カナダの語学学校「International House(インターナショナルハウス)」の、体験レッスンの様子をお伝えします!
多くの日本人が該当する「低~中レベル」のクラスを受講してきましたよ!
「思っていたのと違った」「なんか合わない」とならないよう、参考にしてください♪
- どの語学学校が自分に合っているのか
- 実際の授業はどんな様子なのか
写真たっぷりでお届けします!
このページの目次
International House(インターナショナルハウス)ってどんな学校?
今回、体験授業に参加した学校は「International House(IH/インターナショナルハウス)」です。
学校について詳しくはこちら
一般英語クラス「初中級レベル」とは
今回体験した授業はこちらです。
参加コース | General English(一般英語) |
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クラスレベル | Low-Intermediate(レベル4~5) |
授業形式 | オンライン授業&対面授業のハイブリッド型 |
一般英語は、14段階にレベルが分かれています。
その中の、「Low-Intermediate(レベル4~5)」に参加しました。
International House(インターナショナルハウス)の、クラスの雰囲気はこのような感じです。
広い机で勉強できる環境になっているのは良いですね!
国籍バランス・生徒の様子
続いて、私が参加したクラスの人数と国籍バランスは下記で、私含めて4人でした。
- 対面授業には日本人男性が2人
- オンラインには私と外国の方(国籍不明)
今回はオンラインと対面授業のハイブリッド型でした。
その中でも生徒は積極的に発言、分からないことを質問していていましたよ。
注意事項
国籍比率や年齢層などは時期によって変動します。人数の変動や国籍の偏りなど、学校のパンフレットなどの情報と異なる場合があるのでご了承ください。
また、写真や授業スケジュールなどは記事作成時のもので、変更になる可能性もございます。
IH・初中級クラスの授業の流れ
次に体験授業の様子を3つの項目に分けてお話ししていきます。
- 授業の内容や進行
- わかりやすさ
- インプットとアウトプットの比重
それではそれぞれを見ていきましょう!
授業の内容や進行
この日の授業は、「発音の問題の答え合わせ」と「Listening」が主な内容でした。
教材は先生が用意します。午後は先生オリジナルのカリキュラムや教材を使用するので、それぞれの個性がある授業が受けれますね。
授業の流れとしてはこのような感じです。
- 最初に前日の宿題として発音問題の復習を行いました。
- 難しい発音や特徴的な部分を丁寧に解説してくれました。
- その後は、リスニング問題を解いていきました。
授業のわかりやすさ
先生は、比較的ゆっくり進めてくれたのでとても分かりやすかったです。
解説の時だけでなく授業全体的にゆっくり話してくれた印象です。
リスニング問題では、リスニング音源をただ聞くだけでなく、解説の際には音源を止めて「この部分でこのように発言している」と丁寧に進めてくれましたので、リスニングが苦手な私でも取り組みやすかったです。
発音問題では、生徒がしっかり発音の練習が出来る様に繰り返しリピートし、難しい発音や聞き取りにくい言葉の発音の練習が出来ました。
インプットとアウトプットの比重
発音やリスニングがメインの内容でしたが、発音の問題で習ったことをリスニングにも生かせる内容でした。
インプットだけでなく、アウトプットも出来るようなバランスの良い内容でした。
IH・初中級クラスのテストや宿題について
テストや宿題については、あまりパンフレットにものっていないですよね?
学校を選ぶポイントとして、「宿題はしっかり出る学校が良い」とか「小テストをこまめにやってほしい」などそれぞれ思うことがあると思います。
ここでは、宿題やテストについて簡単にお話しします。
テストについて
週1回に小テストがあり、4週間に1回レベルチェックテストがあります。
出席率や小テストを加味してクラスが変動するようですよ。
宿題について
週に2回程度で、30分~1時間ほどでできる内容の宿題を出されるようですよ!
まとめ
今回は、「International House(インターナショナルハウス)」という学校の授業を体験しました。
語学学校といっても十人十色です。
同じ「一般英語」でも、それぞれの学校によってテキストや授業の進め方など異なりますし、テストの頻度や宿題の量だって違います。
ぜひ、みなさんの学校選びの参考にしてみてくださいね!