【プラクティカム体験談】現地の医療を肌で感じることができました【Trans Med】

薬局でのインターン

カナダ留学 体験談 M.Hさん

こちらは、弊社をとおしてコープ留学をされた方の体験談です(参考:カナダのコープとは?)。

就学期間2024.1.8~2.16
留学先Trans Med
プログラム医療通訳士入門プログラム
留学前のご職業社会人(4年目以上) 

参考

※ コープ留学のあとにワーホリを使って滞在することでカナダの永住権につながりやすくなります(参考:カナダのワーホリとは?)。

カナダに留学しての感想をお伺いしました。

Trans Medに入学された理由を教えてください

もともと、日本で看護師をしていました。
ESL卒業後のことを考えた時、日本に帰ってから役立つ資格や授業を受けたいと思い、患者さんと直接接することができ、薬局でインターンができるというところに魅力を感じました。
また、最初は日本語で学ぶことで習得が速いと考え、選びました。

実際の授業内容を教えてください

カナダの医療制度、医療通訳、医療・生体構造に関する英語、症状の説明、問診のとり方、通訳ロールプレイングなどで、専用のテキストとプリントを使って行われます。
インターンは、現地のクリニックと薬局で行われます。

勉強の中で良かったこと、大変だったことを教えてください

良かったこと

私の時は、生徒3人に対して先生1人だったので少人数で濃い内容を学ぶことができました

また、現地の施設でインターンを行うのでカナダでどのように診察や処方が行われているのかを自分の肌で感じることができるとともに、日本の衣装との違いを見ることができました。

大変だったこと

毎日のように次の日にやるユニットから宿題が出されます。

量が多いのはもちろんですが、日本で看護師の経験があるものの臓器の名前などを英語で学習するのは初めてで、医療界でしか使わない単語もあるので大変でした。

また、最後の日には修了証をもらうためのテストがあります。

テスト範囲はテキスト全部とロールプレイ・授業で先生が教えてくれたことすべてだったので、毎日授業が終わってから予習と復習が大変でした。

インターン先の探し方を教えてください

インターンは、Trans medのクリニックと契約している薬局で行われました。

インターン先の仕事内容を教えてください

クリニックは、見学がメインでした(検査場・クリニックでの検査・診察・問診表記入等の患者対応)

薬局では、薬剤師監視ものと薬剤のパッキングを行いました。

インターン先で良かったこと、大変だったことを教えてください

良かったこと現地の医療を肌で感じることができました

インタ―ンを行うことで、授業で習ったことを通訳者がどのように行っているのかを 実際にみることができました。日本では、PTPが主流ですが、カナダでは大きなボトルから薬剤師が必要な分を小さなボトルに手作業で入れ替えていました。

このように、実際に現場に行ってみないとできない体験をすることができました

大変だったこと:インターンであっても、やはり患者さんの命に直結するので 責任がありました

弊社のサービス、対応についてご意見をお聞かせください

私は、渡航を決めてから実際にカナダに来るまで時間がかかったのですが、継続的にサポートしてくださいました。

オンラインの相談から、渡航準備・渡航後は現地ののサポートまで、必要な情報を即座に提示してくださいました。また、私の意見を尊重し、アドバイス、サポートしてくださりました。

ラインのレスポンスも早く、とても助かりましたし丁寧に対応していただけました。

執筆者 執筆者
NakagawaYuri

バンクーバーオフィスの中川ゆりです。カナダ生活をする中で経て得た知識をもとに、皆さまにためになる情報をお伝えしつつ、充実した留学生活が出来るようにサポートさせていただきます。

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