カナダ到着日: 2021年5月13日
こちらは コロナ禍でのカナダ留学の体験談となります。(カナダ留学の新型コロナウイルス最新情報はこちら)
コロナパンデミック発生後120人目の渡航者で、14日間隔離期間が終了後にカウンセリングを行いました。
渡航前はどのように事前準備をしましたか?
どのようなビザの種類があり、どの学校でどのような事を学べるのかなどは事前に徹底的に調べました。
コンパス様に相談をさせていただいてからは、教えていただいたことを一つ一つこなしました。
私の場合は渡航を決めてから、出発日まで約1ヶ月半しかなかったため優先順位を確認しつつ行いました。
日本での搭乗時の様子を教えてください。
チェックイン時にはたくさん見せる書類があるので、求められた際にすぐ出せるようどれが何の書類なのか分かるようにメモをしたり、クリップでまとめておきました。
同じ便には30〜40名程度乗っていたかと思います。
カナダ到着後の入国審査~ホテル到着時の様子を教えてください。
飛行機に乗っている人数が多くないのでそこまで混雑はしていませんでしたが、コロナ禍での渡航の為一人一人にかかる時間は少し通常より多いかと思います。
入国審査では、渡航の目的やどの学校で何を学ぶのか、Arrive CANの登録をしてるか、隔離を理解してるのか、どこで隔離されるのかなどを確認をされました。
荷物をピックアップしたあと、ビザをもらいに税関へ行きました。
またそこでも入国審査と同じような渡航の目的や学校などを聞かれました。
すぐにビザを発行してくださるのでコンパス様に写真をお送りし、記載内容に間違いがないかを確認していただきました。
PCR検査を受けて、8日目に行うPCRホームキットを受け取り出口にいる係員さんにホテル名を伝えるとタクシーに乗るように言われたので、タクシーでホテルまで向かいました。
ホテルには記載のチェックイン時間よりかなり早く着いてしまったのですが、快くチェックインをしてくれました。
タクシー代に関してもレシートをお渡し、チェックアウト後3日程度でホテル代を支払ったクレジットカードに返金してくれるとのことでした。
ホテルでの生活の様子を教えてください。
到着日の昼から1日3食だいたい同じ時間にドアの前に置いてくださり、その度ノックで知らせてくださいました。
私の場合はメニューの選択肢はなく、毎日毎食異なるご飯を提供していただきました。
フルーツやスナック、ジュースなどまで入っており十分すぎるほどの量でした。
ご飯が来ないこともありませんでした。
ホームステイ先での隔離期間中の様子を教えてください。
身体を慣らすために規則正しい生活を心がけておりました。
部屋の中にいるだけだと厳しいところもあるのですが、ステイ先のファミリーが裏庭なら出てもよいと言ってくださったので、たまに天気の良い日は日光浴をしていました。
ご飯は野菜や魚が多いメニューを作ってくれるホストだったので美味しく食べられています。
渡航前、渡航後のコロナに対する弊社のサービス、対応についてご意見をお聞かせください。
コロナ禍で渡航するデメリットをしっかりお伝えいただいた上で、様々なプランをご提案をいただきました。
また、通常とは異なる入国のため渡航時に不安が残らないよう徹底的にサポートいただきました。
到着後もオリエンテーションをオンラインでして下さったり、8日目に行うPCR検査の注意点などお電話いただいたり不安なことをすぐに相談できる環境なのでとてもありがたいです。
このような大変な時期に渡航が叶い、無事に入国できたのもコンパス様のサポートのおかげです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
カナダに入国するためにはビザが必要だよ! こちらの記事も参考にね。