
カナダにはたくさんのスーパーマーケットがありますが、その中でも、主にカナダ西部の州に展開しているのは「Safeway(セーフウェイ)」。
バンクーバーにも複数の拠点があるこちらのスーパーを、目にしたことがある方は多いと思います。
そこで今回は、Safewayに1年以上通い詰めた私が、スーパーの特徴などをご紹介します。
カナダのスーパーでの買い物の仕方や、日本との違いはこちらの記事で解説しています!
このページの目次
Safewayの特徴・おすすめポイント
それでは早速、Safewayの特徴や魅力をご紹介します。
程よい規模!身近な場所にあるスーパー
Safewayは中規模のスーパーマーケットなので、ダウンタウンや駅の側にも立地しており、車などを使ってアクセスする必要がありません。
店内も広すぎず・狭すぎずという程よいサイズなので、歩き回って疲れることもなく、サクッと買い物ができます。
お得なブランドcomplimentsを扱っている
Safewayでは、お値打ち価格のブランドcomplimentsを扱っています。
こちらのブランドからは、冷凍魚やジャム、飲み物、ベーカリー、トイレットペーパーまで、さまざまな商品が発売されています。
こちらのブランド、Safeway以外では、IGAなどでも取り扱いがありますよ。
アジア食材も扱っている
数は多くありませんが、韓国や中国、日本の食材などアジア系の食材も扱っています。
私は、日本のインスタントラーメンや醤油、カレールーなどをよく買っていました。
値段は若干割高ですが、日本の味が恋しくなった時に活用してみてください!
Starbucksが併設されていることが多い
Safewayの店内には、Starbucksが併設されています。
お買い物帰りにコーヒーを楽しむのもいいですよね。
規模は小さめで、座席がないこともあります。
一人用のデザートが多い
甘党の留学生には嬉しい、一人用のデザートが多いです。
特にケーキが多いので、自分へのご褒美に買ってもいいかも。
値段は3-5ドルくらいです。
非常に甘いものもあるのでご注意を。
価格帯はどんな感じ?
定番商品の価格を、チラシや実際の店舗で確認してみました。
金額はおおよその額で、2023年2月現在の価格です。
りんご(日本のものよりやや小ぶり) | 2−3ドル/lb |
バナナ | 0.80ドル/lb |
食パン(薄切り15-20枚くらい) | 3−5ドル |
パスタ 750-900g | 2-3ドル |
卵(12個) | 4-7ドル |
牛乳(1L) | 2-3ドル |
鶏胸肉(骨・皮なし) | 6ドル/lb |
店舗はどこにある?
Safewayは、バンクーバー市内だけでも9店舗あります。
そのほか、バーナビー市、リッチモンド市、ニューウェストミンスター市、ノースバンクーバー市などにも展開しています。
より詳しい住所や各店舗の営業時間は公式サイトから検索が可能です。
まとめ
今回は、バンクーバーやその近郊エリアにたくさん立地しているスーパー、Safewayを紹介しました!
お住まいの近くにお店があれば、ぜひチェックしてみてください!