【バンクーバー・エリアガイド】イエールタウン編

イエールタウンはフォールス・クリークの川岸に広がるバンクーバーでも屈指の人気エリアで、もともとは鉄道労働者が住む倉庫街でしたが、現在は高層高級コンドミニアムが立ち並ぶ、セレブリッチな街として知られています。

赤枠が「イエールタウン」で、観光客にも人気なエリアになっています。

イエールタウンは、1986年のバンクーバー万博開催にともなう倉庫街の再開発をキッカケに、大人向けのトレンドエリアとして生まれ変わったんです。

レンガ造りの倉庫街の面影を残しつつ、地元のデザイナーが手掛けるブティック、ギャラリーやバー、テラスのあるカフェや屋上バー、高級レストランなどが立ち並ぶオシャレエリアです。

オシャレな気分を味わいたい時に、ドレスアップをして訪れるのがオススメです。

イエールタウンの歴史

イエールタウンに最初に移り住んだのは、カナダ太平洋鉄道の鉄道員で、19世紀後半には、この一帯には鉄道車両基地や倉庫が立ち並ぶ工業地区となったのです。

「イエールタウン」の由来は、鉄道員の多くがイエールと呼ばれるおよそ180km離れた町からバンクーバーに移り住んで来た人達であるため、故郷をしのんで新しい土地にその名を付けたのでした。

ですが、一時期は賑わったイエールタウンだったのですが、1940年代に入り太平洋鉄道が廃れてしまうと、イエールタウンは廃れ、貧困街になり果てたのです。

それが変わるキッカケとなったのが、1986年の万博博覧会にともなう再開発だったのです。

その再開発により、イエールタウンに新しい命が吹き込まれ、セレブリッチなオシャレタウンとして生まれ変わったのでした。

イエールタウンの歴史が分かる、カナダ太平洋鉄道とのつながりを見てみよう

もともとはカナダ太平洋鉄道の修理工場があった跡地に、現在はコミュニティー・センターとなっているラウンドハウス・コミュニティ・アーツ・アンド・センターが建っています。

ここには、カナダ太平洋鉄道の歴史がたっぷりと詰まった、鉄道ファンにもオススメの場所になっています。

1887年に初めて乗客をバンクーバーまで運んだ蒸気機関車をはじめ、転車台やレール跡などが展示されているんです。

自由に見学ができ、入場は無料なので、是非、イエールタウンに行った際に立ち寄って頂き、イエールタウンの歴史を感じてくださいね。

「イエールタウン」への行き方(アクセス)・地図

イエールタウンは、バンクーバー・ダウンタウン内の、Yaletown-Roundhouse(イエールタウン・ラウンドハウス)駅が最寄り駅です。

バンクーバーの電車は、3路線(エキスポライン、カナダライン、ミレニアムライン)あり、イエールタウン駅があるのは、「カナダライン」になります。

ちなみに、ダウンタウンからは徒歩15分となるので、ダウンタウンをゆっくり散策しつつ、向かってみてもいいのではないでしょうか?

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