バンクーバーはカナダの西部、ブリティシュコロンビア州に位置するカナダでは第3の都市です。
せっかくバンクーバーに来たなら、思い出の記念にお土産を買うのはいかがでしょうか。
この記事では、バンクーバーのおすすめのお土産を食べ物と、食べ物以外に分けて紹介します。
このページの目次
バンクーバーのお土産【食べ物】
世界中から観光客が訪れるほど人気の都市、バンクーバー。
食べ物分野で、人気のお土産はこちらになります。
①メープルシロップ
誰もがご存知かもしれませんが、カナダの有名な特産物と言ったら、「メープルシロップ」です！
世界でもトップクラスのメープルシロップ生産量を誇るカナダ。
日本ではあまり見かけないと思いますが、実はメープルシロップには4種類の分類があるのはご存知ですか？
ちなみに一番スタンダードな種類の名前は「アンバー」だそうですが、他にも種類がいくつかあるので、好みに合わせて使ったり、料理の隠し味など、さまざまな場面で使えそうです。
料理が好きな人や趣味な人には、喜ばれるお土産なのではないでしょうか？
②スモークサーモン
バンクーバーは海に囲まれおり、そのため海の幸が豊富に取れます。
特に、バンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州の名産の１つは「サーモン」です。
カナダ人にもサーモンは人気ですよ。
バンクーバーでは、パブリックマーケットやスーパーなどでも新鮮なサーモンが購入できますし、レストランなどでもサーモン料理はよく見かけます。
とはいえ、日本に生サーモンを持って帰るわけにいきませんので、そこで人気があるのは「スモークサーモン」です。
冷凍のものから、真空パックで常温保存できるものなど色々な種類があるのでお土産にもぜひ手に取りやすいのではないでしょうか。
③アイスワイン
「アイスワイン」という名前を耳にしたことはありますでしょうか？
カナダに来るまではその存在を知らない人も多いのではないでしょうか。
「アイスワイン」という言葉を聞くと、ワインが凍ったものなのかと想像する人もいるかもしれま線画、そうではなく、甘口ワインの最高峰とも言われる、凍ったブドウを用いて造られるワインを指します。
カナダの冬の寒さを利用して、完熟ブドウの水分を減らし、果汁を凝縮することで、糖度が高まっていき、アイスワインが出来上がります。
まさにカナダを感じさせるお土産に1つですね。特にバンクーバー近郊にもいくつかワイナリーがあるので、ワインだけではなくアイスワインもチェックしてみてください。
バンクーバーのお土産【食べ物以外】
ここまで、食べ物のお土産を紹介してきましたが、もちろん食べ物以外のお土産もありますよ！
日本では買えないものや、現地の価格でお得に買うことのできる、形の残るアイテムも紹介してきましょう！
詳しくはこちら
①ルーツ(Roos)
街中でも身につけている方をよく見かけるのが、Rootsの洋服です。
ビーバーが象徴となっているロゴがトレードマークになっているアパレルショップです。
Tシャツ、トレーナー、アウターなどの衣類から、靴や財布などの革製品まで幅広いアイテムを取り揃えています。
バンクーバの中心地にも店舗を構えており、カジュアルにもシンプルにも着こなせるアイテムが揃っているのでぜひ通りかかったら店内を覗いてみてくださいね。
②ハーシェルサプライ（Herschel Supply）
日本でも見かけたことがある方もいるのはないでしょうか？
近年若者を中心に名前が広がってきている、2009年にカナダバンクーバーで誕生した人気のバッグブランド「ハーシェル サプライ」です。
カジュアルなんですが、クラシカルで飽きない、スタイリッシュなデザインも魅力的な部分です。
また細かいところまで機能が考えられており、日常使いから、アウトドアなどまで幅広く用いられています。
定番の形はリュックですが、それ以外にもバッグや小物などの機能性の高いアイテムがたくさん揃ってています。
また、ここ数年、全世界にこのブランド名が広がり人気を集め、日本でもファンが増えています。
バンクーバー発祥のアパレルグッズを手に入れたい方には持ってこいの実用性の高いお土産です。
③Lululemon （ルルレモン）
Lululemon（ルルレモン）は、2000年前後から起こった北米ヨガブームに乗って急成長したブランドで、日本でも芸能人の方がジムやエクササイズに使用しているので、ご存知の方もいるかもしれません。
実はこのヨガウェアブランドはバンクーバー発祥なんですよ。
いっとき、バンクーバーのティーンのほとんどがLululemonのパーカーを着ていたこともあるようです。現在では、ヨガ目的ではなく日常づかいで愛用している方が多いですよ。
商品価格帯は少し高めにはなりますが、パステルカラーベースのシンプルなデザインだけでなく、高品質な商品で、アフターサービスがあることも人気の秘密です。
バンクーバー市内では、ロブソンストリートとバラードストリートの交差角の場所にお店がありますし、ショッピングモールの中などにも直営店を設置されています。
④Arc'teryx（アークテリックス）
さらに、「Arc'teryx （アークテリックス）」は、バンクーバー発祥のアウトドアブランドの一つです。
防寒ジャケットが人気ですが、それに限らず、登山ウェア、インナー、帽子、手袋、バッグ、シューズなどと幅広いラインナップが特徴的です。
スタイリッシュなデザインも人気の秘訣ですが、ゴアテックなどの強い耐久性のある素材をふんだんに使っているのが魅力です。
まさに、業界随一の高品質商品を提供していると言っても過言ではありません。
その分、お値段もそれ相応ですが、一生涯保証とアフターサービスがしっかりしているので、長く使える商品を見つけることができます。
最近は、日本でもオフィシャルストアが展開されていますが、カナダでの価格と比較する、一回りほど高い印象があります。気になっている方は、カナダ滞在中に購入するのが良いかもしれませんね。
まとめ
バンクーバーの思い出の記念になる素敵なお土産は見つかりましたか？
今回はバンクーバーを訪れた際にぜひチェックしてほしい、おすすめのお土産を紹介しました。
弊社では鮮度のある情報をもとにカウンセリングを実施し、最適な留学プランをご提案いたします。
バンクーバーへの留学をご検討中の方はぜひご相談ください！
一緒にバンクーバー留学を考えていきましょう。
執筆者
夢は海外移住。日本の正看護師とwebデザイナーの二足の草鞋。企業の専属web担当やブログ運営もしています。
2020年4月からワーホリ予定がコロナで延期→11月からワーホリでカナダに渡航
「夢のために努力と継続と行動を絶やさない」がモットー
好きな言葉は『夢は空高く、努力は足元に』
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