カナダ到着日: 2021年3月4日
こちらは コロナ禍でのカナダ留学の体験談となります。(カナダ留学の新型コロナウイルス最新情報はこちら)
コロナパンデミック発生後85人目の渡航者で、14日間隔離期間が終了後にカウンセリングを行いました。
渡航前はどのように事前準備をしましたか?
コンパスさんにLINEで送っていただいた必要書類リストを参考に、全てプリントアウトしてファイリングし持って行きました。
最終的な渡航日が決まったのが直前だったので、準備がバタバタとしてしまいましたが、携帯の手続きや保険の申請など、コンパスさんがするべき事をリストにしてその都度送ってくださったのでとても助かりました。
日本での搭乗時の様子を教えてください。
成田空港のJALのチェックインカウンターでは、ビザの承認レターと陰性証明書とArriveCANのレシート、パスポートの提示を求められました。
グラウンドスタッフの方と一緒に書類をひとつずつ確認しながらだったので、難しくありませんでした。
搭乗手続きを終えてから飛行機に乗る前に、再度別のスタッフから簡単な質問を受け、本人確認をされました。
カナダ到着後の入国審査~ホテル到着時の様子を教えてください。
搭乗人数が少なく、順路も決められているため予想していたよりもスムーズに全ての手続きを済ませることができました。
最初に機械で手続きをします。
日本語に対応していたので何も困ることはありませんでした。
手続きを終えたらレシートを持って入国審査官がいるカウンターへ向かいます。
何の目的で滞在するのか、隔離先のホテルについてなど聞かれましたが、入国審査官の方も簡単な英語で話してくれたため、難しくはありませんでした。
手荷物受け取りの場所には1人日本人のスタッフの方も居ました。
私は事前にLifeLabsの登録をしていてスムーズにPCR検査を受けることができたので、登録は事前に済ませていた方が楽だと思います。
空港からホテルまではシャトルバスが出ており、係の方にホテルの名前を伝えるとバス停の番号を教えてくれました。
ホテルに着いてからは、隔離滞在者専用の入口に案内されて、チェックインの手続きをしその場でカードで料金を払うという流れでした。
ホテルでの生活の様子を教えてください。
ホテル隔離中は授業も無かった為、着いてからすぐにしばらくの間寝ていました。
このお陰か、私の場合は時差ボケがほとんどありませんでした。
食事に関しては、大体決まった時間に食事の入った袋がドアの前に置かれていました。
スタッフの方が置いたらドアをノックして合図してくれます。
また、完全に隔離された状態での3日間は、不安だったのもあり想像以上に長く感じました。
私は、映画や動画を見たり家族や友達と電話したりして過ごしました。
ホームステイ先での隔離期間中の様子を教えてください。
オンライン授業を受けていたお陰で、生活のリズムを整えることができました。
授業がない土日はかなり暇だったので、英語の勉強を兼ねて映画を見たりして過ごしました。
食事は、朝は自由にトーストなどを作って食べることができ、それ以外は用意してあるものを自分で食べるか、ホストが部屋まで持ってきてくれました。
渡航前、渡航後のコロナに対する弊社のサービス、対応についてご意見をお聞かせください。
コンパスさんのお陰で無事にカナダに渡航することができ、感謝しています。
特にLINEでのサポートが利用しやすく、気になった事をすぐに尋ねることができるため、渡航前から安心感がありました。
また、隔離ホテルの予約代行サービスを利用させて頂き、自分では予約が難しい状況の中で大変助かりました。
コロナ禍で不安も多かったですが、そんな中でも末永さんがTwitterで前向きな情報を発信して下さっていたこともあり、最終的に留学を決定することができました。
ありがとうございます。
カナダに入国するためにはビザが必要だよ! こちらの記事も参考にね。