海外送金手数料が安い! | TransferWiseで最短日数で海外送金

カナダ留学で一番気になるのは留学資金です。

入学申込時に学校に払うまとまったお金が必要になることはもちろん、留学中は何かと出費がかさむので、日本の自分の口座のお金や、家族からのお金をカナダに送ることが必要になります。

日本のお金をカナダに送る時にはいくつか方法があるのですが、今回は、銀行の送金に比べて手数料が圧倒的に安い、トランスファーワイズのサービスをご紹介します。

トランスファーワイズってどんなサービスなの?

カナダにお金を送金する時には、銀行による海外送金が一般的ですよね?

実は、私もいつも送金の際には銀行で行っていましたが、今回ご紹介する「トランスファーワイズ」を知ってから、こちらしか使わなくなりました。

今後は銀行による海外送金のことは忘れてしまってOKです!

トランスファーワイズのサービスは、厳密には海外送金ではなく、送金側、受け取り側の両方で国内送金を2回行います。

トランスファーワイズは世界の様々な国で資金を持っており、日本からカナダに資金を送る場合、送金者は日本のトランスファーワイズの口座に国内送金をします。

その入金が確認出来たら、カナダのトランスファーワイズの口座から受取者のカナダの口座に国内送金します。

トランスファーワイズは上記の取引の際に送金金額に対して手数料が掛かりますが、それは海外送金の際に銀行が課す手数料に比べて格安です。(トランスファーワイズのホームページでは、手数料は銀行の最大8分の1だと紹介しています)

銀行のサービスには隠れ手数料がたくさん!

従来、海外に資金を移動させる方法は、銀行の海外送金や、銀行の国際キャッシュカードが一般的でしたが、実はそのどちらも、手数料が掛かります。以下、銀行のサービスとトランスファーワイズを比較してみます。

銀行の海外送金サービスの一例として、三菱東京UFJ銀行のサービスをご紹介します。

同校の場合、海外送金にかかる手数料として、

まず送金手数料が、

  • 窓口 5500円
  • ネットバンキング 3000円
  • さらに円為替取扱手数料が送金金額の0.05%(最低2500円)

掛かります。

さらにそれに加え、為替手数料という、銀行が外貨両替をする際に換金レートに上乗せしている手数料が加算されます。ニュースなどで一般に言われる、「1ドル○○円」というのは、仲値と呼ばれる値段で、銀行は外貨を売ったり買ったりする時に、仲値からそれぞれ手数料を取ります。

この手数料はUSドルの場合だと売り側、買い側共に1円程度を設定している銀行が多いです。

つまり、銀行の海外送金の場合、海外送金手数料だけでなく、外貨両替手数料が隠されていて、送金金額が大きくなるほど、手数料も高額になります。

さらにさらに、送金を中継する銀行が間に入った場合、中継銀行の手数料が、さらに、受け取り側の銀行が課す手数料も加算され、これらの手数料は受け取り側にお金が着金した時に初めて金額が分かります。

学費の支払いなどのように、決められた金額が相手に届かなければいけない時に、中継銀行や受け取り銀行の手数料次第で決められた金額が届かないかもしれないというのは、かなりのストレスですよね。

トランスファーワイズは手数料が格安、透明

一方、トランスファーワイズは送金手数料が格安で、しかも透明です。日本円からUSドル、カナダドル通貨への送金手数料は以下のとおりです。

  • JPY to USD 100 JPY + 0.55%
  • JPY to CAD 70 JPY + 0.55%

シンプル、簡単ですね。

その他の通貨についても、こちらで実際に数字を入力して確認 することが出来ます。→ TransferWiseの手数料を確認

これ以外の手数料は一切かからず、料金の透明性が高いことも特徴です。送金時には

  • いくら送金して
  • いくらの手数料がかかり
  • どのレートで換金され
  • いくら相手に届くか

がすべて明示されます。

例えば、日本から10万円をカナダに送る場合、

  • 10万円送金して
  • 617円の手数料が掛かり
  • 1円=0.01207カナダドルのレートで換金
  • 1,199.16カナダドルが相手に届く

ということが一瞬でスクリーンに表示され、他に掛かる費用はありません。とってもシンプル、透明です。

銀行の海外送金手数料は1万円送金しても100万円送金しても、手数料4000円~6000円くらいかかるので、10万円をカナダに送金した手数料617円という金額を見ると、トランスファーワイズが謳う、銀行の8分の1以下の手数料が決して大げさでないことがお分かりいただけると思います。

具体的に比較!30万円をカナダに送金したら、いくらになるの?

それでは、具体的な金額で試してみましょう。日本円で30万円をカナダに送金した場合、受け取り後の金額はそれぞれいくらになるでしょう?

今回比較に使うのは、この4銀行・サービスです。

  • 楽天銀行
  • 新生銀行(Goレミット新生海外送金サービス)
  • ゆうちょ銀行(ゆうちょダイレクト国際送金)
  • トランスファーワイズ
送金手数料 その他手数料※1 両替レート 受け取り金額
楽天銀行 1,000円 1,000円 1CAD=84.05円 CAD3,545.50
新生銀行 2,000円 2,000円 1CAD=84.10円 CAD3,519.61
ゆうちょ銀行 2,000円 1,000円 1CAD=84.31円※2 CAD3,522.71
トランスファーワイズ 70円+1,650円 なし 1CAD=82.79円 CAD3,602.85

※1概算値です。実際の手数料は受取銀行の種類、中継銀行の有無により異なります。
※2ロイター両替レート(1CAD=82.66円)に2%を乗じた概算値

いかがですか、同じ30万円という金額を日本から送っても、トランスファーワイズは、銀行の海外送金に比べて、カナダドルで$50から$80程度、日本円で4000円~6000円程度受取金額が多くなっています。更に、受け取り銀行、中継銀行の手数料によっては、この差はもっと開くこともあり得ます。

トランスファーワイズの使い方

では、ここからトランスファーワイズの使い方をご紹介します。とっても簡単です!

日本語で全て手続きできるので、安心ですね!

1. アカウントを作成する

まずはこちらのページに行ってください。

右上にある「口座を開設する」をクリックします。

個人を選択し、メールアドレス、お好きなパスワードを入力します。
※パスワードは文字数字を含み、最低9桁必要です。
※必ずパスワードは忘れないよう、どこかに記載しておいてください。

Google、フェイスブックを使ってアカウント登録することもできます。

2. 必要情報を入力し、本人確認書類をアップロードする

まずは送金内容を入力します。

送金する金額は日本円(JPY)で、受取人の受け取り金額の部分はカナダドル(CAD)にしてから、カナダドルの方にカナダドルの請求書の金額を打ち込むと、自動的に日本円の送金額が計算されます。

留学費用の送金の場合、受取人の受け取り金額 の部分をカナダドルにして、カナダドルの請求額を打ち込むと、送金する金額の部分に、日本円での送金額が表示されます。

「次へ」に進むと送金の種類のページになります。
個人送金、または法人送金を選択します。一般の方は「個人」を選択ください。
下記内容に沿って個人情報を入力し、「次へ」を押してください。

・名前(ローマ字):パスポートに記載されている氏名通りに入力
・生年月日:月、日、年の順番で入力
・電話番号:+81(日本の国番号)を選択し、日本の番号の最初のゼロを抜いた数字を入力(090-1234-5678の場合は 9012345678)
・名前(カタカナ):カタカナでフルネームを入力
・住所:住所をローマ字で入力(郵便番号は数字のみを記載)
・職業:会社員、学生、主婦などを記載
※審査終了後に住所確認書類(アクティベーションコード)が郵送されるため、住所記載は間違いのないよう再確認してください。

すべて入力し終わったら、「次へ」を押してください。

今回はカナダ留学コンパス宛に支払いをする場合の、送金先情報の入力をしてみましょう!その場合は「法人・団体」を選択します。

※カナダのご自身の口座に送金される場合は「自分自身」を選択ください。

送金先の指定に必要な情報は、以下の6項目です。

  • Eメールアドレス
  • 企業名/団体名(Company Name/Account Name)
  • 銀行番号 (Bank Number)
  • トランジット番号 (Transit Number)
  • 口座番号 (Account Number)
  • 口座種別 (Account Type)

銀行の海外送金の時よりも、必要な送金先の情報が少なくて嬉しいですね。

それでは、カナダ留学コンパス宛に支払いをする場合の、送金先情報の入力をしてみましょう。

payment information
こちらが、カナダ留学コンパスの請求書のサンプルです。下の方に入金先情報が書いてあります。

トランスファーワイズを使って送金する時は、上の図の、アンダーラインを引いた情報を使います。

では、実際に確認してみましょう。

  • Eメールアドレス: info@ryugakusenmonka.com
  • 企業名/団体名(Company Name/Account Name): CANADA JAPAN CONSULTING SERVICES LTD
  • 銀行番号 (Bank Number): 010
  • トランジット番号 (Transit Number): 03500
  • 口座番号 (Account Number): 1003801
  • 口座種別 (Account Type): チェッキング(指定がない場合はCheckingを選択して大丈夫です)

その情報を画面に入力すると、こんな感じになります。

receiver information compass

※必ず入力ミスがないかご確認ください。間違いがあると送金エラーになり、手続きまで時間を要します。

この次に、本人確認の書類の添付を求められます。アップロードしたい書類をクリックしてください。
※添付は携帯の写メでも可能です。

マイナンバーカードを選択された場合、表面、裏面両方の提出が必要です。ファイルを添付したら、「アップロード」ボタンを押します。
書類の提出が終わると住所確認のページが出てきます。
問題なければ「次へ」ボタンから次に進みます。
アップロードした書類を、トランスファーワイズの方で確認します。
アクティベーションコードの郵送は1~3営業日掛かるので、気長に待ちましょう。

その後は下記手順で進めていきます。

送金目的:「授業料・留学費用」を選んで次へ進みます。

送金内容の確認画面:間違いがないか確認し次に進みます。

利用規約:画面を下までスクロールして、☑チェックをいれ「確認」ボタンを押します。

支払い方法:通常は銀行振り込みを選びます。

銀行振り込み方法
銀行口座(個人口座/共同名義の口座 どちらかを選択)
銀行振込(オンラインバンキング/テレフォンバンキング/店舗・ATMで入金する どれかを選択)
※それぞれ該当の項目を選んで「続行」を押します。

ここで一旦手続きは終了!(手続きが完了しているわけではないので、まだ送金はされていません)
支払い方法の情報が記載されます。
こちらの情報は重要になりますので、画面のスクリーンショット、もしくは印刷等で必ずデータの保存をしてください。

この後はトランスファーワイズの口座へ振込をしていただきます。
※振込は、郵送でアクティベーションコードが届いてからでも問題ないです。
ここでは一旦「後で送金する」を選びましょう。
トランスファーワイズ入金先情報

【振込時のご注意】
振込人の名義を変える必要があります!
トランスファーワイズの口座(三菱UFJ)へ振り込みをする際、ご自分の振り込み人名義を「Pで始まる会員番号」か「Pで始まる会員番号+名前」に必ず変更してください。ご自分の名前のままでは支払いが認識されませんのでご注意下さい。
例:タナカタロウ⇒「P123456」または「P123456タナカタロウ」
※Pも必要ですので省かないでください。

3. 後日郵送されてくるコードを入力し、指定口座に振り込み

数日後、郵送で4桁のアクティベーションコードが送られてくるので、オンラインアカウントの、「送金情報」のページで入力しましょう。

手紙はこんな感じで送られてきます。

書留だったので受け取りにちょっと手間取りました。

envelope

その後、トランスファーワイズの指定口座に振り込みをします。

「手続き中」という表示の下に、まだ支払いをしていない件が出てきます。
まずは指定の内容をトランスファーワイズの口座へ振り込んで下さい(オンラインバンキングまたは銀行のATMなどを利用)。
振り込み情報がわからなくなった、または既に振り込んだ場合は「入金をお待ちしています」をクリックします。

トランスファーワイズ入金先情報

最後に「送金の準備はお済ですか?」という画面が出るため、既に入金済みの場合は「入金しました」、入金情報を忘れた場合は「送金内容の確認」をクリックしてご確認下さい。

前の画面で「既に入金した」をクリックしたら、あとはTransferWiseが送金処理するのを待つだけです。
現在の状態が表示され、いつ頃カナダに入金されるか表示されます。
以上で完了です!初回の利用は本人確認とアクティベーションコードの受け取りに時間が掛かりますが、2回目以降はその手間もかからず、更に簡単、便利になります。

まとめ

いかがでしたか?海外送金を簡単、安価にするトランスファーワイズを使って、海外送金の悩みを解決しましょう。そしてトランスファーワイズで節約したお金と時間を使って、カナダ留学を更に充実させてください!

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