こちらは、弊社をとおしてワーホリ留学をされた方の体験談です(参考:カナダのワーホリとは?)。
A.Sさんに、カナダの入国審査・イミグレの様子、日本での渡航準備など、実際に渡航された生徒様にお聞きしました。
渡航の際のご参考にしてください。
[カナダ到着日] 2023年1月18日
[ビザ] カナダのワーホリビザで渡航
[留学先] SSLC
[留学前のご職業] 大学生(1年休学)
参考
※ ワーホリやコープ(参考:カナダのコープとは?)をうまく活用すればカナダの永住権につなげることもできます。
渡航前はどのように事前準備をしましたか?
英語面ではYouTubeを使って、スラングや英語を母語とする人々がどのような表現をよく使うかなどを調べ、小さめのノートにまとめました。
また、動画配信サービスに加入し、英語字幕・英語音声であらかじめストーリーを知っている映画やアニメを見て、耳を鍛えていました。
単語の意味が推測できない場合は、メモにとって後で調べてノートに書き起こしました。(カナダに来てからも時間がある時に両方継続して行っております。)
自分の英語力がどれくらいあるのか図るために、直前にTOEICを受けたりもしてみました。
受けるかどうか迷っていましたが、語学学校によってはTOEICのスコアを持っていて、なおかつ条件を満たしていれば、別のコースへ移る際のテストが免除されたりすることもあるので、個人的には良かったなと思います。
勉強面以外の準備では、コンパスさんの準備シートを参考に、余裕をもって準備しました。
カナダに留学したことのある人が周りに何人かいて、その方たちから洗濯機や乾燥機によっては洋服や下着などがすぐにボロボロになることもあると教えてもらっていたので、下着は気持ち多めに、洋服は万が一ボロボロになっても大丈夫なものを持ってきました。(今のところは特に問題ないです。)
銀行口座に関してなのですが、私は電話番号変更などをし忘れてきてしまったので、そのあたりも確認してきちんとやっておけば、来てから焦らないと思います。
日本での搭乗時の様子を教えてください。
搭乗手続きにどれくらい時間を要するか分からなかったので、すごく早く空港に着いてしまい(おそらく搭乗の4時間前)、かなり時間を持て余しました。
一応、航空会社からのメールには4時間前には空港に着いておいてくださいのようにメールが届くと思うのですが、2時間半前くらいにならないと荷物を預けたりできないので、3時間前くらいでも全然大丈夫だと思います。
母親と親友に見送られた時、少し寂しい気持ちもありましたが、わくわく感の方が強かった覚えがあります。
搭乗時に荷物入れがいっぱいで困りましたが、CAさんに助けを求めたらすぐに助けてくれました。
どうなることかと思いましたが、CAさんたちも優しいのですごく安心しました。
カナダ到着後の入国審査~滞在先到着までの様子を教えてください。
入国審査の時、自分が想定していたより質問されなかったです。
ビザを発給してもらえるimmigrationに関しては、何も聞かれなかったので少し驚きました。
抜かされてしまったりしてビザ発給に少し時間がかかりましたが、コンパスさんと連絡を取り、その後無事送迎車に乗ることができました。
滞在先に着くまでに、車内でバンクーバーについて話を聞いたり、他の生徒さんとお話しすることができたので良かったです。
ホームステイ先での生活を教えてください
私の滞在先にはホストマザーしかいませんが、とても優しく、サポートもたくさんしてくれるので助かっています。
ご飯もおいしく、何不自由なく生活しています。
感謝してもしきれません。
拙い英語だとしても、話したい、伝えたいという思いがあれば、言語の違いは問題ないことに気が付きました。
失敗を恐れず、たくさん話してみると、英語も上達するし、相手のことも知ることができるので、一石二鳥です。
日本の文化や政治、法律の仕組みなど、ホストマザーが興味を持って聞いてくれるので、もっと日本に関しての知識もつけておけば良かったなと思います。
渡航前、渡航後のコロナに対する弊社のサービス、対応についてご意見をお聞かせください。
コンパスさんにも渡航前、渡航後とたくさんお手伝いいただいて、本当に感謝しております。
迅速に対応していただけるので、助かりました。
すぐに不安になってしまうので、LINEで質問できるのはとても安心しました。
今後ともよろしくお願いいたします。
すごく丁寧な体験談です、ありがとうございます! 初めての留学で緊張もたくさんしたと思いますが、ホームステイも楽しんでいただけたようで良かったです!「失敗を恐れず、たくさん話してみる」、とても大切な気づきでしたね。これからの留学生活も、たくさんチャレンジしてくださいね。応援してます!