
カナダ到着日: 2020年12月30日
コロナパンデミック発生後45人目の渡航者で、14日間隔離期間が終了後にカウンセリングを行いました。
渡航前はどのように事前準備をしましたか?
ビザが降りてから渡航まで1ヶ月程というハードスケジュールでしたが、コンパスさまから必要なものや手続きなど、わかりやすく優先順位をつけて教えていただいたのでそれにそって効率的に準備ができました。
必要最低限の生活用品などはネットやSNSでの留学体験談などを参考に準備しました。
手続きなどにおいて分からないことがあればコンパスさまにLINEで直ぐに教えていただけたのには本当に助かりました。
日本での搭乗時、カナダ到着後の入国審査の様子を教えてください。
搭乗時とカナダでの審査では、事前にコンパスさまからアドバイス頂いた必要書類一式を入れたファイルが大いに役に立ちました。
◆日本での搭乗時◆
事前に購入したチケット情報やパスポートの他、学校からの入学許可証やDLIリスト(学校名にはマーカーで印をつけました)を提示しました。
どの搭乗者もチェックに時間がかかっており、通常時よりも人はいないもののチケットを受け取るまでかなり時間がかかりました。
※搭乗まで時間があったので、現金を両替しました。空港内にいくつか両替所があるのですが、場所によって若干値段が違うので時間があればいくつか両替所をチェックすると良いかと思います。
◆カナダ 到着時◆
① KIOSK
飛行機を降りてすぐ人の波に乗って KIOSKへ。パスポートスキャンと顔写真撮影、指紋認証をしました。レシートが出てくるのでこれをとって次に進みます。
②税関スタッフとの質問タイム
極度の緊張と眠気で上手く受け答えができませんでしたが、事前にファイリングしてあった中にホームステイ先の住所と電話番号が書いてあったので、スタッフの方が電話でホストファミリーに隔離について質問してくれました。
隔離中のお風呂や食事について電話で質問してました。
英語に自信のない方はホームステイ先の電話番号を提示する事をお勧めします!
③イミグレーション
Letter Of Permitをスタッフに渡して待ってたら質問などもなくすんなりビザを受け取れました。受け取ってすぐにコンパスさまに写真を送り、間違いがないか確認していただけました。
預けてあったスーツケースを取りに行くのを忘れており焦りましたが、イミグレ後に何とか無事に受け取れました。
④ホームステイ先へ
飛行機をでてすぐタクシーに乗りホームステイ先に向かいました。事前に用意していた現金で支払いました。
14日間の隔離期間中の様子を教えてください。
私の他にも日本人の留学生がおり、ホストファミリーも隔離者への対応に慣れていたので快適に過ごすことができました。
バンクーバーは日照時間が少なく雨が多いため、なかなか時差ボケが治らず辛かったです。眠れない日は持参していた睡眠薬を飲んで何とか耐えていました。
隔離期間中にオンラインで学校の授業に参加したのですが、時差ボケに耐えながらなので非常に辛かったのです。
しかし、予めオンラインで授業の雰囲気やテストなどについて知ることができたのは大きかったと思います。
また、隔離期間中に授業で誰かと会話することで孤独が和らぎ、精神的にも助かりました。
渡航前、渡航後のコロナに対する弊社のサービス、対応についてご意見をお聞かせください。
実はコンパスさまの前に別エージェントにビザや学校の手続きを依頼していました。
しかし、ビザ取得・学校手続き終了後に意思疎通が疎かになり、コロナ禍の学校状況などについて質問しても返答がなかなか来ずに不安な日々を送っていました。
そんな時にセカンドオピニオンとしてコンパスさまに相談し、現地の状況や学校の詳しい情報だけでなく、渡航後の人生プランについてもアドバイスを頂いたことがきっかけで別エージェントとの契約を解除、コンパスさまに依頼することにしました。
他企業は現地に支店があるものの、情報がなかなか手に入りにくく、対応が遅かったです。
しかし、コンパスさまはバンクーバーにいらっしゃるスタッフの方が渡航前から親身になってサポートしてくださいました。時差があるにも関わらず、遅くても翌日にはご対応頂けたのには驚きました。
渡航前から渡航後も同じように対応して頂けるというのは留学者にとって何よりも心強いものかと思います。
多くの方が何らかの大きな目標を持って留学を決意されていることと思います。
留学は人生を左右する大事なターニングポイントであるため、唯の顧客としてでなく、コンパスさまのように一人一人の将来をしっかりと考えて対応して頂けるサポーターが必要だと感じました。
コンパスさまに依頼して本当に良かったです。是非今後とも宜しくお願いします。