カナダ留学コンサルタント、RCA 海外留学アドバイザー No.162002
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今日は、バンクーバー屈指の人気日本食レストランである「Miku Restaurant」のオープンから、約10年来の仲である、「Aburi Restaurants」の中村社長にお話を伺いました。
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「Miku」の社長へインタビュー
中村社長がカナダに進出した経緯や、バンクーバー人材不足の理由、そして海外で働きたい方へのメッセージなどなど、インタビューさせて頂きました!
「Miku Restaurant」の詳細はこちらの記事にまとめています。
海外に興味をもったきっかけは?
MikuやMinamiといえば、今ではバンクーバーのNo.1レストランといっていいほどの人気店ですが、お店を出す前、中村社長は九州で回転寿司店を経営されていたと聞いています。
はい、元々は宮崎の実家が寿司屋を営んでおり、親の後を継いで、ビジネス形態を回転寿司店に変え、九州南部を中心に8つの店舗を経営していました。
九州では今でも人気の高いお店だとお聞きしています。そこから最初に海外に興味をもったきっかけは何だったのですか?
はい、おかげさまで会社は順調に拡大していましたが、実はその前から、将来日本のマーケット規模が下がっていくことに不安を感じており、「いずれは世界に」と思っていたのです。