カナダ到着日: 2020年11月27日
こちらは コロナ禍でのカナダ留学の体験談となります。(カナダ留学の新型コロナウイルス最新情報はこちら)
コロナパンデミック発生後35人目の渡航者で、14日間隔離期間が終了後にカウンセリングを行いました。
渡航前はどのように事前準備をしましたか?
荷物は、最低限で良いと考えていたので渡航前日に荷造りをしました。
カナダに到着してから色々と忘れ物に気が付きましたが、2週間の隔離生活中は特に問題はありませんでした。
ただし、必要書類(ビザ関連やパスポートなど)は忘れると大問題なので、しっかり確認しました。
実際、成田空港で指定学校リストを提示し、バンクーバーの空港ではビザ承認レターなどを提示しました。
色々と必要そうな書類がありますが、全部印刷しておけば大丈夫だと思います。
日本での搭乗時、カナダ到着後の入国審査の様子を教えてください。
14日間の隔離期間中の様子を教えてください(対象者のみ)
自分がお世話になっていたホームステイの家では、1日3回ドアの前の棚にご飯が置かれ、食べた後の食器もそこに置いておくと回収してもらえる、という仕組みでした。
部屋から出る時はマスクをする必要がありますが、トイレやお風呂は自由に使えました。
隔離期間中は毎日 ArriveCAN からメールが届き、ArriveCAN のアプリで質問に答える必要がありました。
隔離4日目と11日目に政府から電話があり、内容は ArriveCAN のアプリで答える内容とほぼ同じでした。
隔離期間中はオンライン授業があったため、授業を受け、終わったら寝たり英語の勉強をしたりしていました。
また自分の場合、庭に出て良いと言われたのですが、雨続きで外に出るのがめんどくさく、14日間一回も外に出なかったら、12日目くらいまで時差ぼけが治らず、昼の14時〜18時くらいまでほぼ毎日寝ていました。
渡航前、渡航後のコロナに対する弊社のサービス、対応についてご意見をお聞かせください。
LINE で気軽に質問できる点がとても便利だと思います。
また、Twitter での情報発信が早く詳しいので、その点も便利だと思います。
六本木オフィスの濱咲さんには計画、準備段階から非常にお世話になりました。ありがとうございました。