カナダ留学 体験談 N.H さん
学校に通われた期間:2021年6月~2022年8月
留学先:Lasalle College Vancouver
プログラム:Jewellery Design Diploma
留学前のご職業:大学生
こちらは コロナ禍でのカナダ留学の体験談となります。(カナダ留学の新型コロナウイルス最新情報はこちら)
留学の感想をお伺いしました。
Lasalle College に入学された理由を教えてください
ラサールは特に,、自分が興味のある分野に特化して専門的に学べるところが強みのカレッジだと思います。
私はジュエリーデザイン、そしてメイキングスキルを専門的に学びたかったので、私の興味にぴったりのコースでした。
カレッジに入るまでの準備
私はカレッジ入学前に、5か月間ESL(LAB Vancouver ラブバンクーバー)に通いました。
ESLがラサールと併設されていたので、実際にラサール生になった自分をイメージしながら、また実際のカレッジ生の姿に刺激を受けながら勉強することが出来ました。
入学前はとにかく勉強しました😂
カレッジのクラス人数や国籍など
クラスは10人未満の少人数制で、女子比率が高くインターナショナルの生徒がほとんどでしたが、中にはローカルの生徒もいました。
ラサール内の日本人比率はかなり低いと思います。
カレッジ受講中の一日のスケジュール
Monday - Thursday
- 9:00 - 12:00 class
- 30 mins lunch break
- 12:30 - 15:00 class
Friday
- 9:00-13:00 illustration
実際の授業内容を教えてください
Metal workのクラスではほとんどの場合、朝1番にインストラクターが新しい技術のデモを行い、そこからクラスの終わりまで自分の作品造り、練習に取り組みました。
また実際に、展示会やカレッジのキャンパスに自分の作品が展示されたり、Graville island で作品を販売する機会があったりと、ジュエラーとしての実践的な経験をする事が出来ました。
テストについて
期限付きの作品提出やデザイン提出など、技術テストが大半でした。
ラサールに入学して良かったこと
第一に自分の学びたい専門分野に特化して学べたこと、そしてバンクーバー内でのジュエリーのコミュニティなどを知れたことは貴重でした。
実際にバンクーバーでジュエラーとして活躍するインストラクター、また同じパッションを持ったクラスメイトからはいつも沢山刺激を受けていました。
そんな環境で楽しく毎日を過ごすことが出来、コースが終わった今でも連絡を取り合っています。
また、ジュエリーのコースだけに限らず、カレッジ内の他のコース(fashion design, photographyやfilmコースなど)の生徒からも刺激を貰うことができる環境はとても良かったと思います。
私はフォトグラフィ専攻の友達とコラボして、私の作品の写真を撮ってもらったりと色々な経験が出来ました。
今後のプランを教えてください
将来的には自分のジュエリーブランドを立ち上げるのが目標です。
人生初の長期留学でカナダに来た時は、不安だらけで大変な経験も沢山しましたが、私にとってジュエリーは、その不安を支えてくれる存在でした。
毎日身に付けていた母や祖母からのお下がりのジュエリーは、いつの間にか遠くにいる家族との繋がりを感じれるお守りのようなものになっていました。
代々受け継がれ、大事にされるようなジュエリーを作って、誰か私と同じような経験をしている人の手に届いてほしいという思いがあります。
弊社のサービス、対応についてご意見をお聞かせください
コロナ禍での留学の決断はもちろん簡単なものではありませんでしたが、留学コンパスさんのサービスのおかげで安心し、そして無事に留学を実行することが出来ました🥲
常に迅速な対応とカウンセリングサービスには、私自身たくさん助けられました。
留学コンパスを選んで本当に良かったと思いますし、感謝しています。
カナダに入国するためにはビザが必要だよ! こちらの記事も参考にね。