このページの目次
カナダ留学 体験談 Ryunosuke Takahashi さん
学校に通われた期間：10週間
留学先：International House Vancouver
プログラム：TESOL
こちらは コロナ禍でのカナダ留学の体験談となります。（カナダ留学の新型コロナウイルス最新情報はこちら）
留学の感想をお伺いしました。
IHに入学された理由を教えてください
現在、英語で英語を教えることが求められてる中、実際に全て英語で行うことができるイメージがわかなかったのでその方法を学ぶため。
実際の授業内容を教えてください
幼児から大人までの英語がネイティブではない人への英語の教え方。
また、授業の流れの作り方や具体的な方法。実践として退職した様々な国籍の人へのteaching practiceとそれについてのフィードバック。
また、他の生徒の授業やいくつかの授業動画を見てその授業について分析する。
国籍比は半分日本人、その他に韓国人やネイティブの生徒も1.2人いることがある場合があります。(計6.7人)
授業自体も生徒に考えされる時間がとても多く日本的なレクチャースタイルとはかけ離れたとてもアクティブな感じでした。
先生は二人おりメインの先生はとても教え方が上手く、アクティブな授業を展開していました。
もう一人の先生はteslの午後の授業のみでオンラインでズームから授業実践のオブザベーションとフィードバックを担当していました。授業時間は9〜4、5時までです。
勉強の中で良かったこと、大変だったことを教えてください
良かったこと
授業の作り方をしっかり学ぶことができ、午後の授業ではそれを活かして実際に授業できたことにより授業スキルの向上とそれに伴う自信がつきとても良かったです。
大変だったこと
授業時間がとても長いだけでなく授業案をたくさん書かないといけなかったことたくさんの宿題が大変でした。
生徒は日本語をわからないので全て英語で伝えないといけないことも大変でした。
弊社のサービス、対応についてご意見をお聞かせください
いくつかの学校を紹介してもらいました。
学校ごとに詳しい情報をいただいたことにより様々なことを検討することができました。
入学レベルが設定されてましたが、多少低くても入れる可能性が高いことをお伝えいたします。
詳しい体験談、ありがとうございます！TESOLプログラムはコロナの影響もあり当時まだ開講してないところも多く、今回、非常に貴重なリアルなご意見が聞けて、今後受講したい方々にも多く見て頂けると思います！ぜひこの経験を帰国後にも活かしてくださいね！
関連記事
