M.Kさんに、カナダの入国審査・イミグレの様子、日本での渡航準備など、実際に渡航された生徒様にお聞きしました。
渡航の際のご参考にしてください。
[カナダ到着日] 2023年4月5日
[ビザ] カナダの学生ビザで渡航、カナダのワーホリビザに切り替え予定
[留学先] VGC International College(ESL)
[留学前のご職業] 社会人(1-3年目)
渡航前はどのように事前準備をしましたか?
渡航の1年前にカウンセリングを受け、半年前くらいから少しずつ準備を始めました。
しなければならないことをコンパスさんが優先順位をつけながら指示してくださるので、慌てずに進めることができました。
私は要領が悪いので、いつまでに何を終わらせなければならないかの表を作成して、終わったものにはチェックをいれていました。
特にビザ関係や保険などは、自分でもよく調べながら、選択間違いがないように進めました。
コンパスさんのホームページには、欲しい情報がたくさん掲載されていて、とてもお世話になりました。
日本での搭乗時の様子を教えてください。
私は関西空港から成田空港で乗り継ぎが必要だったのですが、乗り継ぎの時間にだいぶ余裕がある便を選んだので、焦らずに出国準備ができました。
スーツケースを2個持って行ったので、国際線のチェックインの際に個数超過の支払いをしました。
初めて1人で飛行機に乗るので少し不安でしたが、何の問題もなくスムーズに搭乗できました。
カナダ到着後の入国審査~滞在先到着までの様子を教えてください。
朝10時ごろにバンクーバーに到着しました。
空港はとても人が少なく、入国審査は並ばずすぐに行えました。
機械での入国審査を終えると預けていた荷物を受け取り、ビザオフィスに行きました。
入口まで行くと、スタッフの女性が「ここに荷物を置いて中に入ってね」と声をかけてくれました。
ビザオフィスでも私の前に10人程度しか並んでいなかったのですぐに順番になり、カナダで何をするのかを聞かれました。
食べ物の持ち込みについてどこまで制限があるのかわからず一応丸をつけたので、ここを出たらagricultural inspection に行くよう指示されました。
そこで該当の食べ物を見せ、問題がなかったのですぐに返してもらえました。
その後は他の留学生の到着を待って、シェアハウスまで送迎してもらいました。
車の中では、カナダ生活についていろいろなお話をしてくださって、とても参考になりました。
ホームステイ先での生活を教えてください
私はシェアハウスに住んでいるのですが、オーナー夫婦もシェアメイトもとてもいい人たちで、快適に生活しています。
基本的には自炊をしていますが、オーナー夫婦がイースターのディナーに招待してくれたり、シェアメイトが職場のまかないを持って帰ってきてくれたりなど、時々みんなで食事をすることもあります。
オーナー夫婦は「迷子になって帰ってこれなくなったらいつでも電話してね」、「英語がわからなかったらその場で聞いてね」と言ってくれてとても親切です。
シェアメイトは私以外に2人いて、どちらも日本人です。
生活や留学の情報を共有できるのでとてもありがたいです。
到着後最初の2、3日は、緊張と不安でほとんど何も喉を通らなかったのですが、オーナー夫婦とシェアメイトのおかげで今は元気に生活しています。
渡航前、渡航後のコロナに対する弊社のサービス、対応についてご意見をお聞かせください。
なにを聞いても丁寧に答えてくださって、私はすごく心配性なのでとてもありがたかったです。
たくさん質問してしまってすみません。。
渡航後のオリエンテーションでも、カナダでの生活についてさまざまな情報を得ることができ、特に銀行の口座開設についての説明はとても助かりました。
いざとなれば現地に頼れる場所があることが心強く、親も安心していました。
無事に留学スタートできましたね!最初のカウンセリングでも、当時コロナの影響で留学ができず、でも諦めずにやはり行きたいと思い、一緒にお話進めさせていただきましたね。 「今行かないとあとで後悔するかもしれない」と思い、留学することを決断して頂いて本当に良かったと思います!まだまだはじまったばかりで、これからたくさん大変なこともあるかと思いますが、いつでもご質問してくださいね。
カナダに入国するためにはビザが必要だよ! こちらの記事も参考にね。