バンクーバーへの旅行【おすすめスポットを紹介】

カナダのバンクーバーには、毎年世界中から多くの方が訪れています。

この記事では、バンクーバーに滞在するなら外せない、おすすめのスポットを紹介します!

バンクーバーの空港

まずは最初に「バンクーバー国際空港」について紹介しますね。

日本などからバンクーバーに行くのに、最初に利用する空港であり、避けて通れない空の玄関口です。

バンクーバー国際空港は、トロントにあるトロント・ピアソン国際空港に次いで、カナダで2番目に利用者の多い空港です。

なんと年間約1700万もの人が利用しており、かなり大規模なのがわかります。

このバンクーバー国際空港は、バンクーバーの市街地から南に15kmほどの場所にあります。

バンクーバー市内からは、公共交通機関行くことができ、アクセスもしやすく空港となっています。

バンクーバーのおすすめ観光地

バンクーバー国際空港について理解が深まったところで、「バンクーバーに滞在するなら外せない、おすすめのスポット」を見ていきましょう!

①スチームクロック(蒸気時計)

まず、バンクーバーで一番有名といっても過言ではないのが、バンクーバーのガスタウンにある、スチームクロックです。

レトロな感じがあるレンガ調の街並みがおしゃれなガスタウン。その中にある大きな古時計のような時計が「スチームクロック」です。

蒸気で動く時計になっており、まさにバンクーバーのシンボルになっています。

昼もアンティークな街並みと相まって素敵ですが、夜はライトアップされてさらに幻想的な景色が見られます!インスタ映え、間違いなしのスポットです。

バンクーバーの公共交通の起点である「ウォーターフロント駅」から徒歩10分くらいのところにあるので、利便性抜群の観光スポットです。

ガスタウンの地図はこちらです。

②スタンレーパーク

バンクーバーの市街地から西へ4kmほど行ったところに、とても大きい公園があります。

405ヘクタールと聞くとどのくらいか想像つかないと思いますが、東京ドームで言うとなんと86個分だそうです!園内を1周しようとすると、散歩コースで軽く2-3時間程度かかります。

そんな広大な公園ですが、手付かずの自然が残っているのも魅力の1つです!

バンクーバーの中心地からもアクセスしやすく、気軽に自然を感じに行けるのが良いですね。

学校終わりや気分転換、リフレッシュにももってこいです。

また、散歩だけではなく、サイクリングやジョギングなどしている方もよく見かけますよ。

園内には、バンクーバー水族館が併設されており、子供連れだけでなく、旅行客も楽しめる場所です。クリスマスには、水族館のダイバーがサンタクロースのコスチュームをして水槽に潜るといったクリスマスならではのショーなども見られますよ!

④キツラノビーチ

バンクーバーの人は子どもから大人までビーチが大好きです。夏の定番の娯楽と言えば、「ビーチにいく」ことです。

海に面しているバンクーバーには街地から10km圏内に気軽にいけるビーチがいくつかあります。

その中の一つがキツラノビー」です。

夏のキツラノビーチには、お昼寝、バーベキュー、ビーチバレーなど思い思いの時間をのんびりと過ごすカナディアンでいっぱいです。

また、キツラノは「ロハスな街」としても知られており、自然派思考のお店やカフェが多く、オーガニックのものを買い求める人などに人気のエリアです。

キツラノビーチの地図がこちらです。

⑤テラス・ワールド・オブ・サイエンス

冬は雨の日が多いバンクーバー。雨の日でも室内で楽しめる観光地があったら嬉しいですよね。

バンクーバーの中心地に、体験型の展示や実験を通して大人もから子どもまで楽しめる科学博物館があります。

よく写真で見かけるこの丸いドームが「テラス・ワールド・オブ・サイエンス」です。

毎日行われる科学ショーは必見!雨の日以外も人気のスポットです。

テラス・ワールド・オブ・サイエンスの地図がこちらです。

⑥バンクーバー・アートギャラリー

バンクーバー・アートギャラリーは、バンクーバー市内の中心にある美術館で、カナダにまつわるアーティストの作品を展示しています!

白い建物が特徴で、クリスマスシーズンには美術館前の広場に大きなクリスマスツリーが展示されます。

また定期的にも、企画展を開催しているため、世界中のアーティストの作品を見ることができますし、何度行っても飽きのこない美術館でしょう。

バンクーバーシティセンター駅からすぐなので利便性も高いです。

また、雨の多いバンクーバーで、屋内でも楽しめる施設の1つとなっています。

バンクーバー・アートギャラリーの地図はこちらです。

⑦キャピラノ吊り橋

キャピラノ吊り橋は、ノースバンクーバーエリアにある、キャピラノ川をまたいだ大きな吊り橋のことを指します。このメインとなる大きな吊り橋は、長さ140m、川からの高さは70mもあるそうです。

吊り橋から眺める景色も格別です。

大きな公園の中に、写真のような大きい吊り橋から、木と木をつなぐ小さな吊り橋など見どころスポットがたくさんあります。

公園といっても、アスレチック感のあるものもあるのでワクワクします!

筆者も実際に訪れたことがありますが、子供はもちろん、大人も楽しめるスポットなのは間違いなしです!

バンクーバーの中心地からは、まずノースバンクーバエリアまでフェリーを使い、その後フェリー乗り場から公園までバスで行くのが、おすすめの行き方です。

キャピラノ吊り橋の地図はこちらです。

⑧ヴァンデュッセン植物園

ヴァンデュッセン植物園は世界中の植物を見ることができる植物園で、日本を題材とした箇所もあります。

大きな池や噴水もあるだけではなく、芝生もありそこで座ってゆっくり過ごすなど、植物園としての一面ではなく公園としての一面もある、味わい深い場所です。

また5月中旬ごろには、ラバーナムという黄色い美しい花がアーチ状に彩ったり、紫色のフジの花が見頃の季節になります。さらに、クリスマスシーズンにはイルミネーションで彩られたりもするそうです。

そう言う意味で、季節によってその顔色が変わり、季節ごとに楽しみ方が変わる植物園ですね。

このヴァンデュッセン植物園は、バンクーバの中心地からバスで行くことができ、市街地からそんなに離れていないので、気軽に行ける場所なのも魅力ですね。

ヴァンデュッセン植物園の地図はこちらです。

バンクーバーオリンピック

2010年に開催された冬季オリンピック、みなさん記憶にありますでしょうか?

2010年の冬季オリンピックの開催地は、バンクーバーでした。

特に、女子フィギュアスケートで韓国代表のキム・ヨナ選手と日本代表の浅田真央選手による世紀のライバル対決のシーンが特に印象的なのではないでしょうか?

そのオリンピック開催がきっかけでリゾート開発が大きく進んだ都市があります。

それが、「ウィスラー」という街です。バンクーバーからは北に約120kmにある町です。

ウィスラー自体は小さな町ですが、バンクーバーオリンピックの山岳競技のメイン会場となったことで、その名を世界に広めました。

特にウィスラーといえば、スキーコース。その数なんと100コースもあるそうです。そんなウィスラーはスキーヤーにとっては知らない人はいないのではないでしょうか?

前述した通り、オリンピック後はリゾート地として有名になり、ウィスタースポーツ目的だけではなく、夏の避暑やハイキングスポットも多いので自然を楽しめる場所として人気のある観光地となっています。

ウィスラーの山と山を繋ぐゴンドラ「Peak 2 Peak」も有名です。特にゴンドラからしか見れない景色はぜひ味わってもらいたいものです。

ウィスラーの場所はこちらです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はバンクーバーに滞在するなら外せない、おすすめのスポットをいくつか紹介しました。

弊社では鮮度のある情報をもとにカウンセリングを実施し、最適な留学プランをご提案いたします。

バンクーバーへの留学をご検討中の方はぜひご相談ください!

一緒にバンクーバー留学を考えていきましょう。

執筆者 執筆者
Miki

夢は海外移住。日本の正看護師とwebデザイナーの二足の草鞋。企業の専属web担当やブログ運営もしています。

2020年4月からワーホリ予定がコロナで延期→11月からワーホリでカナダに渡航

「夢のために努力と継続と行動を絶やさない」がモットー
好きな言葉は『夢は空高く、努力は足元に』

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