カナダ留学コンサルタント、RCA 海外留学アドバイザー No.162002
カナダ在住20年以上のカナダ留学専門家。カナダ留学情報を発信するTwitterアカウントはカナダ以外も含む留学ジャンルでフォロワー数1位(1万人以上)、月間最大インプレッションは400万を超える。現在までサポートしてきた生徒数は1万人以上。
カナダ留学の費用を調べていると、「費用は人それぞれです」「お問い合わせください」という答えをよく見かけます。
渡航を決断するためには、支出と収入を突き合わせた「収支」の実額がどうしても知りたいですよね。
カナダ留学コンパスは、バンクーバー現地オフィスで年間600名以上をサポートする現地エージェントです。
ワーホリとコープ留学での費用と収入の両面を実データで公開し、あなたの貯金額・希望に合わせた収支シミュレーションを無料で作成しています。
このページの目次
コープ留学1年の収支モデル(2026年6月時点・実額)
たとえば1年間のコープ留学でどのくらいかかるのでしょうか?
学費・滞在費・保険・航空券・ビザ申請費を合わせた総費用は、通常$40,690(約456万円)ですが、カレッジ選定と滞在方法の工夫で$31,870(約357万円)まで抑えられます。
一方の収入面では、バンクーバーの最低賃金は$18.25(2026年6月現在)。
就学期間6か月はアルバイト(1日4時間)、コープ期間6か月はフルタイム就労が可能で、飲食店勤務(チップあり)なら1年間の収入目安は$35,280(約395万円)、オフィスワークなら$26,280(約295万円)です。
つまり飲食店で働いた場合、現地収入で総費用のほぼ全額を相殺できる計算になります(税・控除前の目安。手取りベースでは飲食店フルタイムで月約40万円、オフィスワークで月約29万円)。
重要なのは、最初に全額を用意する必要はないことです。
渡航前に必要なのは学費・保険・航空券・初月の滞在費のみ。2か月目以降の生活費は現地収入で回していく設計が可能です。
収支サマリー表
| 期間 | 総費用(節約時) | 現地収入目安(飲食店) | 実質負担 |
|---|---|---|---|
| 6か月 | $18,560(約208万円) | $17,640(約198万円) | 約10万円 |
| 1年 | $31,870(約357万円) | $35,280(約395万円) | 収入が上回る可能性 |
| 2年 | $60,615(約679万円) | $70,560(約790万円) | 収入が上回る可能性 |
※Canadian College の実例プログラム・2026年6月時点。収入は税・控除前の目安。詳細な内訳はコープ留学の費用をご覧ください。
最初に全額は必要ありません
渡航前に「まとまった貯金がないと申し込めない」と誤解されがちですが、実際に渡航前の時点で用意が必要なのは次の4つだけです。
- 学費(学校によっては分割納付が可能)
- 保険料
- 航空券代
- 初月の滞在費(ホームステイやシェアハウスの初期費用)
2か月目以降の生活費は、現地での就労収入でまかなう前提でかまいません。
前述のとおり、コープ期間中はフルタイム就労が可能なため、飲食店勤務(チップあり)であれば月の手取りは約40万円が目安。
渡航後すぐに「稼ぎながら生活するフェーズ」に移行できるため、渡航前に1年分の生活費を貯めておく必要はありません。
だからこそ、弊社のカウンセリングでは「今いくら貯金があるか」よりも「いつ・どの順番でお金が必要になるか」というキャッシュフローの設計を一緒に組み立てます。
貯金80万円・150万円からの現実的なプラン
「貯金が少ないから留学は無理」ではなく、貯金額は行き先とプログラムを決める「設計の条件」です。
金額帯によって現実的な選択肢は変わりますが、どのパターンでも渡航自体はできます。
- 貯金 〜100万円:
ワーホリ先行が現実解。必要資金の目安は約100万円(ギリギリライン)。渡航後すぐ働き始める前提で、渡航時期・都市・仕事の見つけ方まで含めた資金計画を設計します。 - 貯金 100〜200万円:
学費の安いカレッジ×6か月〜1年のコーププログラムが視野に。分割納付が可能な学校も多くあります。 - 貯金 200万円〜:
1年コープを標準的な選択肢で組めるライン。専攻・都市の自由度が上がります。
費用計画で失敗しないために
費用計画を立てずに渡航してしまうと、多くの場合、次の2パターンのどちらかに陥ります。
- 生活を楽しめない:
手元資金がギリギリのまま渡航し、常にお金の不安を抱えながら生活することになり、留学本来の目的(語学力向上・現地就労経験)に集中できない。 - 資金が尽きて早期帰国:
収入が入るまでの「空白期間」(渡航直後の求職期間など)を想定より見込んでおらず、貯金が底をつく前に帰国を余儀なくされる。
この2つの失敗パターンは、いずれも「支出の見積もり」だけでなく「収入が発生するタイミング」を織り込んでいないことが原因です。
そのため弊社では、最初の無料カウンセリングで必ず費用の話をします。
貯金額・希望するプログラム・現地での就労見込みを突き合わせ、「いつ、いくら必要で、いつから収入で相殺できるか」を具体的な数字で提示することで、渡航後に資金不安で計画が崩れることを防ぎます。
なぜカナダ留学コンパスは「実額」を出せるのか
なぜ弊社では「実額」を出せるのでしょうか。第一に、現地にいるからです。
時給・家賃・物価は毎年変わります。弊社はバンクーバーのオフィスで日々、留学生の就労・生活の実態に接しており、数値を毎年更新しています(税金・EI・CPP・チップの扱いまで含めた手取り計算を公開している留学エージェントは、ほとんどありません)。
第二に、費用を「削る技術」を持っているからです。
同じ1年のコープ留学でも、カレッジ・入学時期・キャンペーンの選び方で学費は大きく変わります。
2年プログラムでは通常$22,720の学費を$12,015まで抑えた選定例もあります。
弊社は基本サービス無料のエージェントのため、こうした選定に手数料が上乗せされることもありません。
よくあるご質問(FAQ)
Q. コープ留学中は月いくら稼げますか?
A. バンクーバーの最低賃金$18.25(2026年6月現在)で、座学期間は週20時間まで、コープ(インターン)期間はフルタイムで働けます。フルタイムの手取り目安は、飲食店勤務(チップあり)で月約40万円、オフィスワークで月約29万円です。
Q. 貯金80万円でもワーホリに行けますか?
A. 渡航は可能ですが、ギリギリのラインです。ワーホリの費用目安は約100万円。仕事がすぐ見つからない期間も想定し、渡航時期の調整や費用を抑えた準備プランを無料カウンセリングでご提案します。
Q. 費用の分割払いはできますか?
A. 学費は学校への分割納付が可能なケースが多くあります。ご予算に応じた費用計画をご提案します。
Q. 生活費はどのくらいかかりますか?
A. バンクーバーの生活費は月15〜20万円程度が目安です。滞在方法(ホームステイ/シェアハウス)で大きく変わります。
Q. 見積もりに手数料は上乗せされますか?
A. されません。弊社は基本サービス無料のエージェントで、お見積りは「学校からの請求金額そのまま+手配料金表記載の金額+海外送金手数料」のみです。
あなたの条件で収支表を作ります
数字はすべて実例に基づく目安であり、為替・学校・生活スタイルで変動します。だからこそ「うちの場合はいくら?」を、そのままご相談ください。
貯金額と希望を伺い、あなた専用の収支シミュレーションを無料でお作りします。





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