Jpcanada留学センターは、カナダに拠点を置くカナダ留学専門のエージェントです。
今回は、Jpcanada留学センターを使うか迷っている人に向けて、この留学エージェントの口コミ・評判やどのような特徴がある会社かをご紹介します。
申し込みの流れや、よくある質問などもまとめるので、利用を考えている人は参考にしてくださいね！
このページの目次
Jpcanada留学センターとは？
Jpcanada留学センターは、カナダ留学を専門とするエージェントで、本社はカナダ・バンクーバーにあります。
2万人以上の留学サポート実績がある、カナダ専門・最大手の留学センターです。
この留学エージェントの基本情報をまとめたので参考にしてください！
| 留学エージェント名 | Japan Systems Inc（ビジネス名：Jpcanada.com Office） |
| 設立年 | 2000年 |
| 所在地 | 【バンクーバー本社】 Suite 320 890 West Pender St. Vancouver BC V6C 1J9 【トロント支店】 Suite 702, 120 Eglinton ave East, Toronto, Ontario M4P 1E2 【カルガリー支店（提携オフィス：サクセスカナダ留学センター）】 #405 815-1 St SW Calgary AB T2P 1N3 【ビクトリア支店（提携オフィス：ライトハウス留学センター）】 655 Fort St, Victoria BC V8W 1G6 【東京支店】 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-10 開盛館ビル５階 【大阪支店】 〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町3-4-30-408 船場グランドビル |
| 営業時間 | 【バンクーバー本社】 月〜金：10:00～18:00 【トロント支店】 月〜金：10:00～18:00 【カルガリー支店】 月〜金：11:00～17:30 【ビクトリア支店】 月〜金：11:00～17:00 【東京支店】 火〜金：11:00～20:00 土：9:00～18:00 【大阪支店（完全予約制）】 火〜金：11:00～20:00 土：9:00～18:00 |
| 現地オフィス | あり（カナダ・バンクーバー、トロント、カルガリー、ビクトリア） |
| 主なサービス | ・留学手配（短期、語学、ワーホリ、長期、大学・専門・親子留学など） ・滞在先の手配 ・ホームステイ手配 ・海外旅行保険加入サポート ・航空券購入サポート ・ビザ申請サポート |
| 手数料 | 学校紹介・学校の入学手続き代行などは無料（詳細は基本サービス参照） |
| 公式サイト | https://agent.jpcanada.com/ |
Jpcanada留学センターの口コミ・評判
次に、Jpcanada留学センターの口コミ・評判をチェックしましょう。
エージェントを深く知るなら、口コミ・評判はチェックしておくといいよ！
よい口コミ・評判
まずは、Jpcanada留学センターのよい口コミ・評判をご紹介します。
こちらのオフィスを5年近く使わせていただいてます。 スタッフの方や受付の方はとても親切でビザ関係のことなどわからないことを聞いてもすぐに応答していただき多種多様な知識を持っているスタッフさんがたくさんいらっしゃいます。
Yutaro Uraoka｜Googleクチコミ
現地にオフィスがあるというのがとても利点だと思います。色々なキャンペーンも月一で開催されており、友達作りにも困ることはないと思います。オフィスの人も気軽に話しやすく相談をしやすいです。留学において「情報」が一番の必須アイテムだと感じました。それを現地で直接人から得られるのは他と比べてもかなり大きなメリットだと思います。
fumi fumi｜Googleクチコミ
よい口コミ・評判として、スタッフが親切で話しやすい（相談しやすい）というコメントが多いようでした。
現地オフィスも訪れやすいようですね！
不安いっぱいの留学だからこそ、相談しやすいのは重要なポイント！
よくない口コミ・評判
次に、Jpcanada留学センターのよくない口コミ・評判をご紹介します。
私はJPカナダとカナダジャーナルで迷ったのですが、JPカナダの場合、なんだか定型文みたいな返事が返ってきて、答えも曖昧だったので、丁寧に返事をくれたカナダジャーナルに決めました。
sek********｜Yahoo !知恵袋
現地エージェントの規模では最大手。 しかし無料サポートを受けられるのが学校の申込期間と同じ期間ということで、 若干ビジネスライクな面もある。 カウンセラーさんは忙しいため、じっくり相談して学校を決めるのは難しいかもしれない。 大手の良さとして経験豊富なのでトラブルの対応は安心かも。
ID非表示｜Yahoo!知恵袋
メールの返信内容についてや、サポートがビジネスライクなどのネガティブな口コミ・評判がありました。
しかし、実際に利用したことがなさそうな口コミもあったので、真偽は実際に利用してみて確かめるといいでしょう。
カウンセリングは無料なので、問い合わせてみて、実際の対応を自分自身でチェックすることをおすすめします。
Jpcanada留学センターの特徴・メリット
Jpcanada留学センターの特徴やメリットはどのようなものなのでしょうか？
ここでは4つの特徴・メリットをご紹介します。
特徴・メリット
シンプルな料金体系
Jpcanada留学センターの特徴の1つめは、シンプルな料金体系です。
Jpcanadaのシンプルプランでは「学校」と「期間」を決めるだけ。
留学先の学校の料金表の料金をそのまま案内してもらえるので、余計な手数料の上乗せなどを心配しなくてOKです。
支払う料金がハッキリしてるのは安心だね！
提携校の多さ
Jpcanada留学センターの次の特徴は、提携校の多さです。
提携校の数は業界では圧倒的に多く、カナダ専門の留学エージェントの中では「最多」とのこと。
その中から、一人ひとりにあった学校を厳選して紹介してくれます。
たくさんオプションがあるのは嬉しい！
サービスが豊富
Jpcanada留学センターには、サービスが豊富なことです。
留学前〜留学中のサービスまで、とても充実しています。
以下はそのサービスの内容です。
| 時期 | サービス内容 |
|---|---|
| 留学前 | ・留学前相談 ・学校選び ・学校申し込み代行 ・入学許可証郵送 ・ビザ申請代行 ・留学準備安心サポート ・ホームステイ手配 ・空港お出迎え手配 ・航空券購入サポート ・海外旅行保険加入サポート ・出発前無料英会話 |
| 留学中 | ・国際電話の利用 ・24時間緊急サポート ・携帯電話のサポート ・銀行口座開設のサポート ・生活相談（家探し、仕事探し） ・SINナンバー申請サポート ・学校相談 ・荷物一時あずかり ・パソコン利用（時間制限なし） ・Wi-Fi ・映画DVD無料レンタル ・TOEIC無料模試の受講 ・ビザ延長サポート ・イベント・ボランティア優先参加 ・クーポンブックプレゼント |
YouTubeなどでの情報発信が多い
Jpcanada留学センターの最後の特徴は、YouTubeなどでの情報発信が多いことです。
Jpcanada留学センターといえば、社長自らが登場するYouTubeチャンネル。
カナダの生活情報からビザに関することまで、さまざまな情報を発信しています。
それ以外にも、インスタグラム、Twitter（X）、ブログなどでの発信も盛んです。
Jpcanada留学センターの注意点
また、Jpcanada留学センターの注意点（デメリット）もおさえておきましょう。
以下のような注意点があります。
注意点（デメリット）
現地オフィスがない都市もある
Jpcanada留学センターを利用する際に注意したいのが、現地オフィスがない都市もあることです。
先に紹介したように、Jpcanada留学センターには、バンクーバー、トロント、カルガリー、ビクトリアに現地オフィスがあります。
それ以外の都市に留学したい場合、すぐに駆け込めるオフィスはないのが実情です。
しかし、そういった郊外の都市の留学をサポートしていないわけではありません。
サポートオフィスがない場合でも、メールや電話（フリーダイヤル）での現地サポートを提供していて、万一の場合の24時間対応電話番号もあります。
日本人が少なそうな都市に行きたい人でも、まずは相談してみるといいかも♪
有料オプションもある
Jpcanada留学センターの次の注意点は、有料オプションもあるということです。
学校手続きの代行が無料のエージェントなので、すべて「無料」と思う人もいるかもしれませんが、一部のサポートは有料です。
どのサービスが無料で、どのサービスは有料になるのかは以下のページに明記されています。
詳しくはこちら
料金について、それでもわからないことがあれば問い合わせてみましょう。
公式サイトにたどり着きにくい
Jpcanada留学センターの最後の注意点は、公式サイトにたどり着きにくいことです。
Jpcanada留学センターは、カナダの生活情報・シェアハウス情報などを配信している巨大掲示板JPカナダ掲示板を運営しています。
そのため、留学エージェントの正式名称よりも「JPカナダ」という掲示板名で覚えている人も多く、ネット検索しても留学エージェントのウェブサイトが検索のトップに出てきません。
また、関連会社の「ビザJPカナダ」のウェブサイトもヒットするので、混乱してしまう人もいるかも。
公式サイトは以下から飛べるので、ブックマークしておきましょう。
Jpcanada留学センターの申し込みの流れ
次に、Jpcanada留学センターを利用する際の、申し込みの流れをご紹介します。
以下の流れで申し込みを行いましょう。
申し込みの流れ
カウンセリング予約
最初に、Jpcanada留学センター公式サイトでカウンセリングを予約をします。
カウンセリングは対面、Skype、LINE、電話、メールなどで行うことができます。
メールで予約する場合は、専用フォームに以下の事項を入力します。
メール問い合わせの入力項目
- 留学の目的（英語学習、ワーホリなど）
- 現在住んでいるところ（日本・カナダ・その他）
- 質問・相談内容（希望渡航時期や滞在期間、現在の英語力や予算などを自由記述）
- 名前
- メールアドレス
見積もり確認・申し込み
①で提出した内容をもとに、Jpcanada留学センターでカウンセリングを受けて、留学プランを決めます。
見積もりをもらったら、金額を確認の上、納得したら申し込みをしましょう。
留学手続き
Jpcanada留学センターに、留学手続きをサポートしてもらいます。
サポートしてもらえるのは、主に以下の項目です。
主なサポート内容
- 学校の入学手続き代行
- 入学許可証の郵送
- ホームステイ手配
- 航空券・保険の手配
- ビザの申請代行
- 出発前無料英会話
渡航
留学手続きを終えたらいよいよカナダに渡航！
渡航時はエージェントに現地空港の出迎えサービスを頼むこともできます。
荷物が多いから送迎を依頼できるのは安心だね！
なお、到着後にカナダ生活に関するオリエンテーションを受けられます。
銀行口座開設のサポート、SINナンバー（カナダの社会保険番号）の申請サポートなどもしてもらえますよ！
Jpcanada留学センターのよくある質問
Jpcanada留学センターを利用するにあたって、よくある質問をまとめました。
どんな留学タイプに対応している？
Jpcanada留学センターでは、主に以下の留学タイプに対応しています（一例です）。
留学タイプ
- 語学留学
- 短期留学
- 専門留学（調理・美容・ITなど）
- 資格留学（看護師・保育士など）
- 大学留学
- インターン（Co-op留学）
- 大学認定留学
- 親子留学
- 高校留学
- 小中学生の留学
- ボランティア
どれくらい前に申し込めばいい？
Jpcanada留学センター公式サイトによれば、目安は以下とのことです。
学生ビザを必要とする「留学」の場合、ビザ手続きの時間も考えて、遅くとも３～４ヶ月前には学校を決めて、手続きを開始する事をお薦めします。学校手続きが終わった後のビザ申請は、 遅くとも出発の一ヶ月前ですが、できれば余裕をもって二ヶ月前にはビザ申請をお薦めします。（一ヶ月前だとギリギリになる可能性もあり、危険です）
ワーキングホリデーの方は、ビザそのものは、出発の一年以内であればいつでも申請できます。ギリギリにならないよう早めに手続きされる事をお勧めします。学校を決めるのは、遅くとも出発の２～３ヶ月前とするのが理想的です。（観光の方も同様、出発２～３ヶ月前に学校手続きする事をお勧めします）
いつ頃から手続きを始めればいいですか？｜Jpcanada留学センター
学生ビザを必要とする場合は、少し早めに準備が必要なんだね。
ビザ申請だけ依頼することはできる？
Jpcanada留学センターでは、ビザ申請だけ依頼することもできます。
自分で学校申請はしてしまって、ビザだけ申請してほしい......といった場合は問い合わせてみるといいでしょう。
なお、ビザの代理申請は有料オプションです。
現地で何かイベントに参加してみたい
Jpcanada留学センターでは、毎月定期的にイベントを開催しています。
たとえば、過去には以下のようなイベントが行われています。
イベントの例
- たこ焼きパーティー
- 英語学習お悩み相談会
- レジュメ（履歴書）セミナー
- クリスマスデコレーション
- お家探しセミナー
イベント情報は、公式のSNSやブログなどで発信されているのでフォローしておくといいでしょう！
イベントに参加して、カナダ生活を充実させよう！
まとめ
今回は、留学エージェントの「Jpcanada留学センター」をご紹介しました。
この留学エージェントの特徴・メリットを再度まとめます。
特徴・メリット
カナダ留学について、Jpcanada留学センターに相談したい場合は、ぜひ無料カウンセリングを予約してみてくださいね。
執筆者
カナダ在住ベテランWEBライター。
カナダでの長期滞在・オーストラリアでの語学留学などの豊富な海外経験をもとに、海外生活・英語学習に関する記事を500記事以上執筆。
カナダではカレッジ進学やCo-op留学もしているので、その実体験に基づいた記事が得意。
過去には英会話講師として生徒の英会話力アップ・英検／TOEICスコアアップをサポートした実績や、大学の留学アドバイザーとして700名以上を海外に送り出した実績もある。
