(3/27更新)コロナウイルスに関するカナダ情報・最新ニュースまとめ

世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症

この記事では、カナダ(特にバンクーバーエリア)に関係するコロナウイルス最新情報をお届けいたします。

 

新型コロナウイルスに関するよくある質問、およびカナダ留学コンパスのポリシーについては下記の記事もご覧ください。

>> よくある質問とカナダ留学コンパスのポリシー

 

※日付はカナダ時間です。

コロナ関連最新ニュース

【3/27 中小企業への賃金助成対策が発表されました】

カナダのトルドー首相は3/27、新型コロナウイルスによって打撃を受けた中小企業に対し、賃金の最大75%を政府が負担する新たな支援策を発表しました。

また、1年間の無利子ローンを提供し、条件を満たせばローンの一部を返済不要とすると述べました。

詳細は週明け月曜日に発表されるとのこと。

詳しくは→ Government boosts wage subsidy to 75% for small, medium businesses to avoid layoffs during COVID-19 crisis(英語)

【3/27のニュース】

  • BC州で食料や医薬品等の転売は1年以下の懲役および$10,000の罰金、またはその両方が科せられます。
  • 感染を広める危険行為(入国後自己隔離しない、50人以上で集まる、social distancing が守れない状態で営業する等)は 最大$25,000(約190万円)が科せられます。
  • 来週から Metro Vancouverバスが一度に乗車できる人数を制限します。
  • 感染拡大によるは利用者数減少を受け、バンクーバー空港は店舗営業や工事が縮小されます。
  • BC州公衆衛生局長は、現在のカナダの感染状況はイタリアやスペインではなく、韓国のパターンに似ていると述べました。
  • 地元食材を提供するファーマーズマーケットのオンライン化を促すため、BC州は協会に $55,000(約420万円)支援すると発表しました。

【3/26 入国制限例外措置が有効になりました】

カナダは国境閉鎖後、すでに学生ビザや就労ビザを所有している者に対し、入国制限を免除すると発表していました。しかし、その時期は未定で、状況が整うまで入国はしないよう通達していました。

3/26(日本時間3/27)よりビザ所有者の入国制限例外措置が有効になり、該当するビザ所有者の入国が可能になりました。

該当者:

  • 就労ビザ所有者
  • 3/18以前に許可された学生ビザ所有者
  • 3/16以前に許可された永住権所有者でまだ入国を済ませていないもの

上記のビザを所有している場合、カナダに入国することができます。

 

【入国の際の注意点】

  • 搭乗前に健康チェックがあります
  • 症状がある場合は搭乗不可
  • 入国前に健康チェックがあります
  • 入国後は必ず14日間自己隔離すること(義務です)

詳しくはこちら→ How COVID-19 is affecting business at IRCC|Canada.ca(英語)

【3/25 カナダ政府が緊急支援対策を発表】

3/25、トルドー首相は Canada Emergency Response Benefit(CERB、カナダ緊急支援手当)の内容を発表しました。

  • COVID-19により失業や収入が減った場合、最大4ヶ月間$2,000(約15.7万円)を給付
  • フルタイムだけではなく、通常は EI (Employment Insurance、雇用保険)対象外のフリーランス等も申請可能
  • 自己隔離・育児・家族の看護をするため働けず、収入が減った人も対象
  • 4月上旬から申請受付開始予定(受付完了後、10日前後で支払い開始予定)

 

その他の支援:

  • 子供手当の増額(子供一人あたり+$300)
  • 低所得者への補助(約$400~$600)
  • 確定申告の期限延期

詳細はこちら→ Canada’s COVID-19 Economic Response Plan|Canada.ca(英語)

【3/25のニュース】

  • 25日深夜より、海外から入国した場合14日間の自己隔離が義務付けられます。
  • BC州は、コロナの影響(借主の家賃滞納等)によって家賃収入が減った landlord (大家、貸主)への支援として、最大4ヶ月間$500(約3.9万円)を給付すると発表しました。
  • BC州はコロナの影響で家賃が払えない借主を強制退去させることを禁止しています。
  • BC州内で新たに2つの介護施設で集団感染が発生しました(Vancouver Coastal Health エリアのLittle Mountain と Fraser Health エリアのEvergreen Heights)
  • BC州では現在一日3,500件の検査が行われています。
  • オンタリオ州で必須事業以外は営業禁止している件について、BC州ジョン・ホーガン州首相は営業停止による経済悪化と混乱を懸念し、企業の営業禁止は出来るだけ避けたいと述べました。

【3/24のニュース】

  • social distance を守らず外出する人が多発したため、BC州内の州立公園が完全閉鎖、および一部閉鎖されます(閉鎖された公園のリストはこちら
  • ウエストジェット航空(本社:カルガリー)が従業員約7,000人のレイオフを決定
  • コロナによる詐欺被害が報告されています。「感染予防効果がある掃除」「光熱費を払わなければ電気を止める」等うそを言って費用をだまし取ろうとする手口がすでに報告されています。

【3/23のニュース】

  • BC州内すべての飲食店でイートイン(店内飲食)のサービスが終了します。変わりに、アルコール類もテイクアウトできるようになりました。
  • BC州内では次々とスポーツ用コート、フィールド、スケートリンクが閉鎖されています。
  • The Vancouver Park Board と Metro Vancouver は市民に「他人と適切な距離を保ちながら、健康のためにアウトドアを楽しむ」ことを求めています。
  • North Vancouver の Quarry Rock と Lynn Canyon Suspension Bridge は無期限で閉鎖されています。
  • スカイトレイン、バス、シーバスが減便されています。

【3/22のニュース】

  • カナダオリンピック委員会は「東京オリンピック・パラリンピックが今年開催されるなら、カナダの選手団を派遣しない」と発表。
  • トルドー首相がカナダの子供たちに向けて会見

(3/27)コロナウイルス情報まとめ

感染情報 (3/27)

  • BC州内の感染者数 725例、死亡者数14例。
  • カナダ全土の感染者数は 4,043例、死亡者数39例。

渡航・ビザ情報

  • 3/18以降、カナダの国境は閉鎖されており外国人は入国できません。(3/19にアメリカとの国境も閉鎖されました)
  • 3/18時点で有効な就労ビザ・学生ビザを所有している人、および学生ビザの許可が出ている人は今後入国禁止の例外になるとの発表がありました。しかし、まだ体制が整っていないので正式なアナウンスがあるまで入国はしないでください。(3/26追記:有効なビザを所有している人は入国可能になりました)
  • カナダ市民および永住権所有者はカナダに入国できます。ただし、入国後14日間の自己隔離が求められます。
  • 3/16時点で永住権の許可が出ていてまだ入国(ランディング)を済ませていない人は入国禁止の例外になると発表がありましたが、正式なアナウンスがあるまで入国しないでください。
  • 海外からの入国者(つまり日本からカナダに入国した場合)は14日間自己隔離をしてください。(3/25: 14日間の自己隔離が命令になりました)
  • 国籍、ビザ問わず、感染の症状がみられる場合はカナダ行きの航空機へ搭乗できません。
  • 国際線を受け入れている空港は現在以下の4か所に制限されています:バンクーバー、トロント、カルガリー、モントリオール

学校・施設閉鎖情報

  • BC州内のすべての公立学校(K~12年生)が無期限で閉鎖しています(3/30まで春休みですが、それ以降も閉鎖します)
  • 大学やカレッジはオンライン授業へ移行しています。臨時休校している学校もあります。詳細はお問い合わせください。
  • 公立図書館、スケートリンク、プール、博物館などさまざまな公共施設が閉鎖されています。
  • バンクーバー市内の公園、屋外スポーツ施設、ビーチに隣接する駐車場等も閉鎖されています。
  • BC州内の施設閉鎖情報はこちら→ British Columbia Coronavirus Local Updates(英語)

生活情報

  • “social distancing” (社会距離戦略)が感染拡大防止の基本手段として求められています。
  • 多くの仕事がリモート(在宅)勤務に移行しています。
  • 不要不急の外出は自粛するよう求められています。
  • スーパー等で買い占めは特に起きていません。
  • 一部販売店では、social distancing のため一度の入店者数を制限しています。
  • 3/21以降、すべてのレストランが閉鎖されています(テイクアウトや宅配を除く)。
  • 公共交通機関の多くが減便されています。利用する場合は最初情報を確認してください。

 

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