カナダ到着日: 2021年4月8日
こちらは コロナ禍でのカナダ留学の体験談となります。(カナダ留学の新型コロナウイルス最新情報はこちら)
コロナパンデミック発生後113人目の渡航者で、14日間隔離期間が終了後にカウンセリングを行いました。
渡航前はどのように事前準備をしましたか?
LINEで送って頂いた通りに準備を進めました。
留学生の体験談を読んだり、コロナ禍での新しいルールの確認、必要な書類を早めにまとめていました。
日本での搭乗時の様子を教えてください。
私はJAL成田空港からバンクーバーの直行便を利用しました。
カウンターで入学許可証の生年月日が間違っていたことに気づき、とても不安になりましたが、JALの方がカナダ大使館に連絡を取り、カナダコンパスの方にも迅速に対応して頂いたので無事に出国することができました。
確認された書類は入学許可証、陰性証明書、ArriveCAN の登録画面、承認レターでした。
また、成田空港の18時台の便で、空港が閑散としていたので、少ないと思っていたらバンクーバー行きはほとんど席が埋まっていました。
カナダ到着後の入国審査~ホテル到着時の様子を教えてください。
到着後は、人の流れに沿って行けば問題なく辿り着きました。
指紋認証の機械は日本語の記載もあり、どこに行けば良いかなども指示があったため迷うことはなかったです。
入国審査では、ArriveCAN の確認、滞在先ホテルのみ聞かれました。
ビザの発行では、パスポートと入学許可証の提出を求められましたが、しっかりと確認している様子はなく、すぐに呼ばれました。
PCR検査を受けた後に10日目に受ける検査キットを貰い、出口すぐにホテルの名前が書かれた車が止まっていたので、そのままホテルに向かいました。
ホテルでの生活の様子を教えてください。
3日間の隔離はRadisson Hotelに滞在しました。
10階の部屋で眺めもよく、とても広い室内だったので、快適に過ごせました。
ご飯は電話すると20分以内に部屋まで運んできてくれ、必ずノックされたので温かいうちに食事ができました。
昼ごはんと夜ご飯は3種類から選択でき、とてもおいしかったですが、日本とは違う味付けに慣れず、あまり食欲が湧きませんでした。
YouTubeやNetflixを見たり友人や家族と電話するうちにすぐに時間が過ぎました。
ホームステイ先での隔離期間中の様子を教えてください。
ホームステイ先では毎日家族が料理を運んできてくれ、トイレやお風呂の時はマスクをして、部屋から出ていました。
ホストファミリーが本当に親切な方で、たまに庭に出して頂いたり、おやつを持ってきてくれました。
しかし、ずっと室内にいることが辛く、体が重かったです。
また、10日目に受けたpcrの検査結果が14日をすぎても届かず、何度も問い合わせましたが電話はつながりません。いつ出られるのか不安で精神的に辛かったです。
友人や家族との電話で気を紛らわしていました。
また、お菓子を途中で食べ切ってしまったので、多く持っていくのがいいと思います。
渡航前、渡航後のコロナに対する弊社のサービス、対応についてご意見をお聞かせください。
カナダコンパスを友人に勧められカウンセリングをしましたが、他のエージェントとは違い、自分に合った学校を提案して頂いたのが決め手でした。
また、情報量が多く、LINEにてすぐに対応して頂けるので、わかりやすかったです。
ありがとうございます。