カナダ到着日: 2021年3月24日
こちらは コロナ禍でのカナダ留学の体験談となります。(カナダ留学の新型コロナウイルス最新情報はこちら)
コロナパンデミック発生後90人目の渡航者で、14日間隔離期間が終了後にカウンセリングを行いました。
渡航前はどのように事前準備をしましたか?
コンパスさんが送ってくださった持ち物一覧を元に1つずつ着実に準備していきました。
日本での搭乗時の様子を教えてください。
地方に住んでいるので地方からまず羽田まで飛行機で行きました。
その時はほぼ満席でサラリーマンの方ばかりでした。
羽田に着いて第3ターミナルまで移動する時に連絡用のバスがあったのですが、便が少なくなっている影響でバスの時刻表にも変更があったので乗られる方は次の搭乗時間などに気をつけてください。
羽田からバンクーバーまでは私含め20人も乗っていなかったと思います。
コロナ対策もしっかりされてありました。
カナダ到着後の入国審査~ホテル到着時の様子を教えてください。
まず、久しぶりに触れる生の英語なので緊張しました。
相手が何を言っているのか聞き取ることで精いっぱいでした。
ですが、何度も言い直してくれたりわかりやすく言い換えていただけたので少し時間はかかりましたが、無事に入国出来ました。
時間帯にもよりますが、私が着いた時はほとんど人がおらず、あとから続々と別の国の方々が入国審査をされていました。
ビザ発行は入学許可証などを提示して待ってたらすぐに発行されました。
どうしても分からないことがあれば職員の方に聞くか、空港のwifiを使ってコンパスさんに連絡してもいいかもしれないです。
入国審査自体は1時間もせずに終わりました。
最初にタッチパネルでレシートを出し(日本語あり)、その後入国審査へ進みました。「次ここに行けばいい」と教えてくれるので分からなくても他の職員に聞き、次のPCR検査へ進みます。
既に予約をしてあったため、5分ほどで受付まで行けました。(これもコンパスさんが教えてくれます)
職員の言われるままに検査へ行き、終わらせた後にホテルのシャトルバスを呼びました。
係にホテルはどこか、と聞かれ、答えるとホテルに電話をかけてくださいました。
そこで名前と予約番号を言うと5~10分ほどでシャトルバスが来ました。
そしてシャトルバスに乗ってホテルに向かいました。
チェックインもすぐして、必要なことを言われたあとに部屋に案内されました。
ホテルでの生活の様子を教えてください。
私の場合、時差ボケが相当酷かったので朝5時まで眠れない日々が続きました。
ですが、浴槽があったので毎日お湯に使ってヨガなどして一人の時間を有意義に使うことが出来ました。
あまり動かないのでおなかもあまりすかず、食べられるものだけを食べました。
ホームステイ先での隔離期間中の様子を教えてください。
優しいホストマザーのお陰で有意義な隔離生活を送ることが出来ました。
留学生が私ひとりだけで、トイレやお風呂など全部一人で使うことが出来たのも大きかったです。
ホストマザーからご飯は何がいいかや、音がうるさくないか、寒くないか、など頻繁にメールをもらい本当に楽に生活することが出来ました。
渡航前、渡航後のコロナに対する弊社のサービス、対応についてご意見をお聞かせください。
他のエージェントさんよりも親身になって話を聞いて下さり、不安に寄り添っていただけたのがコンパスさんを選んだ理由です。
コロナ禍で諦めていた留学への気持ちを奮い立たせてもらい、「今しかない!」と留学を決意しました。
留学前も入国してからも頻繁に気にかけて下さり感謝しています。
カナダに入国するためにはビザが必要だよ! こちらの記事も参考にね。