カナダ留学の費用

留学を考えたとき、まず気になるものの1つが「留学費用」ですよね?

そこで「留学先の国の物価は?」「家賃はどのくらいが相場なの?」という疑問が浮かんだとしても、これまで留学・海外生活をしたことがないと想像するのは難しいでしょう。

以下のような最悪なケースにならないようにきちんと留学費用を見積もりしておく必要があります。

  • 金銭的に苦しくて現地での生活が楽しめなかった
  • 予想以上に留学費用がかさみ予定より早く帰国する羽目になってしまった

一生に1、2回しかない留学なのに、こんなふうになるなんてイヤですよね。

そこで今回は、カナダ留学で予想される費用を、2週間〜1年間まで「留学期間」別にまとめました。

ご自身の留学期間に合わせて、「目安の費用」を知っていると計画が立てやすくなるはずです。ぜひご参考にしてください。

※2018年4月15日のレートを参考に、1カナダドル=85円で計算しています

カナダへの長期留学の費用

まずは、半年〜1年のスパンで長期留学する際の費用についてみていきます。

【1年】カナダ留学の費用

カナダ留学(1年)の費用
学生ビザ 150ドル
語学学校 14,400ドル
ホームステイ 10,800ドル
往復航空券 1,500ドル
その他 2,400ドル
小計 28,450ドル(約249万円)
保険 約20万円
合計 約269万円

ビザ代金

学生ビザ:150ドル
カナダに6ヶ月以上学生として滞在する場合には学生ビザが必要です。

語学学校

14,400ドル(1,200ドル×12ヶ月=14,400ドル)
授業料は語学学校によって変わってきますが、1ヶ月フルタイムで授業を受けた場合、1000ドル〜1500ドル程度です。
今回はざっくり、1ヶ月月1200ドルで計算しています。
長期で申し込むと割引が適用されることもあります。
単純計算をするため、テキスト代や入学金等は割愛しています。

ホームステイ

10,800ドル(900ドル×12ヶ月=10,800ドル)
ホームステイ滞在費は通常1日3食の食事提供を含めて1ヶ月約900ドルです。

往復航空券

1,500ドル
航空券の価格はシーズンにより異なります。クリスマス・年末年始ホリデーを除く冬は安く、夏は高いです。また経由便は直行便よりも割安となります。

その他

2,400ドル(200ドル×12ヶ月=2,400ドル)
交通費、ケータイ代、おこづかい等で月200ドル程度みておくとよいでしょう。

  • 交通費:約100ドル
  • ケータイ代:50ドル
  • その他おこづかい:約50ドル

保険

約20万円
日本の留学生保険は高額でサポートが手厚い一方、カナダの留学生保険は1日150円程度で掛け捨てです。
日本の留学保険は1年で約20万円〜、カナダの留学保険だと、1年で約6万円〜です。

【1年】カナダ留学の費用合計

合計 約269万円
小計(ビザ代金+語学学校+ホームステイ+往復航空券+その他)=29,250ドル(約249万円)
保険=約20万円

【半年】カナダ留学の費用

カナダ留学(半年)の費用
学生ビザ 150ドル
ワーキングホリデービザ 250ドル
語学学校 7,200ドル
ホームステイ 5,400ドル
往復航空券 1,500ドル
その他 1,200ドル
小計(学生ビザ) 15,450ドル(約131万円)
小計(ワーキングホリデービザ) 15,550ドル(約132万円)
保険 10万円
合計 約141~142万円

ビザ代金

学生ビザ:150ドル
ワーキングホリデービザ:250ドル

半年間の留学では、学生ビザのほか最大6ヶ月まで通学可能なワーキングホリデービザを選択することも可能です。ただし、ワーキングホリデービザの申請は条件に18歳~30歳までという年齢制限があるので注意です。

語学学校

7,200ドル(1,200ドル×6ヶ月=7,200ドル)

ホームステイ

5,400ドル(900ドル×6ヶ月=5,400ドル)

往復航空券

1,500ドル

その他

1,200ドル(200ドル×6ヶ月=1,200ドル)

保険

約10万円

【半年】カナダ留学の費用合計

学生ビザの場合

合計 約141万円
保険=約10万円
小計=15,450ドル(約131万円)

ワーキングホリデービザの場合

合計 約142万円
保険=約10万円
小計=15,550ドル(約132万円)

半年以上カナダ留学する人が費用を節約する方法


ここでは長期で留学する人が、少しでも留学費用を節約するために実践できることの例を紹介します。

シェアハウスに住む

留学生がカナダに滞在する場所として最も一般的なのが、「ホームステイ」「シェアハウス」です。シェアハウス一般的にホームステイより費用を抑えることができます。

海外のシェアハウス事情について知りたい方はこちらをチェック!

自炊をする

食費を節約したいときに、自炊は有効な方法です。シェアハウスにもキッチンが備え付けてありますので、自炊するようにしましょう。

アルバイトして生活費を補う

半年以上滞在する人で、就業できるビザを持っている場合はアルバイトをして生活費を補うことができます。
ワーホリや、カレッジなどに通う人などはアルバイトで生活費を稼げます。

現地の保険外会社を利用する

海外留学保険を節約する方法としては、日本ではなくカナダ現地の保険会社に加入する方法があります。
日本の保険でも、カナダの保険でもそうですが、きちんと補償内容は確認しておく必要があります。

カナダへの短期留学の費用

次に、2週間〜3ヶ月のスパンで短期する際の費用についてみていきます。

【3ヶ月】カナダ留学の費用

カナダ留学(3ヶ月)の費用
電子渡航認証システムeTA 7ドル
語学学校 3,600ドル
ホームステイ 2,700ドル
往復航空券 1,500ドル
その他 600ドル
小計 8,550ドル(約73万円)
保険 約5万円
合計 約78万円

ビザ代金

7ドル「電子渡航認証システムeTA」申請料
カナダへの半年以内の滞在ならビザ取得は不要です。

ただし「電子渡航認証システムeTA」をオンラインで事前申請する必要があります。

語学学校

3,600ドル(1,200ドル×3ヶ月=3,600ドル)

ホームステイ

2,700ドル(900ドル×3ヶ月=2,700ドル)

往復航空券

1,500ドル

その他

600ドル(200ドル×3ヶ月=600ドル)

保険

約5万円

【3ヶ月】カナダ留学の費用合計

合計 約78万円
小計=8,550ドル(約73万円)
保険=約5万円

【1ヶ月】カナダ留学の費用

カナダ留学(1ヶ月)の費用
電子渡航認証システムeTA 7ドル
語学学校 1,200ドル
ホームステイ 900ドル
往復航空券 1,500ドル
その他 600ドル
小計 3,950ドル(約34万円)
保険 約1.7万円
合計 約36万円

ビザ代金

7ドル「電子渡航認証システムeTA」申請料

語学学校

1200ドル(1,200ドル×1ヶ月=1,200ドル)

ホームステイ

900ドル(900ドル×1ヶ月=900ドル)

往復航空券

1,500ドル

その他

200ドル(200ドル×1ヶ月=200ドル)

保険

約1.7万円

【1ヶ月】カナダ留学の費用合計

合計 約36万円
小計=3,950ドル(約34万円)
保険=1.7万円

【2週間】カナダ留学の費用

カナダ留学(2週間)の費用
電子渡航認証システムeTA 7ドル
語学学校 600ドル
ホームステイ 450ドル
往復航空券 1,500ドル
その他 100ドル
小計 2,800ドル
保険 約8千円
合計 約25万円

ビザ代金

7ドル「電子渡航認証システムeTA」申請料

語学学校

650ドル(1,200ドル×0.5ヶ月=650ドル)

ホームステイ

450ドル(900ドル×0.5ヶ月=450ドル)

往復航空券

1,500ドル

その他

100ドル(200ドル×0.5ヶ月=100ドル)

保険

約8千円

【2週間】カナダ留学の費用合計

合計 約25万円
小計=2,380ドル(約24万円)
保険=約8千円

カナダ留学の費用合計一覧表

カナダ留学の費用合計一覧表
カナダ留学の費用 1年 半年 3ヶ月 1ヶ月 2週間
ビザ代金 学生ビザ:150ドル 学生ビザ:150ドル
ワーホリビザ:250ドル
eTA:7ドル eTA:7ドル eTA:7ドル
語学学校 14,400ドル 7,200ドル 3,600ドル 1200ドル 600ドル
ホームステイ 10,800ドル 5,400ドル 2,700ドル 900ドル 450ドル
往復航空券 1,500ドル 1,500ドル 1,500ドル 1,500ドル 1,500ドル
その他 2,400ドル 1,200ドル 600ドル 200ドル 100ドル
小計 29,250ドル 15,450ドル(ワーホリビザ:15,550ドル) 8,550ドル 3,950ドル 2,800ドル
保険 約20万円 約10万円 約5万円 約1.7万円 約0.8万円
合計 約269万円 約141〜142万円 約78万円 約36万円 約25万円

短期でカナダ留学する人が費用を節約する方法

次に2週間〜1ヶ月の短期でカナダ留学する人が費用を節約する方法についてご紹介します。
長期留学とは違って、短気だからこそ節約できる箇所もありますのでチェックしてみてください。

クレジットカード付帯の保険を利用する

海外旅行保険付帯のクレジットカードを持っていれば、クレジットカード会社により60~90日間の海外旅行保険の優待を受けることができます。

3ヶ月以上前に航空券を予約する

一般的に航空券は早めに予約するほど安く手に入ります。留学の渡航時期が決まっている方は3~4ヶ月前を目安に航空券を予約するとよいでしょう。

航空会社のセールを利用する

年に数回、航空会社では航空券のセールをおこなうことがあります。
割安の航空券をゲットするためには、事前にセールの情報をえ得てタイミングよく購入できるようにしておきましょう。

航空券が安い時期に留学する

留学に人気の夏休みシーズンは留学生・観光客が殺到するため、航空券は値上がする傾向にあります。
逆に夏休みシーズンの終わった秋口、クリスマス・お正月を覗いた冬は航空券の価格は値下がりする傾向にあります。

航空券代を節約したいならシーズンオフを狙って渡航するのも一つの手段です。

直行便以外の航空券を選ぶ

日本からカナダに空路で行く手段としては、以下の2通りがあります。

  1. 乗り換えなしの直行便
  2. どこかの国で乗り換えする乗継便

一般的に乗り換え便は乗換の手間があるため直行便よりも値段は安くなります。その代わりカナダ到着まで時間がかかりますが、航空券代を節約するには有用な手段です。

まとめ


今回はカナダ留学で予想される費用を、2週間〜1年間まで「留学期間」別にまとめました。

また今回紹介した必ず必要となってくる留学費用の他に、生活費や現地でのお小遣いなども考慮する必要があります。

留学したい時期、期間を決めて計画的に留学費用を準備するようにしましょう。

補足情報として、留学費用を節約するちょっとした工夫もご紹介しましたので、この節約方法なら自分にもできるかも…!と思うものがあればうまく取り入れてみてください。

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