カナダ留学とフィリピン留学を徹底比較

こんにちは!カナダ留学コンパスの大西なつみです。

カナダやアメリカなど北米留学は昔から主流となりますが、最近はフィリピン留学も有名ですよね。

「留学したいな~」と思っている方には「カナダとフィリピン、果たしてどっちが良いのか?」と悩むと思います。

ネットで検索するといろいろな情報があり、結局のところどっちが良いの?となってしまいます。

ここでは、費用、治安、クラス内容など各項目に分けて、違いを説明していきます。

また、他では書かれていないようなぶっちゃけた「実情」もお伝えしていきます。

 

ところで、なぜ私が「実情」をお伝えできるかと言いますと、

 

実は私、カナダとフィリピンの両国に留学経験&滞在経験があるんです。まとめるとこんな感じです。

カナダ
  • 1年間 大学在籍(交換留学生)
  • 現在はバンクーバーの留学エージェント(当サイト)で勤務
フィリピン
  • 1カ月間 留学(大学時代)
  • 3年間 セブの語学学校で勤務

今回は、カナダ・フィリピンそれぞれの、語学学校の教育方法や生活も熟知している私が、「カナダ留学とフィリピン留学を徹底比較」していきます!

カナダ留学とフィリピン留学の違い

ここでは、本題である、「カナダ留学とフィリピン留学の違い」を項目ごとにわかりやすく説明していきます。

費用面

カナダとフィリピン留学の一番の違いは?と聞かれると、真っ先に思い浮かぶのが、費用面ではないでしょうか?

「カナダ=高い フィリピン=安い」というイメージがありますね。

では実際の違いをみていきましょう。

ここでは、下記4つに分けてご説明します。

  1. 授業料
  2. 家賃
  3. 物価
  4. 航空券

【①授業料】

まず、授業料について比べるにあたって要注意な点が、フィリピンの授業料には滞在費が含まれているということです。

ネットの授業料だけを見て比較したとしても、比較対象にならない場合があるんですね。

ここでは、カナダとフィリピンの授業料のみの比較をします。

 

※1~4週間勉強した場合

授業内容 1week 2weeks 3weeks 4weeks
カナダ 1日6時間 33,000円 65,000円 98,000円 131,000円
フィリピン 1日8時間 35,000円 53,000円 66,000円 80,000円

短期留学と呼ばれる1~3週間の間は、最初は実はあまり差はでません。

4週目からは50,000円と大きな差が生まれてきます。

 

※長期留学の場合

授業内容 12weeks(3カ月) 24weeks(6カ月)
カナダ 1日6時間 375,000円 720,000円
フィリピン 1日8時間 239,000円 478,000円

長期留学の場合は、差が相当でてきます。

12週間だとおよそ140,000円、24週間(半年)も勉強すると、240,000円も差があります。

この差をどうとるかですが、「授業内容・生活水準・安全面」を全く無視し、「料金」のみで比較すると、圧倒的にフィリピン留学の方が安いです。

 

【②家賃】

家賃についても、比較する際は要注意です。

フィリピン留学は寮費に3食の食事が含まれています。

ここでは対等に、滞在費+食事費も含めて比較していきます。

※カナダとフィリピンで4週間滞在する場合

寮費 食費 合計
カナダホームステイ  70,000円~ 70,000円~
カナダシェアハウス  60,000円~(郊外)
80,000円~(ダウンタウン)
40,000円 100,000~120,000円
カナダ学生寮 100,000円~ 40,000円 140,000円~
フィリピン 120,000円~(1人部屋)
90,000円~(2~5人部屋)
120,000円~(1人部屋)
90,000円~(2~5人部屋)

これだけを比較すると、なんとカナダのホームステイが一番安いんです!

カナダのホームステイは1泊2,000円食事付きで、コスパが一番良いんです。

カナダのシェアハウスは、日本で生活するのと全く同じと思っていただければイメージがつきやすいですね。

 

【③物価】

物価はカナダとフィリピンで相当違います。

ここが、生活費でも相当差が生じる部分ではないでしょうか。

だいたいの物価のイメージがこちらです。

  • カナダ=日本と同じ
  • フィリピン=日本の3分の1

この差が実際の生活にどう影響するか、もっとわかりやすく説明します。

私の実体験をもとに、カナダとフィリピンの生活費の比較をします。

※カナダとフィリピンで4週間の生活する場合

家賃 食費 交遊費
カナダ シェアハウス滞在
60,000円
平日+土日の食費
45,000円
35,000円
フィリピン 寮滞在
90,000円
土日の外食費のみ
12,000円
24,000円

 

【④航空券】

ここは、日本からの飛距離が違いますので、その分差は絶対出てくる要素です。

もちろんピーク時や、直行・経由便などによっても違いますが、およその往復の料金です。

直行便 経由便
カナダ 15万~20万 10万~15万
フィリピン 4万~6万 2万~3万

フィリピンは何かあれば気軽に帰ることができますが、カナダはそうはいかないですね。

カナダと日本が頻繁に行き来できない理由も、この航空券の高さにあります。

滞在方法

滞在方法は、カナダとフィリピンとでは、大きく違います。

【カナダの場合】

カナダでは、滞在先の選択自由も多いです。

主に、下記3つの中からそれぞれの好みによって選びます。

  • ホームステイ
  • シェアハウス
  • 学校の寮

まだカナダに来たばかりの頃や、3食の食事が毎日ついている方が良い場合は、ホームステイに滞在します。

ちなみに、カナダのホームステイというと、どのようなものをイメージされますか?

白人家庭の子供がいるファミリーで、犬がいて、週末はお出かけするという感じでしょうか?

残念ながら、カナダのホームステイは実際はそういうことはほとんどありません。

 

まず、ローカルのカナダ人がホームステイの受け入れをすることはほとんどなく、だいたいが移民の方が生活の一部を補う、もしくはホームステイやシェアハウスなどビジネスでやっている人のみです。

特にバンクーバーやトロントなど都会になればなるほど、ビジネス要素が強くなります。

過度な期待をしないことをお勧めします。

※現地の高校へ交換留学に行くと、学校にいる現地生のお家に宿泊できるということはあります。

 

 

またシェアハウスについてですが、ある程度土地勘や生活に慣れてくると、ホームステイからシェアハウスに移ることが多いです。

平均的に1~2ヶ月立つと、シェアハウスに移る人が多いです。

シェアハウスでは、他の語学学校の留学生や、現地のローカルの大学に行っている留学生とも交流ができ、コミュニティの和が広がります。

スピーキング力、コミュニケーション力を伸ばすには、シェアハウスが一番のお勧めです。

 

ホームステイに行けば、「白人のカナダ人と話すことができる=英語力が伸びる」と思いがちですが、まず白人のカナダ人がホームステイを提供していることはほとんどありません。

また、ホームステイ先でも留学生と生活時間が全く違う(食事の時間が合わない等)ご家庭もあるので、ステイ先に帰ると夜はずっとご家族の方と話すということもほぼ起こりません。

こういった、実情も把握した上で、滞在先を選んでみてください。

 

【フィリピンの場合】

フィリピンでは、「学生寮」のみとなります。

学生寮は3食全てが提供される寮で、基本的に学校の敷地内、もしくは徒歩圏内にあります。

ホームステイやシェアハウスといった概念は一切ありません。

概念というよりかは、「フィリピンに留学生が安全に一人で住める場所がない」と言ったほうが正しいです。

語弊がありますが、けしてフィリピンが危険な国というわけではなく、初めて留学する留学生が、土地事情や、安全面も何も知らないでお家を探すことが困難ということです。

 

まずホームステイに関して、フィリピンは一般家庭が、日本で言う「スラム街に住んでいる家庭」となります。

そんな中に、何も抵抗力がない日本人が住めるわけがありません。

まず、シャワーもなく、お湯も出ず、冷蔵庫もありませせん。

フィリピンの水道水は絶対に飲めませんが、それを普通にお米を炊く時に使用するくらいです。

ですので、フィリピン留学には、まずホームステイという概念がないと思っておいてください。

 

また、シェアハウスについては、そのシェアできるアパートやマンションがありません。

実を言うとありますが、不動産ががないので、セブに初めてくる留学生が直接マンションオーナーと契約して、借りれるというものでもないんですね。

 

学校によっては、学生寮はちょっと…という方にホテル滞在のプランもあります。

ただ、ホテルは基本的に1週間などの短期滞在者、もしくは俗に言うお金持ちの方のみです。

フィリピン、特にセブはホテルの場合、完全に旅行客相手の値段になってしまいますので、日本とあまり変わりません。

1泊5千円~1万円はします。

安いところもありますが、そこはシャワーもろくにでない、安いホテルという感じです。

結局、選択肢として残るのは学生寮しかないということです。

 

ただし、学生寮といっても、学校によって全然クオリティが違うんですね。

古い建物を寮として使っている学校もあれば、綺麗なコンドミニアムが寮になっている学校もあります。

寮にも、ジムやプールがあるリゾート地のような寮もあれば、そうでないところもあります。

また、食事もあまり美味しくないフィリピン料理を提供する学校から、日本人シェフを雇い、日本とほぼ変わらない料理を提供する学校もあります。

 

こちらに例をあげておきます。

「学生寮A」

「学生寮B」

「学校C 食事:バイキング形式」

「学校D 食事:プレート方式」

このように、学校によって全然寮や食事の質も違います。

セブ留学では、学校によって特徴が全然違いますので、何を優先順位にするのかによって、

  1. 勉強時間
  2. スパルタかどうか
  3. 食事面
  4. 設備面

必然的に、行く学校が限られるということです。

授業形態・人数

授業形態・人数に関しては、ここも特徴的な部分の1つです。

授業形態 グループのクラス人数
カナダ 全てグループクラス 10人~15人
フィリピン マンツーマン+グループ 2~6人

【カナダ】

カナダはマンツーマンクラスは通常なく、グループクラスのみです。

どのクラスも平均12名ほどです。

マンツーマンも稀にありますが、値段が高く、1コマ40~50ドルほどで、あまり現実的な値段ではありません。

 

【フィリピン】

フィリピンといえば、マンツーマンレッスンとして有名ですね。

通常どの学校もマンツーマンレッスンとグループレッスンが組み合わさっています。

 

だいたい、一般コースですとマンツーマン6コマ、グループ2コマが多いです。

希望者には、全てマンツーマンというコースも選択でき、比較的自分に合うようカスタマイズできるのが、フィリピンのメリットです。

授業時間

授業時間も、双方で大きく違います。

授業時間
カナダ 1日平均4~6時間
フィリピン 1日平均6~10時間

授業の時間でいうと、フィリピンが圧倒的に多いです。

【カナダ】

カナダの場合は、通常5時間のコースがほとんどで、午前中に3時間、午後2時間です。

コースによっては、午前や午後のみというのもあります。

比較的ゆっくり勉強でき、授業後も自由な時間がたくさんあります。

 

【フィリピン】

フィリピンはスパルタという学校があるくらい、1日中勉強します。

通常1日8コマが多く、午前中に4時間、午後に4時間です。

学校によっては、早朝の7時からスタートや、また夜も9頃まで授業が行われている学校もあります。

8時間~10時間は勉強することが可能です。

その場合、自由時間はほぼない代わりに、強制的にがっつり勉強できます。

 

授業時間においては、双方ともにメリット、デメリットがあります。

時間数の違いから、短期で集中して暇のないくらいに英語を勉強したい方はフィリピンを、また長期でゆっくり英語の勉強をしたい方はカナダをおススメします。

1日のスケジュール

カナダ、フィリピンにおける1日のスケジュールを比較してみましょう。

カナダ

07:00 起床・身支度

09:00 授業~3コマ~

12:00 ランチ

13:00 授業~2コマ~

15:00 授業終了

16:00 放課後アクティビティー

19:00 帰宅・ディナー

20:00 休憩・復習

23:00 シャワー

24:00 就寝

フィリピン

06:30 起床・身支度

07:00 朝食

08:00 授業~4コマ~

12:00 ランチ

13:00 授業~4コマ~

17:00 授業終了

18:00 ディナー

19:00 夜間無料クラス~2時間~

21:00 部屋で休憩・復習

23:00 シャワー

24:00 就寝

カナダは授業が5時間しかない為、それ以外の時間でクラスメイトとカフェに行ったり、自習したりと自由に使える時間があります。

それに比べて、フィリピンは朝から夜までぶっ通しで、授業が入っているので、あまりどこかに出かけるという時間が平日は少ないです。

 

また、起床から授業までは、カナダとフィリピンで時間差があります。

フィリピンは学生寮と教室が同じ敷地内にあるため、「通学時間」がありません。

カナダの場合は、お家から学校まで、だいたい30分~1時間くらいかけて通学しますので、その分の時間が発生します。

授業内容

授業内容は、それぞれのクラス形態(マンツーマンとグループ)を活かした内容になっています。

こちらは、それぞれの一例となります。

カナダ(語学学校)

  • 総合英語
  • スピーキング
  • 文法
  • ライティング
  • IELTS
  • TOEFL
  • 大学進学コース
  • Cambridge(ケンブリッジ)
  • TESOL(英語学習法)
  • ビジネス英語
  • ヨガクラス

カナダは4技能(リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング)が全部まとまった「総合英語」がそのほとんどを占めます。

午前中の3時間は総合英語、午後は選択クラスとしてそれ以外を選ぶようなシステムです。

グループクラスであることを活かし、座学の中にもグループワークやディスカッションなどが豊富に含まれています。

また、プレゼンテーションを行うことも多く、人前で話すことに慣れます。

ただし、マンツーマンではない分、自身の細かいミスについては、そこまで講師より指摘が入るタイミングはありません。

クラスのスピードについて行けなかったとしても、講師が速度を落としてくれることはありませんので、そのスピードに必死についていく必要があります。

 

また、カナダには語学学校と共に、カレッジ(専門学校)もあります。

こちらが専門学校で主に学べる科目です。

カナダ(カレッジ)

  • カスタマーリレーションシップ
  • ビジネス
  • 国際貿易
  • ホスピタリティ
  • ツーリズム
  • デジタルマーケティング
  • プログラミング
  • ウェブアプリ
  • 翻訳・通訳

カナダでは、語学学校とともに、カレッジ(専門学校)に行くことも留学生の中では主流です。

英語だけでなく、英語を使って何かを学ぶことができます。

また、現地でインターンがついているコースが多く、勉強したことを、実際の仕事で活かせるチャンスがあります。

キャリアアップという面でも、カナダはおススメです。

 

続いては、フィリピンです。

フィリピンはマンツーマンが主流ですので、それに特化したクラスが多いです。

フィリピン

  • 発音矯正
  • 瞬間翻訳
  • 会話トレーニング
  • リーディング
  • リスニング
  • ライティング
  • プレゼンテーション
  • ディベート
  • 復習クラス
  • ビジネス英語
  • TOEIC
  • IELTS
  • TOEFL
  • トラベル英語

カナダとの大きな違いは、英語の4技能をしっかりと集中的にできるよう、クラスが分かれています。

ですので、英語レベルがビギナーゼロの方は、フィリピン留学に向いています。

また、マンツーマンでしっかりと自分の弱いところを中心に学びたい方にもおススメです。

 

ただ、良い意味でも悪い意味でも、マンツーマンなので自分のペースでできてしまいます。

講師も自身が話す英語を、ゆっくり待って聞いてくれるんですね。

ただ、実際のローカルの人と話す際の英語環境だと、誰も待ってくれませんし、伝わらないと話も聞いてくれません。

あくまでもフィリピン留学の場合は、「ぬるま湯の中にいる」と自覚する必要があります。

放課後・土日アクティビティ

アクティビティも学校選びにおいて、重要な点ですね。

カナダとフィリピンでも少し違いますので、その実際の内容をお伝えします。

 

【カナダ】

カナダでは、ほぼ毎日、毎週末何かしらのアクティビティをしている学校がほとんどです。

こちらが一例になります。

  • ブラジリアンBBQパーティー
  • 会話クラブ
  • ボーリング・ビリヤード
  • ムービーナイト
  • ビールナイト
  • シアトル旅行
  • ウィスラー旅行
  • 市内観光

こういったアクティビティは、他の留学生との交流の場になっています。

様々な国からの留学生がいることから、その国の食事を食べるイベントもよくあります。

また、欧米ならではのボーリングや、また週末はカナダの自然観光、アメリカ観光もすることができます。

アクティビティの豊富さでいうと、カナダの方が圧倒的にあります。

 

【フィリピン】

フィリピンに関しては、まず平日夜まで授業があるので、アクティビティは週末のみになります。

平日の放課後は、夜間授業がアクティビティとして開催されています。

こちらが一例です。

  • ミュージック英語(平日)
  • グループディスカッション(平日)
  • 料理クラス(平日)
  • アイランドホッピング(週末)
  • 市内観光(週末)
  • ボホール島ツアー(週末)
  • ボランティア活動(週末)

平日はアクティビティといっても、がっつり勉強です。

参加自由で、グループレッスンがほとんどです。

週末は、フィリピンならではのアクティビティで、海へ行ったり、島めぐりなどがあります。

フィリピン・セブ島の場合は、学校のアクティビティ以外にも、観光地なのでたくさんの旅行会社があります。

学校にも、専属の旅行会社が入っていることが多く、手配も簡単です。

 

カナダとフィリピン、アクティビティの主な違いはこちらです。

「カナダ=交流のための、アクティビティ」

「フィリピン=現地観光のアクティビティ」

それぞれ、魅力的なアクティビティはたくさんありますので、どちらも甲乙つけがたいです。

英語

英語に関しては、「訛り」という観点で、カナダ、フィリピン双方たくさんネットに上がっています。

まず前提として、「訛り」というと、標準語からかけ離れているようなイメージですが、標準語とはなんでしょう?そこからのスタートなんですね。

日本人のイメージだと、アメリカ=標準語と思いがちですが、日本で聞くリスニングの英語とは全く違うので、注意です!

訛っているわけではなく、個々の話し方に特徴があるだけなんです。

 

一般的には「フィリピン英語=訛っているからダメ」と言われがちです。

ただ、綺麗な英語が聞こえる=英語力が伸びるというわけでもないです。

それぞれの国の良さがあり、人により向き不向きがあります。

ここでは、実際両方の国に住んで、感じたことをお伝えします。

 

【カナダ】

カナダは綺麗な英語として有名です。

決して訛りがないというわけでなく、特徴的な話し方よりも、教科書英語に近い人が多いということです。

イギリスはブリティッシュイングリッシュ、オーストラリアはオージーイングリッシュと呼ばれ、それぞれ特徴的な英語ですね。

つまり、カナダの英語=誰でも聞き取りやすい英語と言えます。

 

ただ、様々な情報が飛びかう中で、「カナダは移民が多い」と聞いたことはありますよね?

その通りで、カナダとアメリカもそうですが、もともとのカナダ人というルーツをたどっていくと、原住民族になります。

カナダでみる白人も、もとはヨーロッパ系2世、3世ですし、そういう意味ではほとんど移民なんですね。

また移民の人=英語が上手くないわけでは全くないです。

ここからは主観になりますが、

街中はたくさんのアジア系、ラテン系、ヨーロッパ系カナダ人がいますが、ほぼネイティブカナディアンです。

見た目はアジア人でも、カナダ生まれ、カナダ育ちの人がほとんどで、俗にいう2、3か国語を話すバイリンガルです。

 

ただ移民の方の中には、もちろん英語が苦手な人も多いです。

イメージとしては、一般的なカナダの会社で、オフィス業務で働く方は、全員ネイティブです。

英語が苦手な方は、サービス業(カフェ、レストランなど)に多いです。

日本のコンビニや居酒屋に留学生が多いのと、同じ感覚です。

 

なので、カナダは実は日本の東京と感覚としてはほぼ変わらないです。

コンビニなどに行けば、多少英語が苦手な人もいますが、それ以外は全員ネイティブですし、移民が多い国だからと言って、英語の勉強にマイナスに影響する場面は一切ありません。

むしろ、日本人にとっては綺麗な英語を聞くことができ、好都合です。

 

【フィリピン】

フィリピン英語は特に「訛り」の観点で、賛否両論ですね。

私の実体験からお話ししますと、フィリピンに訛りはあります!

日本人英語に近く、一つ一つの発音をしっかりするので、日本人にとってとても聞きやすいです。

 

フィリピンは、あまり知らない人が多いかもしれませんが、幼稚園から大学まで教育における使用言語は「英語」です。

日本でいうインターナショナルスクールと同じ感覚です。

授業中先生が話す言葉、また教科書、提出する際のエッセイも全て英語です。

いわゆるバイリンガルなんです。

大学まで卒業している人は、英語はネイティブ並みで、海外に行っても全然通用するレベルです。

 

ただ、残念ながら、全員がネイティブレベルとは限りません。

完全に、英語を話せる人と話せない人が二極化しています。

実際のところは、お給料が高い仕事(先生、役所関係、銀行、オフィスワーク)などは、全員英語が流暢に話せます。

なぜなら、働いている人が大学卒ばかりだからです。

 

ただ、お給料が低い仕事(ドライバー、サービス業、クリーナー、力仕事系)は英語があまり通じないです。

片言英語で、日常会話がぎりぎりできるくらいです。

彼らが英語が話せない理由が、「学校に行っていない」からなんですね。

フィリピンの場合は、家族を助けるために中学生くらいからすでに働いている子供がたくさんいます。

小学校でさえも行かない子供たちもいます。

 

こういう背景があり、英語の二極化が起こっています。

学校の中は綺麗な英語しか聞こえないが、学校の外に出ると片言英語のみという感じです。

フィリピンはそういう意味で、生徒に自由な時間を与えるよりかは、一番きれいな英語を聞くことができる学校の先生と英語を話した方がよく、そういう意味で8時間、9時間の長時間の授業時間が有効と言えます。

また、フィリピン特有のマンツーマンクラスについて、注意点があります。

よくフィリピンで半年間英語を勉強し、カナダに留学する人が言いますが、全然スピードが違い、言ってることがわからないということなんです。

どういうことかというと、マンツーマンは生徒主体で授業が動いていき、先生がなかなか話せない生徒の英語を上手く理解し、また話し終わるまでずっと待っててくれています。

話す方はすごく居心地がよく、思い通りに言いたいことを時間をかけて伝えることができます。

ただ、実際ネイティブの国行くと、誰も言い終わるのを待ってくれませんし、またあえて理解しようなどと、努力してくれることもありません。

ですので、カナダとフィリピンで一番重要な英語の違いが、「訛り」ではなく、「スピード」なんですね。

決して、英語が訛っているからといって国を選ぶのではなく、どちらの授業形態が自分に合っているかで選ぶことが重要です。

異文化

ここでは、カナダ、フィリピンの語学学校の国籍比率を比較していきます。

【カナダ】

カナダは平均的にどこの学校も国籍が10%~20%ほどで統一されています。

よくある国籍比率のイメージはこんな感じです。

 

  • 日本・・・15%
  • 韓国・・・15%
  • その他アジア(台湾、中国)・・・10%
  • ブラジル・・・15%
  • その他ラテン系・・・20%
  • ヨーロッパ系・・・15%
  • 中東系・・・5%
  • その他・・・5%

どの国籍もバランスよく取れています。

もちろん学校によっては日本人比率が40%くらいの学校や、10%を切るところもあります。

国籍比率で学校を選ぶ人は、必ず比率情報をネットではなく、最新の情報を知る必要があります。

 

ただ、一般的に上がっている国籍比率情報には落とし穴があります。

学校全体の比率であって、クラスの中ではそういうことはないんですね。

例えば、初級コースのクラスには、日本人が多く集まる傾向にありますし、上級に上がれば上がるほど、日本人は少なくなってきます。

またコースによっても、日本人が多いコースと、そうではないコースがあります。

つまり、国籍比率だけで学校を選ばない方が良いということです。

それよりも、学校の授業の質や、生徒の質、また管理体制を考慮した上で選ぶことをおススメします。

ちなみにこれらは、インターネットには載らない情報です。

そういう時こそ、現地にオフィスを構えるエージェントに、最新情報を確認してみてください。

 

【フィリピン】

フィリピンについては、一言でいうと本当に学校によってバラバラです。

日本人が50%を超える学校もあれば、20%ほどという学校もあります。

また、国籍はほとんどアジア人です。

  • 日本:20%
  • 韓国:40%
  • 台湾:30%
  • ベトナム:5%
  • その他:5%

ほとんどが、日本、韓国、台湾で占めます。

フィリピン留学は、カナダと違い、もう少し国籍で選びやすいです。

なぜなら、学校によって「国籍色豊かな学校」として売っているところと、「日本人が多くて安心」として売っている学校があるからです。

日本人が多いというのは、マイナス?と思いがちですが、フィリピンはほぼマンツーマンなので、日本人が多いとしても英語の学習には影響がほぼないんですね。

また1日8時間も英語を話し続けるので、日本人が多いから、英語が話せないという環境は一切ありません。

 

またカナダ、フィリピン両方ともに共有して言えることは、

日本の学生の休みである、夏休みと春休みのシーズンは日本人率が増えるということです。

7月~8月にかけては、日本人が40%ほどになります。

また一番は学校がとてつもなく忙しくい…というデメリットがある時期でもありますので、日程の調整ができる場合は、出来る限り夏を外すことをおススメします。

 

フィリピン留学はこんな人にオススメ

留学は、留学先によって授業携帯や環境が様々です。

しっかりと自分にあった留学先を選んでいただくために、フィリピンはどんな人にオススメかご紹介します。

それはこちらです!

  1. 留学費を抑えたい人
  2. 守られた生活を送りたい人
  3. 短期集中型
  4. 強制力がある環境が良い人
  5. 自分のペースで授業を進めたい人

それぞれ、詳しく説明していきます。

1.留学費を抑えたい人

フィリピンはダントツで一番留学費を安く抑えることができます。

留学費もそうですが、特に生活費の部分で、カナダと大差がでます。

3ヶ月間勉強した場合、こんなにも差がでます。

  • フィリピン:700,000円
  • カナダ:950,000円

※授業料、寮費、食費、航空券代込み

値段で留学先を悩んでいらっしゃるなら、フィリピンが一番オススメです。

2.守られた生活を送りたい人

フィリピンは良くも悪くも、学校の寮に滞在します。

安全面と、簡単に住む場所が探せないという理由からです。

毎日3食ついていますし、学校の外に出なくても生活できます。

また、学校には必ずスタッフが24時間滞在していますし、緊急時は対応してもらうことができます。

 

カナダの場合、ホームステイといえど、何かあれば自分で動かなければいけませんし、毎日30分~1時間通学します。

シェアハウスの場合は、自分でお家の見学に行き、契約もする必要があります。

自炊ですので、自分でスーパーに行き、調理もしなければいけません。

 

そういう意味で、特に私生活に対する不安は一切抱えたくなく、勉強のみだけに集中したい!ということでしたら、フィリピンが一番最適です。

料理時間、洗濯時間、通学時間が不要ですし、1日の生活の中であるのは「勉強時間、睡眠時間、食事時間」のみです。

学校の外に出ずとも、留学できるのですから、ここまで環境の整ったところはないです。

3.短期集中型

フィリピンは1日8時間、多い学校では10時間もすることができます。

朝8時から授業が始まり、遅いときには夜9時まで勉強できます。

また、土日も追加授業を入れることが可能です。

1週間~の受け入れが通常ですが、「週末のみ」でも受け入れをしている学校もあります。

会社や学校の関係で、1週間しか休みがとれない人は、フィリピン留学が一番効率良く学べます。

1週間短期留学のスケジュール例

金曜日:仕事を早退し夕方頃日本出発~セブ島着(飛行時間4時間)

土曜日:9コママンツーマン

日曜日:9コママンツーマン

月~金曜日:6マンツーマン+2グループ

土曜日:1日セブ観光

日曜日:午前便で日本に帰国

月曜日:仕事に通常通り復帰

こんな感じに1週間休みをとっても、合計58時間英語漬けの生活ができます。

日本で英会話に週1で1時間通った場合、なんと14カ月分もです!

それくらい短期で集中して勉強できるので、フィリピン留学の良さです。

4.強制力がある環境が良い人

フィリピン留学では、朝から夜までぶっ通しで授業が開催されています。

昼休みの1時間休憩と、授業の間も10分しかなく、あっという間に1日が過ぎていきます。

一方カナダはといいますと、授業時間が多い学校で朝9時~午後3時まで、少ない学校だと1日半日(午前or午後)のみの学校も多いです。

1日の数時間のみが学校になるので、それ以外の時間は好きに使うことができます。

言い換えれば、自分次第ということです。

授業後も図書館で勉強したり、またクラスメイトと英語で話す時間を作る人はもちろん英語が伸びますし、消極的な人はただただ時間が過ぎていきます。

フィリピンは、自由になれる時間が夜数時間しかなく、ほとんどが宿題、予習、復習で終わってしまうので、逆に何をすればよいか考える時間が不要です。

自分に甘くなってしまう、タイムマネージメントが苦手な人は、そんなことを考えなくても良いフィリピン留学が最適です。

5.自分のペースで授業を進めたい人

フィリピンといえば、「マンツーマン」授業として有名ですね。

カナダでは10人~15人のグループ授業が基本で、マンツーマンはありません。

グループ授業はたくさんの人と話すチャンスがある一方、授業についていけなくても、そのまま進んでしまいます。

もちろん英語レベルによってクラスは分けられますが、スピーキングやリスニングが乏しい場合は、なかなか授業についていくだけでも大変です。

また、もしわからないことがあっても、クラスを止めてまで聞くことはできませんね。

 

フィリピン留学では、逆にそんな心配は一切いりません。

マンツーマンですので、わからなければいつでも先生に聞けば良いですし、ゆっくり話していてもちゃんと待ってくれます。

マンツーマンのメリットがこちらです。

  • いつでも授業を止めて、質問可能
  • ゆっくり話しても聞いてくれる
  • 言い終わるまで待ってくれる
  • 自分の学びたいことができる
  • 授業内のカスタマイズが可能

このように、マンツーマンですので自分のペースで進めることができます。

ただし、同時にデメリットとして、実際のネイティブの人と話す場合、誰も待ってくれませんし、毎回質問をできるわけではないです。

フィリピン留学を終えた人が、その後カナダに来た際に、声を揃えていうのがネイティブには「全然通じない」です。

フィリピン留学とカナダ留学の違いはここにあり、フィリピンは良い意味でも悪い意味でも、生徒に優しい授業となります。

カナダ留学はこんな人にオススメ

続いて、カナダはどんな人にオススメかご紹介します。

それはこちらです!

  1. 長期的にしっかり学びたい人
  2. 日本と同じ生活がしたい人
  3. 留学にお金をかけれる人
  4. 自立して勉強・生活できる人
  5. 世界中からの留学生と勉強したい人
  6. 大学、カレッジ進学したい人
  7. 海外移住を考えてる人

それぞれ、詳しく説明していきます。

1.長期的にしっかり学びたい人

カナダ留学は、フィリピン留学のように朝から晩まで8時間のみっちり英語漬けの生活ではなく、比較的ゆったり生活しながら、勉強ができます。

英語に関しても、リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングの4技能の他、ビジネスやテスト対策、大学進学準備コース、またカレッジに行くことも可能です。

短期集中よりかは、長期的に1年間かけて、英語力をそれを使ってさらに上のスキルを身に付けることができます。

長期的に学ぶ人の例がこちらです。

  • 語学学校で6カ月勉強→カレッジでビジネスを6カ月勉強
  • 語学学校で1年間勉強→公立の2年カレッジに進学
  • 6カ月ホスピタリティを勉強→6カ月ホテルで有給インターン
  • ワーキングホリデーで1年間レストランで働く

カナダは英語だけでなく、その後のプランが充実しており、日本に戻った際に実際にスキルとして使える勉強ができます。

就活や転職活動でも多いに役立ちます。

今や、英語が話せるだけでは意味がない社会となりつつあります。

カナダで1~2年スパンで、長期留学を行い、是非英語を使って何かプラスアルファーのものを身に付けてください。

2.日本と同じ生活がしたい人

カナダは生活水準が日本と全く同じです。

移民が多い国ですので、世界中の食事を食べることができ、クオリティも日本と変わりません。

スーパーに行っても、日本で買えるものと全く同じものが買えますので、何不自由なく過ごすことができます。

実際に具体例を上げていきます。

【日本・カナダで同じもの】

  • 水道水が飲める
  • 世界中の食が集まる
  • 日本食がいつでも食べれる
  • 物価
  • 安全性が高い
  • 公共交通機関が十分にある
  • 配達物がすぐに届く
  • 先進医療が受けられる

 

【カナダと日本の違い】

  • 近場に大自然がある
  • お湯につかる文化がない
  • 満員電車がほとんどない
  • 交通機関の運賃が安い
  • 交通機関に時刻表の概念があまりない
  • 時間に多少ルーズ
  • 1人暮らし用のアパートがない
  • ゴキブリがいない

普段生活している中で、日本と全く同じ生活ができます。

しいていえば、お湯につかる文化がないということですが、コンドミニアムのシェアハウスに住めば、コンド内にプールやジャグジーがありますので、代わりになります。

日本で生活する上での、時間や満員電車のストレスがこちらは一切ないので、住みやすい国と言えます。

 

フィリピンは衛生面、生活水準が日本と全く違いますので、日本の生活は全くできません。

お湯のシャワーでさえまともに出ない学校もあります。

毎日パサパサのお米を食べる必要があります。

ゴキブリ、蟻、ネズミは日常茶飯事です。

そういった環境が少しでも生活の負担になる場合は、絶対にカナダ留学をおススメします。

3.留学にお金をかけれる人

カナダ留学はフィリピンと違い、安くはない留学です。

学費、生活費もかかることから、もし1年間ずっと学校で勉強した場合は、学費と生活費で150万円ほどは必要です。

フィリピン留学のように、ちょっとしたお金で行けるわけでなく、留学前に十分に資金を貯めておく必要があります。

また、カナダの場合は「延長」をする場合もすごく多いです。

それは、カナダの魅力にひかれ、少しでも長く滞在したいと思うからです。

ですので、少しでもお金を貯めて来ることをおススメします。

 

ただ、少ない予算でも生活できる方法があり、それが「ワーキングホリデー」です。

最初の仕事を見つける期間さえ補えるお金があれば、仕事が始まってさえしまえば、問題無しです。

フルタイムで働いた場合、レストランやオフィスワークでも月収2,000ドルは超えますので、貯金をすることもできます。

お金に余裕がない方は、まずワーキングホリデーを使用し、渡航することをおススメします。

4.自立して勉強・生活できる人

カナダ留学は、フィリピン留学と違い、勉強と生活が別ものになります。

フィリピン留学の場合は、学校内に寮があり、生活も全て校舎内で行います。

ご飯も3食ついていますし、生活の全てのサポート受けます。

授業もマンツーマンですし、比較的授業に参加する強制力は生まれますね。

 

ただし、カナダの場合は、学校はありますが、基本的には自分の家から通学がほとんどです。

ホームステイを選べば食事はでてきますが、シェアハウスをする場合は、自身で自炊や洗濯をする必要があります。

 

カナダ留学では、身の回りのことが家族や誰かのサポートがないとできない人には、なかなか難しい環境といえます。

ただ、逆にそういった自立することができるのも、カナダ留学の良い点です。

カナダに1年間留学していると、最低でも自分で起床もできるうになりますし、自炊、洗濯も自分でできます。

また相手任せではなく、自らわからないことは聞けるようになります。

自分自身変わりたい、成長したいと思うならば、カナダ留学は最適です。

5.世界中からの留学生と勉強したい人

カナダは世界中から留学生が集まる国です。

南米、アジア、ヨーロッパ、中東など、世界中の人と密接して関わることができるのは、カナダくらいです。

フィリピン留学では、比較的アジア系がほとんどですが、カナダに来ると南米からの留学生も多く、最初はスピーキング力の高さにビックリするはずです。

性格や考え方も全然違えば、文化や食事も全く違います。

そんな世界中の人々と、同じ屋根の下で勉強し、暮らすことができるので、本当の異文化体験といえます。

 

もちろん、英語を勉強する上では、留学生よりも現地のカナダ人がたくさんいたほうが良い!と思うでしょう。

ただ、今の世の中ではネイティブ同士が英語で話す会話はたったの世界で5%しかなく、残りの95%はノンネイティブ同士の英会話になります。

アジアの中でも、韓国人、中国人と話す際は英語を使用します。

世界中を見渡すと、完璧な英語を話せば良いというわけではなく、英語はコミュニケーションのツールの1つにすぎません。

カナダへ留学に来ると、世界中の人と関わり合いがもて、一生の友達を作ることができます。

本当の意味で視野が広がるカナダで、英語を通して様々な国の人とコミュニケーションをとってください。

6.大学、カレッジ進学したい人

カナダでは、長期的なプランとして、留学することができます。

それが、大学やカレッジ進学です。

カナダには、世界的にも有名な大学があります。

こちらが、2019年度最新の世界大学ランキングです。

  • トロント大学(世界21位)
  • ブリティッシュコロンビ大学(世界37位)
  • マギル大学(世界44位)
  • マクマスター大学(世界77位)
  • モントリオール大学(世界90位)

なんと、トップ100の中に、5校もランクインしています。

ちなみに日本はというと、有名大学が2校のみランクインです。

  • 東京大学(世界42位)
  • 京都大学(世界65位)

このように、カナダは世界的にも有名な大学がたくさんあり、留学生でも目指せる可能性が多いにあります。

バンクーバーでは近場に世界的にも有名なブリティッシュコロンビア大学が、トロントにはトロント大学があり、熾烈な争いになりますが、留学生も頑張れば入れます。

また、留学生の為に入るシステムもしっかりあります。

各語学学校には、Pathwayプログラムがあり、プログラムを終了すると自動的にカレッジに入学試験無しで上がることができます。

また、各カレッジや大学間の単位移行がスムーズにできるので、カレッジから有名大学への転校が簡単にすることができます。

 

費用面でも、他の欧米諸国と比べると格段とリーゾナブルです。

私立カレッジの場合は、年間授業料が150万ほど、公立でも200万ほどです。

日本と比べるともちろん高いですが、アメリカやイギリスの場合は、年間で300万~600万ほどします。

また、カナダでは永住権を先に取得し、有名大学に現地生と同じ料金で入学するという方法もあります。

少し時間はかかりますが、リーゾナブルに現地の大学を卒業できるのは、カナダしかありません。

長期的に海外の大学やカレッジへの進学を考えている人は、現実味があり確実性が高いカナダが一番オススメです!

7.海外移住を考えてる人

最後に、海外移住を考えている人は、カナダが一番オススメです。

海外移住については、ネットにたくさんの情報が載っていますね。

また、情報が錯乱していて、何か正しいかわかりません。

そうなる理由は、海外移住はその時の移民法によって大きく左右され、毎年改正されているからです。

去年知り合いが無事永住権が取れても、今年同じ方法で取れるかどうかがわからないのが移民です。

 

カナダに関しては、実際にオーストラリアやアメリカなのでビザが取れなかった人が流れてくることがすごく多いです。

大まかにいうと、オーストラリアはワーキングホリデーで働く権利は簡単にもらえますが、永住する権利が難しいです。

また、アメリカは、学生ビザでさえも簡単にとれず、理由不十分で却下されることもあります。

 

カナダは、まだ永住できる方法が2,3通りとたくさんあり、移民を積極的に受け入れている国ですので、他の国よりも永住できる可能性が高いです。

最短で1年半ほどで、永住権を取得する方法もあります。

 

また、カナダは永住後も国からのサポートが厚く、子供は公立学校の高校まで授業料が無料です。

仕事においても、性別や国籍で差別されることはありません。

仕事ができればすぐに昇格しますし、日本人でも会社のトップになれます。

カナダはキャリアアップとしても挑戦することができる国なんです。

 

海外に移住し、同時に自身のキャリアも見つめ直したい人には、カナダはうってつけの国です。

まとめ

カナダ留学コンパスでは留学・ワーキングホリデーに関して無料相談を随時おこなっております。
こちらのお問い合わせページからお気軽にご連絡下さい。

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