カナダ・バンクーバーの語学学校「Oxford International/旧Eurocentres(オクスフォード・インターナショナル)」の授業レポートをお伝えします!
- どの語学学校が自分に合っているのか
- 実際の授業内容は?
- 英語レベルはどのくらい?
- クラスの雰囲気は?
そんな疑問を払拭します!
このページの目次
Oxford International(オクスフォード・インターナショナル)ってどんな学校?
今回紹介する学校は、「Oxford International/旧Eurocentres(オクスフォード・インターナショナル)」です。
Oxford International(オクスフォード・インターナショナル)の一般英語コースとは
参加したクラス:中級英語
今回体験した授業はこちらです。
参加コース | General English(一般英語) |
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クラスレベル | Intermediate(中級) |
人数・クラスの雰囲気
続いて、私が参加したクラスは私含めて9人です。
- 対面授業:7人
- オンライン:1人
生徒は、積極的にわからないことを質問していましたよ。
初級クラスの授業の流れ
次に体験授業の様子を3つの項目に分けてお話ししていきます。
- 授業の内容や進行
- わかりやすさ
- インプットとアウトプットの比重
それではそれぞれを見ていきましょう!
授業の内容や進行
テキストのトピックが「裕福さについて」でした。
基本は先生独自のドキュメントを使用し、最後は教科書を使用しました。
授業の進行としてはこのような感じです。
- 「裕福であることのメリットやデメリット」「裕福な家庭に生まれた子供のメリットとデメリット」についてそれぞれディスカッションをする
- その後それぞれの意見を共有する
- 最後は、それに関連する記事を読み、問題を解く
最初に導入部分として軽いディスカッションがありました。今回のテーマ内容がつかめていいなと思いました。
わかりやすさ
先生はフレンドリーです。解説や説明の時には、ゆっくりはっきり、わかりやすい言葉で話してくれましたよ。
また、質問に対してディスカッションしていく中で、「考える視点」をアドバイスしてくれました。論点がつかみやすかったです。
問題を解く際も、わかりにくい意味の問題文のあらかじめ解説をしてくれたので、不安なく問題に挑めました。
インプットとアウトプットの比重
今回は、ReadingやListeningがメインとなるコンテンツでした。ですがそれだけでなく、ディスカッションする機会も。
インプットだけでなくアウトプットもできると感じました。
Oxford International(オクスフォード・インターナショナル)のテストや宿題について
テストや宿題については、あまりパンフレットにものっていないですよね?
学校を選ぶポイントとして、「宿題はしっかり出る学校が良い」とか「小テストをこまめにやってほしい」などそれぞれ思うことがあると思います。
ここでは、宿題やテストについて簡単にお話しします。
テストについて
週1回以上はあります。
また、スピーキングテストやボキャブラリーテストなども定期的に行われています。Oxford Internationalに特徴的なのが、1週間ごとにレベル変更が可能なこと!フレキシブルですね!
なぜこんなにフレキシブルかというと、初回の入学テストは、緊張しがちだから。思ったような結果にならないこともある可能性を配慮してくださっているみたいです。
宿題について
宿題はレベルにもよりますが、 アカデミックなクラスだとReadingやWrittingの宿題も増えていきます。上に行くごとに、さらにしっかり勉強できる環境が整っているようです。
中には、最初は宿題が多いと感じる生徒もいるようですが、徐々に慣れてくるとのことでした!
まとめ
今回は、「Oxford International/旧Eurocentres」という学校の授業を体験しました。
語学学校といっても十人十色です。
同じ「一般英語」でも、それぞれの学校によってテキストや授業の進め方など異なりますし、テストの頻度や宿題の量だって違います。
ぜひ、みなさんの学校選びの参考にしてみてくださいね!