抑えて医療分野・生命分野・損害分野すべてをカバー…」と考えている方に朗報です!
実は、BIISが紹介しているカナダの留学生保険の手頃さと、日本の留学生保険の手厚い補償を組み合わせる、「ハイブリッドな加入方法」もあります!
この「ハイブリッドな加入方法」とは、BIISが紹介しているカナダの留学生保険で医療分野に、日本の留学生保険(生命・損害分野)を組み合わせる加入方法で、補償内容はとても充実しているにも関わらず、保険料を大幅に抑えることができます。
留学生におすすめの方法なので、ぜひご利用ください!
カナダ留学生向け海外保険の比較 まとめ
留学やワーホリでカナダに渡航する際に必ず加入したい海外保険。
保険は安心を買うものなので、「どこまでの補償が必要なのか」また「保険に使えるコストなど」をしっかり比較し選びましょう!
- BIISが紹介しているカナダの留学生保険で医療分野のみカバー
- 日本の留学生保険で医療・生命・損害分野をカバー
- BIISが紹介している留学生保険で医療分野を、日本の留学生保険で生命・損害分野をカバー
「BIISが紹介している留学生保険」だけでも、「日本の留学生保険」だけでも、カナダ留学コンパスからご案内ができます。
もちろん、弊社から留学手続きを行っていないお客様でもお手続き可能ですのでご安心ください!
▼BIIS:留学生(学生ビザ)のお申し込みフォーム▼
留学生保険プランお申し込みページ
▼BIIS:ビジター・ワーホリの方のお申し込みフォーム▼
ビジター保険プランお申し込みページ
※注意事項※
- 既往症をお持ちの方、カナダ国内にて診察(歯科・眼科含む)を受けたことがある方、他の保険会社の加入をお断りされている場合、事前にBIISにお伝えください。
- 保険開始日は最短でもお申し込みから3営業日以降となります。
- 現在、お申し込みは30日以上からとなっております。30日未満でのご加入をご希望の場合はBIISにお問い合わせください。
- 申し込みの際に入力するカナダの住所は滞在先が決定していない場合は、カナダ留学コンパスのバンクーバーオフィスの住所を指定していただき、後程住所変更をしてください。
- その他保険についてのご質問は、直接BIISへお問い合わせください。
※申込時にカナダの医療機関受診歴などの申告漏れがあり、保険金請求の際などにそれが発覚した場合、保険約款に基づき契約が無効となる場合があります。申し込みの際にはかならず注意事項をよく読んでください。
併せて、日本の留学生保険の詳細を知りたいという方は、まずは弊社までご連絡ください。