【写真で紹介】ILSC (アイエルエスシー)にキャンパス訪問

こんにちは!カナダ留学コンパスの大西なつみです。

現地バンクーバーの最新情報をオンタイムでお伝えします。

カナダ・バンクーバーにILSC (アイエルエスシー)という英語を学べる語学学校があります。

ILSCは、バンクーバー内の語学学校でも「最大規模の学校」で、また「豊富なプログラム」が選べる学校としても有名です。

ダウンタウン内には合計7ヶ所にキャンパスを構え、全ての学校間が徒歩5分圏内にあります。

こちらがILSCの「キャンパスマップ」です。

全ての校舎が、バンクーバー・ダウンタウン内のメインストリート「Granvillle、Seymour、Richard」沿いにあり、立地もすごく良いです。

学校の特徴は下記3つです。

  • 世界中に学校を持つ、インターナショナル校
  • 国際色豊かな大規模校
  • バンクーバー最大を誇る、プログラム数

日本人比率はだいたい19%ほどで、ある程度の制限をしているため、様々な国と人と友達になりたい、英語漬けの日々を送ってみたいという方にはピッタリの学校です。

今回は、ILSCの実際の外観から校内の様子、教室の様子や学生の雰囲気について写真いっぱいでご紹介します。

ILSCの外観

ILSCの校舎は上記でもお伝えしたように、バンクーバー・ダウンタウン内に7つキャンパスがあります。

今回は、Richardストリート沿いにある、メインキャンパスへ訪問しました。

新入生が最初に行う、「オリエンテーション」を行うキャンパスとなります。

また、各国籍の学校担当者がここのキャンパスに在籍していますので、何か日本人スタッフの方へ相談したい場合は、このメインキャンパスになります。

こちらが「外観」です。

Googleマップ内だと、ココになります。

また、学校から徒歩3分で、スカイトレインの駅「Granville駅(エキスポライン)」があり、徒歩7分で「Waterfront駅(全ライン集結)」もあります。

ダウンタウン外に、ホームステイやシェアハウスで滞在される生徒の方へも、行きやすい場所となります。

こちらがメインキャンパスが位置する、Richardストリートです。

海を渡った向こう側の島にある、ノースバンクーバーも綺麗に見えます。

建物の前は、こんな感じです。

ILSCはオレンジ色が基調になっていて、その他のダウンタウン内のキャンパスもオレンジ色のロゴが目印となります。

メインキャンパス近くには、StarbucksやTim Horton、またラーメン屋などランチで食べに行けるカフェ、レストランがたくさんあります。

またショッピングセンターもすぐ近くにありますので、最高の立地です。

では、実際に校舎の中を見てみましょう。

ILSCの校内の様子

実際に私が学校に行き、感じた第一印象をお伝えします。

まずは、メインキャンパスの各フロアをご紹介いたします。

各フロアのご紹介

こちらがフロア詳細です。

4階:IT、アカウンタントオフィス
3階:各アドバイザーオフィス
2階:クラスルーム
1階:クラスルーム、受付
地下1階:クラスルーム

基本的に、地下1階~2階までの3フロアが「クラスルーム」、3、4階がスタッフのオフィスとなります。

受付

まずはこちらが入り口真正面にある「受付」です。

入り口には常時1~2名のスタッフがいらっしゃり、すごく話しかけやすい雰囲気です。

笑顔で挨拶してくださり、アットホームな雰囲気がすごく伝わってきました。

入り口のすぐ横には、こんなにオシャレなスペースが広がっていました。

ILSCの校舎自体は歴史的な建物になりますが、校舎の中はリノベーションされ、すごくモダンな雰囲気でした。

スタッフオフィス

次に各国籍の学校スタッフの方がいらっしゃる、オフィスをご紹介します。

3階に上がっていただき、エレベーターのすぐ横にあります。

ずらりと机が並んでいて、各国のスタッフの方が働いていらっしゃいました。

日本人はメインキャンパスには、合計3名もいらっしゃいますので、いつでも日本語で相談できる環境です。

また2階には、このあとご紹介する「Pathway Program」の専用オフィスもあります。

大規模学校ならではですが、学校のシステムがしっかりしていて、各部門のオフィスや担当者が在籍しています。

バンクーバー校でも、常時1000人を超える生徒さんが在籍されますので、サポートするスタッフの数も多いことが特徴です。

休憩スペース

各キャンパス、各フロアには生徒さんが集まれる、休憩スペースがたくさんあります。

ここでは、その一部をご紹介します。

ILSC自体がすごくモダンな作りになっているため、休憩スペースも綺麗で居心地良い環境でした。

また「キッチン」や、「自動販売機」もあります。

【キッチン】

電子レンジもありますので、ランチをここで温めることができます。

【自動販売機】

学校内で、軽食やコーヒーを安く購入することができますので、休憩時間にわざわざ外に出る必要がないことが、良いですね。

各フロアの廊下

ここでは校舎の廊下の雰囲気をお伝えします。

どのフロアも、「オレンジ」と「グレー」が基調でオシャレです。

またところどころ、レンガ造りの場所もあります。

バンクーバーは、古きヨーロッパの雰囲気もまだ残っていて、こういったレンガ造りの内装も街の雰囲気にピッタリです。

番外編:アクティビティフロア

ダウンタウン内の違う校舎になりますが、アクティビティ専用の部署が入っているフロアがあります。

それがこちらです。

なんと、アクティビティのための受付が、こんなに大きく設置されています。

他の語学学校へも訪問は行きましたが、ここまでちゃんとしたオフィスが構えてある学校は他にないです。

常時1000人もの学生が在籍されますので、これくらいの規模が必要といえばそうなのですが...

学校として、アクティビティ活動にも力を入れている様子が伺えました。

また奥には2名、アクティビティ専門の外部の会社からスタッフの方が来ていらっしゃいます。

出向オフィスのような感じで、ある程度規模の大きい学校ですと、学校内にアクティビティ会社の方がいらっしゃることもあり、その場で詳しい説明や、また申込みもすることが可能です。

こちらは、「アクティビティボード」です。

毎月アクティビティが更新されますので、こちらのボードで確認することができます。

ちなみに、こちらがアクティビティ例の一覧です。

ほぼ毎日、何かしらのアクティビティが開催されます。

ILSCではアクティビティ費をドネーションにし、社会福祉の為に寄付をしています。

ILSCはインドにも語学学校を持っていて、貧しく学校に行けない子どもたちの為に、お家と学費を無料で提供する「社会支援」を行っています。

ILSCにはそういった世界貢献のために各学校でも「ドネーション」ができるシステムがあり、バンクーバー校ではアクティビティ費がインドの子どもたちの勉強のために使用されます。

間接的に貧しい子どもたちを助けることができる、そんなシステムが学校の中にあり、すごく感銘を受けました。

続いて、ILSCの教室の様子をご紹介します。

ILSCの教室の様子

ILSCの教室をのぞいてみました。

こちらがILSCの教室の様子です。

学校のクラスの特徴です。

  • 1クラス平均13名、最大16名
  • ガラス張りの教室
  • 講師を囲む机の配置

ILSCにはたくさんのカリキュラムがありますが、主には「スピーキング重視」「アカデミック重視」の2つ分かれます。

両方のクラスで統一されていることは、この机の配置で、必ず講師が全員の生徒の様子を見れるようになっています。

また生徒間同士でも話しやすく、アットホームな雰囲気があります。

こちらが実際の授業の様子です。

全クラスがガラス張りなので、クラスの様子を伺うことができました。

また、ところどころレンガ造りの壁がある教室もあり、すごくオシャレです。

また「ヨガ」用のクラスもありました。

なんと、ILSCではヨガマットの貸出もあるので、特に準備することなく気軽に授業に参加することができます。

英語を使ってヨガを同時に学ぶことができることから、特に女性の方に人気の授業です。

ILSCの特徴・魅力

ILSCでは他の学校にはないような、たくさんの特徴的なプログラム、また魅力がたくさんあります。

ここでは、その中でも特にみなさんにオススメしたい、「特徴・魅力」を3つご紹介します。

それが、こちらです。

  • 世界中のILSCキャンパスで受講できる
  • 60種類以上の選択制プログラム
  • Pathwayプログラムでキャリアアップ

では、1つずつご紹介させていただきます。

世界中のILSCキャンパスで受講できる

ILSCといえば、世界中にキャンパスを持っていることでも有名です。

全世界で3カ国、7キャンパスで展開しています。

また各キャンパスによって、規模や国籍比率も様々です。

全キャンパス合わせて「4,500名」の生徒が在籍しています。

バンクーバーの語学学校でも、最大規模のインターナショナル校といえます。

ILSCの一番の魅力が、どのキャンパスでも国をまたいて自由に「転校」ができることなんです。

例えば、生徒さんの中には、最初にバンクーバー校に入学し、途中からカナダのモントリオール校に転入をされる方もいらっしゃるそうです。

最初にバンクーバーで基礎を学び、日本人がほとんどいないモントリオール校でさらにスキルアップをすることができます。

また、全キャンパスへスムーズに転校できるように、

  • 全校カリキュラムが同じ
  • スタート日が同じ
  • 新規の申込み手続き不要
  • 渡航後に転校決定可能

といったシステムになっています。

授業自体は4週間ずつにプログラムされていて、4週間に1度、セッションのスタート日が設定されています。

※セッションカレンダーの一例

どのキャンパスでも、このセッションスタート日が統一されているため、転校したとしても他の生徒と足並みを揃えて入学することができます。

また、一番オススメできることが、「事前に転校を決める必要がない」ことなんです。

ILSCは、「居心地が悪い環境では勉強は伸びたい」という教育スタンスがあります。

実際に来てみると、思っていたことと全然違った...ということも実際あります。

授業内容が違ったり、思っていたようなキャンパス生活ではないこともあります。

ILSCはそういう時でも、たくさんの選択肢を、現地で自由に生徒さんに選んでもらえるよう、キャンパス間の移行も自由に行うことができるシステムがあります。

ですので、渡航前に「〇〇週間はバンクーバー校、〇〇週間はトロンと校に」と決める必要がなく、勉強したい期間のみを選択いただければ大丈夫ですよ。

40種類以上の選択制プログラム

ILSCには、なんと60種類以上の選択できるプログラムがあるんです。

通常はどの学校も午前中は「総合英語」、午後は選択英語で5つほどのカリキュラムから選択という学校が多いです。

ですが、ILSCはその桁が違うんです。

まずILSCのスケジュールをご紹介します。

時間帯は主に下記3種類から選びます。

  • フルタイムインセンティブ(午前8時30分~午後3時まで)
  • フルタイム(午前8時30分~午後1時まで)
  • ハーフタイム(午前OR午後の約3時間)

ガッツリ勉強したい方はフルタイムインセンティブをオススメします。午前1コマ、午後は2コマ分選択することができます。

こちらが、実際のカリキュラムの一覧で。

【午前中のクラス】

午前中のクラスでも、ここまで選択肢があります。

レベル別の指標も中にあり、ビギナーの方は基礎英語が中心で、中級・上級になると選択できる科目が増えてきます。

基本的には、「基礎英語」、「スピーキング重視」、「アカデミック」の3本柱で構成されています。

その中でも、特に面白そうなプログラムをご紹介します。

【演劇、映画制作クラス】

英語使って演技、映画を制作するクラスもあるんです。実際に発表する場、映画を上映する場も設けられます。カレッジや大学レベルのクラスですね。

ここまでバリュエーションにとんだプログラムがあるので、ILSCのみです。

【午後のクラス】

午後クラスは、主に「スキル」に特化したクラスになっています。

ビジネスやホスピタリティ関係のクラスが豊富にありますが、このあとご紹介する「Pathway Program」にも繋がってくるんです。

ちなみに、午後のオススメしたいクラスはこちらです。

①【ビジネスライティングクラス】

通常のライティングとは違い、ビジネスでも使える中・上級者向けのライティングとなります。

帰国前に、最後に就職先でも使えるようにと選択される方が多いそうです。

②【ビジネスインタビュースキルクラス】

特にワーホリの方にオススメしているクラスで、仕事を探す際に使えるスキルを身に着けます。

主には、「レジュメ作成、面接、仕事探し」など、すぐに役立つことを勉強します。

③【ヨガクラス】

上記でもクラスの写真を載せましたが、ヨガを通して英語を学ぶクラスがあります。

1日中座学だと集中力も切れてきますので、息抜きに体を動かしながら英語を学べるのは良いですね。

このように、午後は「英語を学ぶ」よりも、「英語を使って何かを学ぶ」というカリキュラムが多くあります。

ILSCのバンクーバー校では、午前・午後合わせて60種類ものクラスから選択できますので、いわゆる、「学びたいことを学べる学校」です。

ただ1つだけ、この豊富なプログラムにも欠点があるんです...。

それは「授業が開催されるか保証ができない」ことなんです。

どういうことかと言いますと、これだけクラスが豊富なため、もちろん人気なクラスとそうでないクラスに分かれます。

1クラスの最低参加人数が6名ですので、5名以下の場合は開講されないんですね。

4週間で1セッションとご説明しましたが、セッションが始まる前に全校生徒の希望を聞き、クラスの開講有無を決めます。

良くも悪くも、生徒さんの希望次第なので、人数が集まらないと、今回は開催されたが、翌セッションは開催されないことも稀に起こります。

ですので、特に短期留学で尚且、「このクラスが絶対に取りたい!」という方は、開講されない可能性もあることも考えておく必要があります。

ただご安心していただきたいのが、ILSCには1つ開講されないクラスがあったとしても、それに代替するクラスがたくさんありますので、自身が学びたいものに近いものは選択できます。

Pathwayプログラムでキャリアアップ

ILSCには、通常の英語クラスの他にも、「Pathway Program」という、北米の大学・カレッジに進学できる準備プログラムがあります。

Pathway Programとは、IELTSスコアや入学試験がなく、提携校に進学できるプログラムです。

Pathway Programの詳しい詳細は「パスウェイプログラムについて」をご参照ください。

大学やカレッジが制定する、ILSCのある一定のレベルまで到達すると、入学許可が得られるんです。

日本人の場合は、IELTSを勉強する機会が日本にはあまりないので、バンクーバーに来てから勉強する方が多いです。

ただなかなかの難しさなんですね。

公立のカレッジだと平均でILETSスコアが6.5ポイント必要です。

6.5ポイントとは、TOEICに換算すると「820~870点」、英検だと「準1級」レベルです。

さすがに、半年などの短期間でここまでのレベルに到達するのは難しいと思います。

Pathway Programを使うと、このようなテスト対策の勉強が必要ないです。

大学で繋がる勉強をILSCで学び、進学することができるので、進学を考えていらっしゃる方には一番オススメのプログラムです。

気になるところは、一体どんな学校とPathwayを提携しているかですね。

こちらが一覧表です。

こちらがカナダのPathway Program提携校です。

カナダでもこんなにあるんですね。またアメリカも同じくらいの数の提携校があります。

ここでもILSCのメリットがあり、それは「現地で進学を決めることが可能」ということなです。

どういうことかと言いますと、Pathway Programの授業料は通常のコースの方と全く同じなんです。

Pathwayだからと言って、追加料金が発生することもないので、例えば進学するつもりがなかったけど、現地で気持ちが変わって進学したくなった場合も、スムーズにPathway Programに参加することができます。

また、Pathway Programに参加されると、通常とは別のサポートが付きます。

  • 提携校選択をサポートする専門スタッフによるカウンセリング
  • 自習に使えるオンライン学習ツール
  • 継続的な学力向上の管理・指導
  • 毎セッションの提携校ツアー
  • 提携校のゲストスピーカーによる講義

※16週間以内の申し込みには、追加料金が発生

Pathway Program専用のスタッフ・オフィスがあり、随時サポートしてもらえる環境があります。

また提携校ツアーもありますので、学校選びもしやすいですね。

特に進学する学校は事前に決める必要もなく、現地到着後、自分のレベルと学校見学をして実際に決めていく流れとなります。

またPathway Programの提携校の1つに「グレイストーンカレッジ」があり、なんとILSC校の姉妹校となります。

グレイストーンカレッジには、ビジネス・ホスピタリティ・英語教授法プログラムがあります。

また、ILSCではこのカレッジにつながる勉強が、語学学校内で受講可能なんです。

こちらが、ILSC語学学校で受講できる、授業・プログラムです。

このように、姉妹校ならではの提携プログラムが充実しています。

ILSCはこんな人にオススメ

今回学校訪問を行った際に受けた印象をもとに、私の独断と偏見でおススメポイント、どんな人が合うかをお伝えします。

それはこちらです!

  • 大規模校でたくさんの方と繋がりたい人
  • 現地でいろいろ方向性を決めたい人
  • サポートが充実した学校が良い人

大規模校でたくさんの方と繋がりたい人

上記でもご説明したように、大規模校ですので、バンクーバーでも1000人を超える生徒さんが在籍されます。

クラスも毎セッションごとに変更できますので、たくさんの人と関わることができます。

また毎日アクティビティがありますので、たくさん横の繋がりを増やすことができます。

また大規模ならではですが、中のシステムがしっかりしていることもメリットの1つです。

バンクーバーメインキャンパスだけで、3名日本人スタッフがいらっしゃり、また他のキャンパススタッフも含め、グループ全体で12名もいらっしゃいます。

【各スタッフ一覧表】

しかも、全員女性です!

女性ならではの安心したサポートを受けることができます。

またPathway Programに関しては、その専用オフィスもありますので、安心して任せることができますね。

現地でいろいろ方向性を決めたい人

カナダは特にワーホリの方、また大学を1年休学して留学される方が多いです。

留学をするときに1年先までの学習の見通しが立っている方は少ないと思います。

ほとんどはまず3カ月だけ申し込んで、現地で延長するという方が多く、実際留学後に様々な方向転換をされます。

ILSCでは上記でも述べたように、40種類を超えるプログラムから選択でき、キャンパスの移動、またカレッジ・大学のへの進学も途中から変更可能です。

授業体系、料金体形も同じのため、学校探しや煩わしい変更手続きもなく、ILSCグループ内に全てそろっているので、方向転換がしやすいというメリットがあります。

また、一番のオススメポイントは「事前に決める必要がない」ということです。

申し込みの時点では、留学する期間を決めるだけで、現地渡航後に受けたい授業、進めていきたいコースをスタッフと一緒に相談することができます。

情報量が少ない日本で、あまり無駄に悩む必要もないので、生徒さんへの負担も少ないです。

サポートが充実した学校が良い人

ILSCには日本人スタッフの方がたくさんいらっしゃる他、学校内で生徒1人1人と講師がマンツーマンで話せる機会があるんです。

毎4週間のセッションの最後の週に、午前クラスの担当講師と「カウンセリング時間」が設けられます。

1週間かけて、クラス1人1人と面談の時間を設けています。

カウンセリング時には、今の英語レベルの進捗状況、翌セッションに受講する科目などを話し合います。

そのため、4週目は新入生の入学を受け入れないという、徹底さです。

大規模学校ですが、しっかりと1人1人見るシステムがありますので、自身の進捗状況を一緒に見てほしいという方にはオススメできます。

まとめ

今回実際に学校を訪問し、特に雰囲気の部分でお伝えしたく、実際の様子をまとめました!少しでも思っていた学校と違う!ということがないように、現地の様子をそのままお届けしていきます。

カナダ留学コンパスでは留学・ワーキングホリデーに関して無料相談を随時おこなっております。
こちらのお問い合わせページからお気軽にご連絡下さい。

執筆者 執筆者
大西 なつみ

立命館大学を卒業後、日本で3年間営業として勤務、その後自身の留学経験を活かすためにフィリピンセブで2年半語学学校で勤務し、さらに仕事の幅を広げるためにカナダへ渡航。

学生時代はバンクーバーのUBC(University of British Columbia)で1年間交換留学として経済学を専攻、また他にもアメリカ、イギリス、フィリピンと様々な国での留学経験を持つ。

今までの留学経験から、目標の持ち方、英語の勉強の仕方、留学生活等、意義ある留学にするためのアドバイスを行っています。

留学は不安だらけだと思います。少しでも楽しく有意義な留学生活を送っていただけるよう、生徒様にに寄り添ったアドバイスやサポートをさせていただきます。

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