【ワーホリ体験談】英語へのコンプレックスが軽減しました【Vanwest】

カナダ留学 体験談　A.T さん

こちらは、弊社をとおしてワーホリ留学をされた方の体験談です（参考：カナダのワーホリとは？）。

学校に通われた期間：12週間
留学先：VanWest College（ESL）
プログラム：General English
留学前のご職業：社会人（4年目以上）

Vanwestに入学された理由を教えてください

友達作りと英語を話すことに対して自信を持ちたかったことが主な入学理由です。

今までの海外生活を振り返って、友人の存在が海外生活の充実度につながると考えていました。実際に、楽しい時間を共有したり困ったときや苦しい時に助け合える友人と出会うことができました。

また英語を話すことに対して自信を持つ点に関しても、達成できたと考えています。GeneralEnglishのコースはスピーキングやディスカッションの時間が多くあったためアウトプットの機会が多くありました。

また、先生や他の学生から「あなたの英語はすごく自然で聞きやすいね」と言ってもらえることも何度もあり、そのような経験から英語へのコンプレックスが軽減しました。

実際の授業内容を教えてください

Vanwestはすべての授業をオンラインのテキストを使用して行います。今後通学を考えている方はPC又はiPadの準備が必要です。

授業テーマはレベルによって様々ですが、環境問題やステレオタイプ、人間の感情といったテーマを扱うことが比較的多くありました。４技能すべてを学ぶのでバランスの良い構成だったように感じます。

単語と文法の確認⇒リスニング⇒ディスカッション（スピーキング）⇒週に１度エッセイを書くライティングテストのサイクルで毎回授業が行われました。

勉強の中で良かったこと、大変だったことを教えてください

授業内容で特に難しいと感じる点はありませんでしたが、レベルが上がるにつれて初めて触れる英単語や言い回しに多く出会った点は自主勉強でカバーする必要がありました。

また最初に入ったクラスの担任の先生がやる気がなく一方的な授業スタイルだったので、自分の学習モチベーションの維持に苦労しました。

早くその先生のクラスを卒業したかったので、その気持ちを燃料に学習に力を入れることができたという点では結果オーライかもしれません。

インターン先の探し方を教えてください

主にWEBサイト上から仕事を探しました。（人材カナダ、JPcanada）

日本人のオーナーがいる仕事先に関しては、日英両方のレジュメをつけるようにしていました。（日本語のレジュメには顔写真付き）

日本語のレジュメを渡した仕事先は100%の確率で面接に呼んでもらえました。日本での就業先を知っていただいていたり、出身大学が同じだったりと話の共通点で盛り上がることが多くありました。

インターン先の仕事内容を教えてください

カナダ現地で生まれ育った子供を対象とした学習塾の先生をしています。

インターン先で良かったこと、大変だったことを教えてください

日本生まれ育ちの子供に教えるのとは違い、学習スピードの違いや日本語力の問題から特殊なサポートが必要です。

難しい点も多くありますが、自分自身子供とのかかわり方という点で勉強になっています。
（算数でも問題文章の日本語が理解できないため解けないという課題であったり、日本語で分からないところを質問したくても質問の仕方がわからないなど…）

弊社のサービス、対応についてご意見をお聞かせください

渡航前から渡航後まで丁寧な対応をいただけて、安心した留学生活を送ることができました。

またレジュメの印刷サービスなどのオプションサービスや面談サポートも活用させていただきました。

学校に通っていたから無料で受けられたという点はありますが、たくさん助けていただいてコンパスさんにお願いしてよかったなと思います。

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