カナダの語学学校の真実

カナダの学校に通うことを考えたとき、こんな想像をしていないでしょうか?

100パーセント英語の環境でカナダ人や白人の学生に囲まれて毎日楽しく英語の勉強ができる

ところが、現実はこんなことはありえません。

今回は語学学校の真実というテーマで、カナダの語学学校の標準的な姿について紹介します。

 語学学校に通うカナダ人はいない

まず、よく考えるとわかりますが、語学学校に通うカナダ人はほぼいません

つまり、カナダ人と聞いてイメージするような白人の生徒は少ないことを意味します。

日本でも、日本語学校に通う日本人はまずいないことは容易に想像できると思いますが、それと同じですね。

語学学校には、英語を勉強しに来ている留学生、つまりカナダから見た外国人が集まります。

 語学学校のクラスメートは英語が流暢ではない

語学学校のクラスメートと英語で話す。

流暢な英語を話すクラスメートに英語を教えてもらう……という想像をしている方もいらっしゃるかもしれませんが、これもありえません。

当たり前ですが、語学学校のクラスメートは英語を勉強しに来ています。

もちろん英語は流暢ではありませんし、そもそも流暢だったら語学学校に来ません。

語学学校は、英語のレベルでクラスが分かれるので、自分と同じような英語レベルクラスメートに混じって英語を勉強するんだ……という認識を持ってください。

 遊びに来ている留学生とつるむと危険

語学学校には国籍比率があり、それを公にして様々な国から多国籍な学校として留学生を集めています。

日本人、韓国人、中国人、ブラジル人、メキシコ人、サウジアラビア人……といろんな国籍の学生がいると「留学」という感じですよね。

とある学校の場合は、日本人、韓国人などの留学生を集めるために、ブラジル人など、アジア人以外の学生を実質無料で受け入れていたりするようです。

「無料で勉強できる」という環境だと、それに甘んじてしまうのはどこの国の人も一緒です。

この制度を使って渡航した学生は、週のうち4日はパーティー三昧という人もいます。

外国人の友達が欲しいと言っても、こういった友達とつるんでしまうと勉強そっちのけで遊びに傾いてしまうので注意が必要です。

ちなみに、一時期、バンクーバーでは、サウジアラビアからの学生が国からもらった支援金をもとにかなり多く来ていました。

彼らのほとんどは母国で超リッチ、高級マンションに滞在して、ひと月のおこづかいが1万ドルという学生がいたりしました。

もちろんすべてがこういう学生ばかりというわけではありませんが、1つの例として知っておいてください。

 日本人は韓国人と仲良くなりやすい

ただ、そんな中でも比較的まじめに勉強をする比率が高いのが日本人と韓国人。

同じアジア人で、母国が隣の国同士ということもあって仲良くなるケースも多いです。

韓国人には第二言語が日本語という学生も結構いて、一番仲良くなりやすいですよ。

まとめ

というわけで「カナダの語学学校に留学する」ということを想像してイメージする像といくぶん違うかもしれませんね。

でもあらかじめ真実を知っておくことは大事ですので。

学校の選び方についてはこちらの記事が参考になりますよ。

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