せっかくバンクーバーに留学したのなら、勉強だけでなく、ショッピングやお食事も楽しみたいですよね?
そこでおすすめなのは、さまざまなお店やレストランなどが集まっているショッピングモールに行くことです。
この記事では、バンクーバーや近郊の都市にあるショッピングモールをエリア別にご紹介します。
入っているお店だけでなく、アクセス方法や営業時間もご紹介するので、記事を読んで実際にショッピングモールを訪れることができます。
バンクーバー留学をしている人は、この記事を参考にお出かけしてみてくださいね!
このページの目次
バンクーバーや近郊都市にはショッピングモールがたくさんある
バンクーバーや近郊都市には、たくさんのショッピングモールがあります。
たいていの場合、ショッピングモール内で色々な用事がまとめて済ませられるので、とても便利ですよ。
多くのショッピングモールに共通して入っている店舗は、以下のものです。
ショッピングモール内によくある店舗の例
- 衣料品店(洋服・下着・靴・アクセサリーなど)
- 雑貨店
- ドラッグストア
- 美容関連(化粧品店、エステ、ヘアサロン)
- フードコートやファストフード・カフェ
- スーパー
- デパート
- 銀行・郵便局などの公共サービス
- ゲームセンターや映画館などのエンターテイメント施設
交通アクセスもよく、電車(スカイトレイン)の駅のそばに立地しているモールがほとんど。
メトロタウンなど、ショッピングモール名が駅名になっているお店もいくつかあるのでわかりやすいですよ。
バンクーバー留学をしたら訪れたい!ショッピングモール一覧
それでは、バンクーバー留学をしたら訪れたいショッピングモールを一覧でご紹介します。
以下のエリアにわけたので、お近くのエリアやまだ行ったことのないエリアをチェックしてみてください!
紹介するエリア
※エリアや店舗は今後追加予定です。
バンクーバーエリア
まずは、バンクーバーエリアにあるショッピングモールをチェックしましょう。
ここでは、2つのショッピングモール/エリアをご紹介します。
CFパシフィックセンター(CF Pacific Centre)
CFパシフィックセンターは、ダウンタウンの中心地にある大きなショッピングモールです。
高級ブランドからカジュアルなアパレルブランド、コスメショップ、スポーツ用品店などが入っており、Granville駅やVancouver City Centre駅などのスカイトレイン駅にも繋がっています。
カナダの有名ブランド「Canada Goose」の直営店など、ここにしか入っていないお店もあるのでぜひ訪れてみてください。
ケリスデール・ビレッジ(Kerrisdale Village)
ケリスデール・ビレッジは、ショッピングモールではありませんが、バンクーバー市の西部にある商店街です。
West 41 Avenueという通り上に、東西に伸びているこのエリア。
日本食レストラン、カフェ、ブティック、スーパー、ドラッグストアに銀行と、生活に必要なお店がコンパクトに集結しています。
2023年初頭には日本人に人気のコンビニ「Konbiniya」もオープンしました。
バーナビーエリア
バンクーバーの隣の市であるバーナビーは、ホームステイやシェアハウスなどで留学生も住むことになる可能性が高いエリア。
スカイトレインの駅でいうとZone2にあたる場所に、たくさんのショッピングモールが立地しています。
スカイトレインのZoneについて、詳しくは以下の記事をご参照ください。
メトロタウン(Metropolis at Metrotown)
Metropolis at Metrotown(通称:メトロタウン)は、なんとブリティッシュ・コロンビア州最大のショッピングモールです。
3階建ての広いモールは、一日中滞在することもできるくらい、たくさんのショップやレストラン、エンタメ施設が入っています。
ザ・アメイジング・ブレントウッド(The Amazing Brentwood)
The Amazing Brentwoodは、ミレニアムラインにあるBrentwood Town Centre駅直結の綺麗なショッピングモールです。
特に広くて清潔なフードコートが特徴的で、電源もたくさんあるのでPCで作業している人や勉強している人が目立ちます。
ファストファッションブランド、H&Mの関連ブランド「H&M Home(インテリア・生活雑貨を扱うお店)」はバンクーバー近郊ではここにしかないので注目です。
ローヒード・ショッピングセンター(The City of Lougheed Shopping Centre)
The City of Lougheed Shopping Centre(通称:ローヒード・ショッピングセンター)は、Zone2の端にあるLougheed Town Centre駅からすぐのところにあるショッピングモール。
バーナビー市では、メトロタウンに次いで大きなショッピングモールで、1階にある大きな子供向けの遊具が特徴的です。
リッチモンドエリア
留学生も多く住むリッチモンドエリアは、ショッピングモールの宝庫です。
驚くべきことに、Aberdeen〜Richmond-Brighouse駅間は、すべての駅の側にショッピングモールがあります。
このエリア自体に中華系の人々が多く住んでいるということもあり、ショッピングモール内の看板にも中国語が併記されています。
アジア系のレストランやショップが多く入っているのも特徴です。
CFリッチモンドセンター(CF Richmond Centre)
CFリッチモンドセンターは、スカイトレイン・カナダラインの終点Richmond-Brighouse駅に隣接している、リッチモンド市最大のショッピングモールです。
カナダのデパートHudson’s Bay、ユニクロ、無印良品などがありますよ。
アバディーンセンター(Aberdeen Centre)
アバディーンセンターは、スカイトレイン・カナダラインのAberdeen駅に直結する3階建てのショッピングモールです。
他のショッピングモールと比べると、中国系のお店がとても多いのが特徴。
モール内のいたるところで、中国語を目にする機会があります。
ランズドーンセンター(Lansdowne Centre)
ランズドーンセンターは、スカイトレイン・カナダラインのLansdowne駅に隣接するショッピングモール。
リッチモンド市では、2番目に大きなショッピングモールです。
ノースバンクーバーエリア
バンクーバーのウォーターフロント駅から、フェリーで12分ほどの場所にあるノースバンクーバー。
このエリアには、フェリーターミナルのすぐそばにショッピングモール「ロンズデール・キー・マーケット」があります。
規模はそこまで大きくないものの、観光地のため、特に休日は多くの人が行き交います。
ロンズデール・キー・マーケット(Lonsdale Quay Market)
ロンズデール・キー・マーケットは、ノースバンクーバーの玄関口にあるショッピングモールです。
テイクアウト型のカフェやベーカリー、地元野菜などを売っているスーパー、お土産物屋さん、ホテルなどが入っています。
まとめ
今回は、バンクーバーやその近郊にある都市の大型ショッピングモールをご紹介しました。
まだ行ったことのないお店もあったかもしれません。
ぜひ休日などにお買い物に行ってみてくださいね。