カナダ到着日: 2021年4月16日
こちらは コロナ禍でのカナダ留学の体験談となります。(カナダ留学の新型コロナウイルス最新情報はこちら)
コロナパンデミック発生後105人目の渡航者で、14日間隔離期間が終了後にカウンセリングを行いました。
渡航前はどのように事前準備をしましたか?
コンパスさんにリストアップしていただいたものを準備しました。
特に必要書類は見やすいようにファイリングし、空港ですぐに出せるように準備しました。
バンクーバーについてや留学時の持ち物、入国方法などの情報をYouTubeやネットで情報収集してました。
日本での搭乗時の様子を教えてください。
大阪空港から羽田空港経由でバンクーバーへ行くフライトでした。
大阪空港には2時間半前に到着し、チェックインを済ませました。
チェックインの際はチケットとパスポート以外にビザの許可証と学校の入学許可証、陰性証明書、自己隔離フォームの申請番号の提示を求められました。
特に問題なく搭乗手続きは済みましたが、約30分くらいかかりました。
羽田空港では特に手続きはなく乗り継ぎできました。
カナダ到着後の入国審査~ホテル到着時の様子を教えてください。
カナダに到着したら、まずBorder Xpressという機械でパスポートのスキャンや写真撮影、税関申告を日本語で行いました。
とても簡単です。
入国審査では必要書類を提出すると、特に審査官からの質問はなく、通されました。
荷物をピックアップして移民局の入り口に荷物を置き、手続きしました。
ここでも必要書類を提出したら、学校にいくの?とだけ質問されただけで手続きは5分で終わりました。
ビザを受け取ったら、空港内でPCR検査を受けましたが、鼻からの検査でしたが特に痛みはなかったです。
案内に従って行くと無料シャトルバスに案内され30分くらいバスが来るのを待ちましたが、特に問題なくホテルまで送迎してもらえました。
私の場合、飛行機から降りるのが早かったので待ち時間なくスムーズに全ての工程を終えることができました。
英語力が乏しく不安でしたが、特に難しいこともなく、必要書類さえしっかりと準備しておけば問題なかったです。
ホテルでの生活の様子を教えてください。
私が過ごしたホテルは毎食、部屋の前にご飯が届くスタイルでした。
ご飯の量が半端なく多かったのでほとんど残してしまってました。
時差ボケで夜中に目を覚ますことが多かったですが、特に不自由することなく、本を読んだり、家族や友達と連絡を取ったりして過ごしてました。
ホームステイ先での隔離期間中の様子を教えてください。
ホームステイ先ではオンライン授業がはじまったので、隔離期間は一瞬で終わったように感じました
ご飯はホストマザーが作ってくれたものを、呼ばれたタイミングで好きな量を自分でとり、食べてました。
シャワーやトイレはホストファミリーとは共有ではなかったので、好きな時間に入ることができました。
渡航前、渡航後のコロナに対する弊社のサービス、対応についてご意見をお聞かせください。
コロナ流行中の渡航でとても不安でしたが、最新の情報をすぐに発信していただいたり、必要事項の確認を細かくしていただけたりと、とても心強かったです。
ありがとうございました!
今後ともよろしくお願いします。