カナダ到着日: 2020年12月30日
こちらは コロナ禍でのカナダ留学の体験談となります。(カナダ留学の新型コロナウイルス最新情報はこちら)
コロナパンデミック発生後44人目の渡航者で、14日間隔離期間が終了後にカウンセリングを行いました。
渡航前はどのように事前準備をしましたか?
事前準備に関しては、渡航日が確定した後、順次開始しました。
【荷物】
荷物に関しては、留学コンパス様の資料を参考にしつつ、自分が現地で行おうと考えているアクティビティに合わせたものも追加しました。
また、隔離期間のことも考え、衣類や消耗品の類は少し多めに持参しています。
荷物の合計は106L・22kgのキャリーバッグ、40L・10kgのバックパックが各自1つといった形になりました。
【書類】
書類に関しては、こちらも留学コンパス様の支持に合わせたものを、全ての情報が出揃う渡航日の2日前辺りにまとめて印刷、ファイリングしました。
また、もしもの時を考えて、書類は各2部ずつ印刷し、一方を情報共有のために家族へ渡しています。
【その他申請等】
その他保険やカード類、SIM等、時間がかかるものは渡航日が決まり次第、早めに申請しました。
また、特に社会人の方は、渡航後にも管理や確認がしやすい様に、日本国内にいるうちに銀行口座や資産の整理をしておくと良いと思います。
日本での搭乗時、カナダ到着後の入国審査の様子を教えてください。
14日間の隔離期間中の様子を教えてください(対象者のみ)
【生活】
ホームステイ先への到着後、ホストマザーから各設備や食事等、隔離期間中の生活についての説明を一通り受けました。
それ以降は質問や要望等があれば、SMSを通してやり取りを行いました。
最初の数日は時差ボケに悩まされました。
主な症状は頭痛と吐き気、眠気等です。
日に当たる機会が無いので、治すのに時間がかかりましたが、日本での生活リズムを実践することで、徐々に解消しました。
また、運動不足は時差ボケの解消を遅らせ、ストレス等の原因にもなるので、ストレッチやトレーニングを適宜行いました。
到着後は動画や電子書籍で暇を潰していましたが、翌週からはオンライン授業が始まったので、特に退屈はしませんでした。
【カナダ政府からの電話】
隔離期間中、カナダ政府からは入国後の体調や住所、生活についてを確認する電話が2回ありました。
内容は入国時やArriveCANとほぼ同じ、且つこちらが理解できない時は話すスピードを落としてくれるので、余り身構える必要はないかと思います。
このタイミングで隔離の最終日がいつなのかを聞くことが出来ますが、これも入国時と同じく、係の人によって答えが違う事があるそうです。
渡航前、渡航後のコロナに対する弊社のサービス、対応についてご意見をお聞かせください。
コロナ禍にあり、延期に延期を重ね、何時になったら行けるのか、このまま立ち消えになるのでは無いかと、先が見えない不安に苛まれていましたが、留学コンパス様のお陰で無事渡航する事が出来ました。
この度は本当にありがとうございます。
そして、今後もお世話になりたいと思います。
【渡航前】
現地所在の会社なので、常々最新の情報や、最善の方法を提示してくれました。
また、こちらからの質問にも迅速に対応してくれる為、安心感がありました。
【渡航後】
入国直後からリアルタイムでサポートしてくれる為、現在の様な特殊な状況下では特に心強いなと感じました。
カナダに入国するためにはビザが必要だよ! こちらの記事も参考にね。