カナダ到着日: 2021年3月5日
こちらは コロナ禍でのカナダ留学の体験談となります。(カナダ留学の新型コロナウイルス最新情報はこちら)
コロナパンデミック発生後70人目の渡航者で、14日間隔離期間が終了後にカウンセリングを行いました。
渡航前はどのように事前準備をしましたか?
自分は渡航直前に急いで準備してしまったため、余裕もってちょっとずつ準備を進めるべきだったと感じてます。
常にコンパスさんのサイトをチェックしていたので、どのようなものが必要か、カナダの現状はどのような感じなのかは把握出来てました。
日本での搭乗時の様子を教えてください。
他の体験談でも言っていましたが、ほとんど飛行機が飛んでおらず、客数もかなり少なかったため、スムーズに飛行機に乗ることが出来ました。
チェックインを済ませる時にスタッフさんからビザの承認レターや陰性証明書などの資料提示を求められました。
機内の様子ですが、かなり席が空いてました。
そのため、横になることも出来て、特にストレスは感じませんでした。
カナダ到着後の入国審査~ホテル到着時の様子を教えてください。
人数もかなり少なかったので、スムーズに手続きを終えることが出来ました。
他の体験談にビザの手続きでかなり時間がかかったというのを見たことがあったので身構えたのですが、手続きに30分もかからなかった印象です。
入国審査の際に保安官に承認レター、陰性証明書、ホテルの予約など資料提示を求められ、いくつか質問され、最後に移民局に行くように言われました。
移民局でビザの手続きを済ませた後、先に進むとコロナの検査会場があり、そこで検査を受けました。
検査終了後、青色の検査キットを渡され、スタッフにどこのホテルに予約したのかと質問されました。
質問に答えると、どのタクシーに乗るよう指示されました。タクシードライバーに行き先を伝えて、無事にホテルに到着しました。
ホテルでの生活の様子を教えてください。
当然ながら外出はできないため、かなり時間に余裕がありました。自分はNetflixやYouTubeなどで英語の勉強をしていました。
食事はスタッフの方が持って来るのですが、たまに来ない時がありました。
特に朝は7時ぐらいから起きていたのですが、ノックの音もなく、たまに自分でドアを開けて前に置かれていないか確認もしてました。
WiFi環境はかなり良かったので、ネットに関しては特に問題なかったです。
ホームステイ先での隔離期間中の様子を教えてください。
自分のホームステイ先はフローリングが少し薄いせいか、玄関でスーツケースを置いて、ホストマザーが用意したバスケットに荷物を入れて、部屋まで持っていきました。
基本的に部屋から出ることができるのは、トイレとシャワーを浴びる時だけです。
食事も3食必ず持ってきていただきました。洗濯は週1回、土曜日のみだったので、タオルや下着は多めにもってきて正解だったと感じました。
隔離期間中はオンラインで授業があり、2時前には終わるため、自由時間は十分にありました。
自由時間は宿題と当日に習ったことの復習、残りは筋トレしたり、YouTube、Netflixを見たりして過ごしていました。
渡航前、渡航後のコロナに対する弊社のサービス、対応についてご意見をお聞かせください。
バンクーバー空港到着後にリアルタイムでやり取りできたのは本当に助かりました。
不安もなく、スムーズに手続きを進めることが出来ました。
また、空港で受け取った検査キットの使い方の手順もLINEで教えていただけたことも大変助かりました。