KPU(ケーピーユー)ってどんな学校? 校内やクラスの様子を紹介します

こんにちは!カナダ留学コンパスの大西なつみです。

現地バンクーバーの最新情報をオンタイムでお伝えします。

カナダ・バンクーバーに「KPU(ケーピーユー)」という公立の大学があります。

KPUの由来は?

KPUの正式名称は「Kwantlen Polytechnic University(クワントレンポリテクニック大学)」といいます。

Kwantlen(クワントレン)は、カナダにいる先住民グループの名前から来ています。

またPolytechnic(ポリテクニック)は、工科・工芸という意味が含まれていて、職業訓練を中心に教育課程が編成されている学校を指します。

よってKPUは、大学の中でも実技など職業に直結する技術を学べる」専門大学とも言えます。

カレッジからスタート

KPUはバンクーバーにある有名大学の中で、University of British Columbia(UBC)Simon Fraser University(SFU)に続き3番めに大きい大学です。

全校生徒はおそよ20,000人留学生比率は10%以下です。

学校創立時は大学ではなく、カレッジでした。

もともと1972年に創立した「ダグラスカレッジ」からスタートし、1981年に独立、その後2008年に「クワントレンポリテクニック大学」となりました。

KPUはローカルのカナダ人学生だけでなく、留学生も積極的に受け入れています。

5つのキャンパス

ブリティッシュコロンビア州に5つのキャンパスがあり、バンクーバー屈指のマンモス校となります。

【サレーキャンパス】


KPUのメインキャンパスで、ダウンタウンより公共交通機関を使い1時間半ほどです。

郊外の住宅地に位置し、広大なキャンパスの中でのびのびと勉強することができます。

サレー地区ということもあり、多くのインド人学生が在籍します。

【リッチモンドキャンパス】

バンクーバー郊外のリッチモンドエリアに位置し、ダウンタウンからわずか30分ほどで着きます。

ダウンタウンの「Waterfront駅」から電車で23分「Lansdowne駅(カナダライン)」で下車し、徒歩8分でキャンパスにつきます。

全キャンパスの中で最もダウンタウンに近いキャンパスです。

【テクキャンパス】

クローバーデール地区に位置し、ダウンタウンからは公共交通機関で2時間ほど離れています。

カナダで最も先端なトレードとテクノロジーにおけるトレーニング施設が整っています。

【ラングレーキャンパス】

ラングレー地区に位置し、ダウンタウンからは公共交通機関で2時間ほど離れています。

音楽室と温室を兼ね備えた多様なキャンパスです。

【シビックプラザキャンパス】

KPUの中でも最新のキャンパスで、電車の 「Surrey Central駅」すぐ横に位置しています。

ダウンタウンからも電車1本で「Waterfront駅」から40分ほどです。

立地の良さ、行きやすさ抜群のキャンパスです。

近くにはレストランやカフェ、ショッピングエリアもあり、留学生にも過ごしやすいエリアです。

 

今回は、KPUの中でもバンクーバー・ダウンタウンに一番近い「Richmond(リッチモンド)キャンパス」へ訪問しました。

実際の外観から校内の様子、教室の様子や学生の雰囲気について写真いっぱいでご紹介します。

KPU Richmondキャンパスとは

「KPU Richmondキャンパス」はバンクーバー・ダウンタウンからも一番近い場所に位置しています。

ダウンタウンの「Waterfront駅」から電車で23分駅からも徒歩8分合計30分ほどで到着します。

大学周辺はのどかな住宅街で、中華系の移民が多く住むリッチモンドエリアということもあり、周辺にはたくさんのアジア系レストラン、スーパーマーケットがあります。

バンクーバーでも有名なアジア食材店「T&T」が大学近くにあります。

またRichmondキャンパスがある駅は「ランズドーン・センター」と呼ばれる巨大ショッピングモールと直結しているため、生活には一切困りません。

「ランズドーン・センター」

ダウンタウンや郊外でホームステイ、シェアハウス先からの通学も楽ですし、大学周辺にもたくさんアパートメント、コンドミニアムがありますので、そこに滞在することも可能です。

KPU Richmondキャンパスの外観

では実際にRichmondキャンパスの様子をお伝えいたします。

キャンパスの正面

こちらがKPUの正面となります。

広大な敷地に建てられていて、夏には緑豊かな木々が広がります。

こちらは、正面の入り口です。

また、隣には新しくデザイン学科用のキャンパスが設立されています。

近未来を想像させるデザインで、建物内もガラス張りでオシャレな雰囲気が漂います。

キャンパス周辺

キャンパス周辺には、学生が滞在することができる、たくさんのコンドミニアムやアパートがあります。

比較的新しい建物ばかりで、また住宅街の中ということもあり安全性も高い地域です。

KPU Richmondキャンパスのメイン校舎の様子

それでは訪問し撮影した実際の校内の様子をお伝えさせていただきます。

1階メインフロア

こちらが1階メインフロアの様子です。

メインの廊下が3階建ての吹き抜けになっています。

上から日光が入ってくるので、校舎自体がすごく明るいです。

1階には、生徒さんが休憩時間に交流できる「共有スペース」がありました。

私が訪問した際もたくさんの生徒さんが勉強していらっしゃいました。

スタッフオフィス

メイン校舎の1階にはスタッフオフィスもあります。

なんと留学生専用の受付まであります。

さすが、大規模の大学ですので、留学生専用のオフィスがあるんですね。

カレッジや語学学校とは、規模が違いました。

またその奥には各スタッフの個人オフィスがあります。

何かあれば担当スタッフの部屋に行き、話をすることができます。

また、こちらが「サポートサービスオフィス」です。

こちらは、入学手続きオフィスです。

入学希望の生徒さん向けの対応窓口となります。

またオフィスの近くにはパソコンも設置されており、誰でも使用可能となっています。

このように、メイン校舎には生徒向けの「留学生向けのオフィス」、サポートが十分に揃っています。

売店(ショップ)

KPUのメイン校舎には、いろいろな物を購入できる「売店」もあります。

売店は入り口すぐ横です。

ここでは「KPUのグッズ」を購入することができます。

実際にどんなものが売っているか、見てみましょう。

まず大学のパーカーやTシャツ、カバンがあります。

外国あるあるですが、通常大学には「大学グッズ」がすごく豊富に取り揃えてあります。

特に有名なのが、「パーカー」です。

バンクーバーでは、よく大学のパーカーを着た人を良くみます。

日本では、イベントで着ることはあるかもしれませんが、さすがに普段着として外では着ないですよね。

このバンクーバーでは結構私服としてで大学のパーカーを着る人が多いんです。

みんな自分の大学に誇りを持ち、またオシャレの一部として着ているようです。

その他にも品揃え豊富な「文房具」もあります。

勉強に必要なノート、ペンなどの文具から、様々な大学で必要な雑貨が売っています。

たくさんの生徒さんが、大学近くのアパートやコンドミニアムに滞在されますので、大学内に必要な文具が買えるのはすごく便利ですね。

図書館

KPUには、学生の方が勉強できる、充実した図書館があります。

メイン校舎の1階にあり、本棚スペース以外にも、「勉強スペース」「パソコンスペース」があります。

しかも夜9時まで使用することができるので、試験前なども図書館で勉強することができます。

カフェテリア

KPUのメイン校舎には、充実したカフェテリアがあります。

ランチを持参される方もいらっしゃいますが、カフェテリアが充実しているので、たくさんの方が使用されます。

こちらがカフェテリアの入り口です。

カフェテリアはメイン校舎の1階、図書館の向かいに位置します。

カフェテリアの横にも机が置いてあるスペースがあり、たくさんの方が勉強されていらっしゃいました。

カフェテリアで注目いただきたいのが、ココです。

なんと、カナダでも有名な「Tim Hortons」が大学内に入っているんです!

これはすごく便利ですね。私が訪問した際も、たくさんの方が並んでいらっしゃいました。

「Tim Hortons」は、カナダでも有名なチェーンコーヒー店で、安価で美味しいと有名です。

節約したい大学生には本当に有り難いですね。

ここのカフェテリア、実は奥がすごく広いんです。

では中に入っていきます。

【フードコート】

こちらがフードコートスタイルになっていて、中にいるスタッフにランチのオーダーをします。

メニューがあり、ハンバーガーやサンドウィッチなど、「カナダディアンスタイル」のランチを頼むことができます。

また飲み物も豊富です。

カフェテリア内はスナックも豊富で、授業の合間に小腹が空いても、ここで軽いスナックが購入可能です。

またパンも置いてありました。

日本の大学の売店と引けをとらない、充実したカフェテリアです。

また売店の中には、スターバックスのコーヒーを飲むことも可能でした。

ここまで充実しているのは、有り難いですね。

またカフェテリア内には、広い食事スペースもあります。

たくさんの学生さんがここで話しながら休憩していました。

カフェテリア内の食事スペースは全て窓側に面しているので、すごく日差しも明るく、外の庭の様子を見ることができ、素敵な雰囲気でした。

螺旋(らせん)階段

図書館とカフェテリアの間には螺旋(らせん)階段があり、すごく近代的なデザインになっています。

こちらが上からの風景です。

実は各フロアにはちょっとした、共有スペースがあり、そこでも学生の方が勉強していらっしゃいました。

ちょうど、螺旋(らせん)階段の途中に広がる共有スペースです。

吹き抜けまどの近くになりますので、常に明るい光が入ってきます。

勉強にはうってつけのスペースですね。

個人で集中して勉強される方、グループで話される方など様々です。

KPU Richmondキャンパスの教室

一番みなさんが気になる、「教室」の様子をお伝えします。

こちらが通常クラスのサイズの教室です。

KPU Richmondキャンパスの特徴はこちらです。

  • カナダ人学生75%、留学生25%の比率
  • 1クラス最大35名の小規模クラス
  • ESLクラスは最大17名まで

KPU Richmondキャンパスで一番お伝えしたいことは、なんと言っても4年大学なのに「少人数クラス」を推奨していることなんです。

大規模な大学、UBC(University of British Colunbia)やSFU(Simon Fraser University)だと、特に1年目のクラスは300名の大講義で受けることがほとんどです。

専門性が高まってくるにつれ、クラス人数は少なくなってはきますが、それでも大規模ですので、1人1人ゆっくり話しをする時間はないです。

KPUでは留学生にも考慮し、最大人数35名を全てのクラスで導入しています。

また留学生用のESLクラスは最大17名と、こちらも小規模です。

4年大学で、ここまで小規模にこだわっているのは、KPUしかありません。

 

では実際に、現地のクラスの様子をお伝えします。

こちらは、メイン校舎にあるクラスルームになります。

日本の教室と同じような机の配置になります。

また机に2名ずつ、生徒が座っています。

だいたい生徒の50%ほどが、授業中にパソコンを使用しています。

最近はオンラインの教科書も多く、大学生はパソコン上で見たり、またメモをとることが多いようです。

また実際の見てみると、あまりアジア人が多くないことがわかりますね。

リッチモンドという地域は、比較的中華系の移民の方が多く住む地域として有名です。

ただ、このKPUのリッチモンドキャンパスに関しては、留学生比率が25%と、ほとんどローカルのカナダ人なんです。

大学を訪問した際も、ローカルのカナダ人ばかりで、日本人を見ることがありませんでした。

リッチモンドにいながら、ローカルのカナダ人と触れ合えるのは、このKPUのみです。

番外編:KPU Richmond新キャンパス(デザイン学科)

KPUのRichmondキャンパスには、メインの校舎の横に、「デザイン学科」の新キャンパスがあります。

今回は、特別にそちらの様子も見せていただきました。

外観

こちらが、デザイン校舎の外観です。

デザイン学科ということもあり、建物自体がガラス張りですごくオシャレです。

では、実際に気になる校舎内をご紹介します。

校内の様子

校舎は4階建てで、2階がメインの校舎と繋がっていて、行き来可能となっています。

なかは吹き抜けとなっています。

校舎全体がガラス張りなので、中はすごく明るく、またデザイン学科ということもあり、モダンな雰囲気が漂っています。

オシャレなモールのような感じで、大学という概念がなくなるくらいでした。

写真映えするスポットがたくさんあります。

また階段には、学生が休憩できる椅子となっています。

校舎内は木造、コンクリート、白と融合されたデザインです。

こんなオシャレなところで、勉強している方もいらっしゃいました。

また廊下にはデザイン学科の方が創作された作品が並べてありました。

こちらはゲーム専攻の方です。

また寝袋のデザインもありました。

ロッカーも白が基調で、とてもオシャレでした。

では実際にデザイン学科の方の教室を覗いてみたいと思います。

 

こちらがデザインの座学中の教室です。

手元にデザインの資料を置きながら、ホワイトボードを見て勉強されていました。

デザイン学科ということもあり、女性も多く見られます。

またデザインしたものを、実際に作成する作業場を見せていただきました。

ミシンがずらりと並んでいる教室で、実際にデザインしたものを制作できます。

また実際に洋服を採寸したり、下生地を創作する作業ルームもあります。

どの方も真剣そのもので、作業に集中されています。

壁にはこんな可愛いオブジェもありました。

他にも、パソコンルームや、プレゼンテーションを行うスペースもあります。

【パソコンルーム】

【プレゼンテーションスペース】

みなさんいかがでしたか?

KPUのRichmondキャンパスの様子を写真盛りだくさんでお伝えしました。

次は、実際の大学のコースやカリキュラムをお伝えします。

KPUのコース・カリキュラム・料金について

KPUには、たくさんの種類のコースがあります。

日本でいう、「学部」、「学科」が分かれていますので、ご紹介いたします。

まずこちらが、KPUの全学科一覧です。

このあと、1つ1つご説明していきます。

学部と学科のご紹介

KPUには、現在6つの学部76の学科が存在します。

日本と同じ「セメスターシステム」を導入していて、セメスターのスタートは、9月、1月、5月の年3回あり、各セメスターは4ヶ月ほどあります。

学科により、開講しているキャンパス、開講しているセメスターが代わります。

こちらが、KPUの6つの学部です。

  • 教養学部(Faculty of Arts)
  • ビジネス学部(Faculty of Business)
  • デザイン学部(Wilson school of Design)
  • 健康学部(Faculty of Health)
  • 科学・園芸学部(Faculty of Science and Horticulture)
  • 貿易・テクノロジー学部(Faculty of Trades and Technology)
  1. それでは、各学部にある学科を紹介していきます。

※リッチモンドキャンパス開講の学科には、○を記載

【教養学部】

  • 人類学○
  • 一般教養○
  • アジア学○
  • カウンセリング○
  • ライティング○
  • 犯罪学○
  • 英語○
  • 美術
  • 教養学○
  • 地理学○
  • 歴史○
  • ジャーナリズム○
  • 音楽
  • NGO&NPO学○
  • 哲学○
  • 政策学○
  • 政治学
  • 心理学○
  • 社会学○
  • 教育補佐学

【ビジネス学部】

  • アカウンティング○
  • 経営学○
  • ビジネスマネージメント○
  • コンピューター情報システム
  • 経済
  • 起業家リーダーシップ○
  • グローバルビジネスマネージメント
  • 環境ビジネス
  • ビジネス基礎○
  • ヒューマンリソース
  • 情報テクノロジー
  • 法的行政
  • マーケティング○
  • オペレーションと供給
  • 広報○
  • テクニカルマネージメント

【デザイン学部】

  • ファッションテクノロジー○
  • ファッションマーケティング○
  • デザイン基礎○
  • グラフィックデザイン○
  • インテリアデザイン○
  • 商品デザイン○
  • アパレルデザイン○

【健康学部】

  • 正看護師
  • ヘルスケア
  • 健康基礎
  • ヘルスコーディネーター
  • 看護
  • 精神科看護
  • 鍼治療

【科学・園芸学部】

  • 生物学○
  • 醸造オペレーション
  • コンピューター支援製図
  • エンジニア○
  • 環境保護テクノロジー
  • 科学基礎○
  • 健康科学○
  • 園芸
  • 数学○
  • 医療化学○
  • 植物健康
  • 近代物理テクノロジー○
  • 農業維持○
  • 都市エコシステム

【貿易・テクノロジー学部】

  • 設備サービス
  • 自動車技術
  • 大工・建設
  • 電気技師
  • 蹄鉄工(ていてつ)
  • 石工
  • 機械・工場
  • 金属製作
  • 水車大工
  • 部品・倉庫
  • 配管・配管工事
  • 溶接技術

みていただいたらわかる通り、一般的な学科もありますが、ほとんどが専門職の学科になります。

仕事に直結し、就職率も高い大学というのは、ここまで専門的な勉強ができるからなんです。

ちなみに各学科によって、下記内容が変わってきます。

  • スタート時期(9月、1月、5月)
  • 開催キャンパス
  • 時間(フルタイム / パートタイム / Co-op)
  • 学位(4年Bachelor Degree / 2年Diploma / 1年Certificate)

学科によっても細かく、スタート時期や、勉強期間が変わってきます。

たくさんの選択肢の中から、自分にぴったりの学科を選択することができます。

学費のご紹介

ここでは、気になる「学費」についてご案内いたします。

こちらの学費設定は、日本のように学科ごとに1年の料金が決まっているわけではなく、登録したコースごとに学費を支払います。

ですので、取るコース数によって、学費がバラバラなんですね。

また支払いも、1年単位ではなく、セメスター単位で支払います。

各コースごとに、得られる「単位数」も違います。

【単位数が多いコース=学費が高い】

というシステムです。

ちなみに、実際の学費は留学生の場合、

1単位(クレジット)あたり、「$ 572.20」です。

1年間で、30単位を履修するのが標準的ですので、「1年間の学費総額 $17,166」となります。

※あくまで目安になります。この他に教材費など諸費用が必要になります。

是非参考にしてください。

KPU Richmondキャンパスのオススメポイント

いろいろなカレッジ・大学がある中で、特にKPU Richmondキャンパスの「ココが良い!」というオススメポイントをご紹介させていただきます。

それはこちらです。

  • 広大なキャンパスなのに立地が良い!
  • ローカルの学生が多い!
  • ポスグラビザがおりる!
  • 大学なのにPathwayプログラムあり!

詳しくご説明していきます。

広大なキャンパスなのに立地が良い!

最初にお伝えした通り、KPU Richmond キャンパスは立地がすごく良いです。

ダウンタウンの「Waterfront駅」から電車で23分、駅からも徒歩8分、合計30分ほどで到着します。

通常大学のキャンパスというと、サレーやコキットラムエリア、ノースバンクーバーなど、電車とバスを乗り継いで、最低でも「40分~1時間ほど」かかるところが多いです。

KPU Richmondキャンパスの場合は、電車の駅からすぐ前に位置していますので、遠いところから通学する生徒にもすごく便利です。

ローカルの学生が多い!

「Richmond」というと、バンクーバーの方なら一番最初に思うことが、「中華系移民が多い」ということです。

移民の歴史が影響していますが、Richmondには中華系移民の方が多く住み、またチャイナタウンのような場所もあります。

KPU Richmondキャンパスは、そんなRichmondの真ん中にあり、周りにはアジア系のショッピングセンターがあります。

日本人含め、アジア人には住みやすい環境です。

そんな背景があり、学校もアジアン人…?と思いがちですが、違うんです。

Richmondキャンパスの中に実際入ればわかるのですが、ほとんが「ローカルのカナダ人」なんです。

留学生率や日本人率も低く、日本語を聞く環境は全くありません。

いわゆる、「アジア人が過ごしやすい、なのにローカルのカナダ人とふれあえる」キャンパスなんです。

ポスグラビザがおりる!

KPUは公立の大学のため、卒業するともちろんのこと、「ポスグラビザ」がおりるんです。

ポスグラビザとは、カナダで一定の条件を満たした学校を卒業した後に、取得できる「特別な就労ビザ」です。

KPUはカレッジから始まった大学とはいえ、れっきとした「公立大学」ですので、ちゃんとポスグラビザがおります。

また専門職の学科が多いので、就職率も高く、尚更良いといえます。

大学なのにPathwayプログラムあり!

実は、KPUの一番のオススメポイントがここなんです。

Pathwayプログラム」があることなんです。

Pathwayとは、大学、カレッジに進学するために、語学学校と契約を結び、入学テストを受けなくても、自動的に進学できる「画期的なプログラム」なんです。

何がすごいかと言いますと、通常2年制のカレッジだとPathwayはあるのですが、なかなか大学でPathwayを提携している大学はないんですね。

 

バンクーバー近辺では、University of British Columbia(UBC)、Simon Fraser University(SFU)、そしてKPUが大規模大学で存在します。

ですが、「UBC」、「SFU」にはPathwayを提携している語学学校がないんですね…。

 

Pathwayを通さずに大学に入るには、相当の英語力(最低でもIELTS6.5~7.0)、また高校の成績なども反映され、ローカルの優秀なカナダ人と席を取り合うことになります。

日本で言う、慶応、早稲田大学に留学生が入るというような感じです。

もちろん一生懸命勉強すれば入れますが、相当な時間と労力がかかります。

 

KPUの場合、Pathwayプログラムがありますので、IELTSの勉強をしなくても、

語学学校の所定のクラスを修了すると、進学することができます。

つまり、日本人とって比較的入りやすい大学となります。

カレッジレベルの英語コースの修了でも入学可能!

KPU入学のための英語の条件を満たすための方法がもう一つあります。

それは、カナダのカレッジレベルの英語コースをC+(約70%)以上の成績で修了する、というものです。

コキットラムカレッジなど、カナダの他のカレッジでESLプログラムとカレッジレベルの英語を取り終えた段階で、KPUに転校することが可能です。

KPUに転校して、KPUから卒業証書をもらうためには、学科の25%以上をKPUで受講しているだけでOKです!

KPUに限らず、ブリティッシュ・コロンビア州の公立カレッジ、大学は、相互の単位互換のシステムがとても良く整備されています。

カナダでは、日本とは比べ物にならないくらい柔軟に、2か所以上の学校で取った単位を組み合わせて卒業することができます。

シンプルな仕組みですが慣れるまでは大変なので、詳しくはカナダ留学コンパスにご相談ください。

 

カレッジと大学のコースを組み合わせた受講の方法をご提案します。

 

 

KPUはこんな人にオススメ

今回学校訪問を行った際に受けた印象をもとに、私の独断と偏見でおススメポイント、どんな人が合うかをお伝えします。

それはこちらです!

  • 大規模な環境の中で勉強したい人
  • 大講義よりも少人数クラスが良い人
  • コストを抑えて大学に入りたい人

実際に詳しく説明していきます。

大規模な環境の中で勉強したい人

KPUは合計5つのキャンパスがあるマンモス校です。

生徒数も全キャンパスで20,000人、KPU Richmondキャンパスでも6,500人もの生徒が学んでいます。

学生数の規模が違いますので、バンクーバーの語学学校とは知り合う人数の規模が違いますね。

また大学ですので、在籍するローカルのカナダ人のレベルも高く、高いレベルの中で自身の身を置くことができます。

良い意味でも悪い意味でも、語学学校ではないので、ローカルのカナダ人が気遣いで積極的に話してくれることはありません。

大規模の中で、積極的に誰にでも話せる人に向いています。

大講義よりも少人数クラスが良い人

実は、KPUは大規模大学にもかかわらず、少人数制を採用しています。

通常、大学の講義だと、300人のクラスも良くありますね。

実際にこんな感じです。

ですが、KPUではなんと「少人数クラス」なんですね。

1クラス「最大35名」、ESLクラスは「最大17名」までです。

これは、留学生には本当に優しいですね。

大規模の学校なのに、少人数クラスというのは、KPUしかありません。

コストを抑えて大学に入りたい人

基本的に、欧米の大学は日本と比べてとても高いです。

それは、「ローカルのカナダ人と留学生の料金が違う」からなんですね。

実際に1.5~2倍近く違います。

しかも大学となると、4年通う必要があるので、日本円で1000万円相当になるんですね。

ただしKPUは違います。

始まりがカレッジということもあり、大学の中でもカレッジと変わらない学費なですね。

4年間の通学を考えている方には、UBCやSFUよりもはるかにお得です。

またカレッジと同じくらいの学費で、「大学卒」というネームプレートを得ることができるので、大学に通いたくて、尚且コストを安く抑えたい!という方には最適です。

まとめ

今回実際に学校を訪問し、特に雰囲気の部分でお伝えしたく、実際の様子をまとめました!少しでも思っていた学校と違う!ということがないように、現地の様子をそのままお届けしていきます。

カナダ留学コンパスでは留学・ワーキングホリデーに関して無料相談を随時おこなっております。
こちらのお問い合わせページからお気軽にご連絡下さい。

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