カナダ到着日: 2021年4月2日
こちらは コロナ禍でのカナダ留学の体験談となります。(カナダ留学の新型コロナウイルス最新情報はこちら)
コロナパンデミック発生後96人目の渡航者で、14日間隔離期間が終了後にカウンセリングを行いました。
渡航前はどのように事前準備をしましたか?
渡航日から逆算して2ヶ月前、1ヶ月前、3〜4週間前、2週間前、1週間前‥毎にとやるべきことをノートにリストアップして、できることから取り組んでいきました。
コロナ禍では、平常時の留学準備に加え、追加で必要な準備や、必須の準備が多くあったので、コンパスさんからアドバイスをいただいたら、すぐにリストに加えて可視化していました。
慌てん坊の私でも、直前でも焦らずに、自分の準備段階を確認できたので個人的によかったです。
日本での搭乗時の様子を教えてください。
私は今回JALを利用致しました。
チェックイン時に求められた資料は下記の通りです。
陰性証明書
学生ビザ承認レター
Arrive Can 登録証明書
渡航目的
もちろん日本語ですし、コンパスさんからアドバイスされた資料があれば問題ないと思います。
カナダ到着後の入国審査~ホテル到着時の様子を教えてください。
1.入国審査では下記の資料が求められました。
パスポート
ボーディングチケット
カスタムチケット(空港到着後発行するもの)
陰性証明書
滞在ホテルの予約確認書
あまり難しい質問はなく、スムーズに終えることができました。
2.荷物を受け取った後に移民局に向かい、ビザの発給手続を受けました。ビザ承認レター、入学許可証を提出しました。
3.その後案内に従い、PCR検査に向かいました。
4.事前に登録していたLifeLabsの登録画面を見せて手続きを済ませ、PCR検査を受けました。
5.その後10日目に滞在先で行うPCR検査キットを受け取りました。受検日もこの時言われます。
6.その先で空港の職員に滞在先のホテルを聞かれ、答えるとシャトルバスを呼んでくれました。5分ほどでホテルに到着し、その後チェックインの手続きを済ませました。
どの手続きでも特に難しい質問は無かったです。
空港全体に進むべき経路が張り巡らされているため、迷うことも少ないかと思います。
ホテルでの生活の様子を教えてください。
Abercorn Inn Vancouver Airportに3日間滞在しました。
部屋は綺麗で、ホテル備品もタオル、ドライヤー等必要なものは揃っていたと思います。
歯ブラシとスリッパはなかったので、持参したものを使用しました。
食事は炭水化物多めで、すごくボリュームがあります。このホテルは菜食主義者かどうかしか食事の好みを聞かれません。
内容としては 炭水化物>肉>>>>野菜 といった内容ですので、あまり得意ではない方はお湯が不要な日本の軽食等を持っていくといいかもしれないです。
ホームステイ先での隔離期間中の様子を教えてください。
私は隔離期間中に現地学校のオンライン授業はなく、2週間丸々を自由時間として過ごしました。
基本的には、日本でも続けていたオンライン英会話レッスンをここぞとばかりに受けまくり、それ以外は絵を描いたり、漫画を読んだり、動画を見たりしていました。
刺激はありませんが慣れない環境や食事、時差ボケに心身を順応させる期間と考えればいい時間だったと思います。
渡航前、渡航後のコロナに対する弊社のサービス、対応についてご意見をお聞かせください。
私にとって、今回が初めての留学でした。
正直なところ、コンパスさんのサポートなしには、留学を実現することは出来なかったと思います。
それほど日々状況が変わり、どの情報が正しいのか、何を自分はやらなければならないのかを見極めることは、1人では難しかったです。
迅速なレスポンス、最新情報のアップデート
日々のサポート、何から何まで
本当にありがとうございました。
カナダに入国するためにはビザが必要だよ! こちらの記事も参考にね。