【コロナ】バンクーバー国際空港のPCR検査とホテル隔離体験談

2021年2月22日以降、カナダの空港に入国したすべての渡航者は空港内にてPCR検査が義務となっています。

また、入国後のPCR検査結果が来るまでカナダ政府指定のホテルで3日間待機しなければなりません。

ここでは、実際にカナダのバンクーバー国際空港へ入国してPCR検査とホテル隔離で過ごしたときの様子をご紹介します。

※注意※

今回の体験談は2021年2月26日に日本からバンクーバー国際空港に到着したときの様子です。

コロナによる入国制限は頻繁に更新されます。渡航の際は、必ず最新の情報をご確認ください。

コロナ禍のバンクーバー国際空港の様子

コロナとホテルでの隔離義務の影響で、現在バンクーバー国際空港は閑散としています。

空港内のいたる所に、コロナ対策に関する注意事項が掲示されています。

飛行機を降りて、イミグレーションに進むまでは通常期(コロナ前)の手順とほとんど同じです。

詳しくはこちらを参考にしてください。

ただし、現在は質問される内容が増えています。

など聞かれるので、答えられるようにしておきましょう。

バンクーバー国際空港内のPCR検査

イミグレーションを済ませると、次はPCR検査です。

空港スタッフにPCR検査場へ案内されるので、その通りに移動すれば迷うことはありません。

PCR検査のWeb登録を事前に済ませておく

バンクーバー国際空港でPCR検査を受けるために、事前登録として「FlyClear™ by LifeLabs」の「on-arrival testing」のWeb登録をしておくとスムーズです。

ネットで簡単にできるので、できるだけ事前に済ませておきましょう。

スタッフに、すでに FlyClear を登録していると伝えると、受付カウンターに案内されます。

PCR検査の受付をする

こちらの電子掲示板に書かれた「COVID-19 Test Registration」がPCR検査受付カウンター目印です。

このカウンターで

  • パスポート
  • FlyClear 登録時に発行された「YC」からはじまる登録番号

を提出します。

そうすると、下記のような PCR検査受付票が発行されるので、これを持ってPCR検査場まで行きます(道順は案内されます)。

PCR検査を実施

空港内の特設PCR検査場はこちら。

こちらでも、スタッフに詳しくステップが案内されるので言われた通りにします。

  • 指示通りの席に座る
  • スタッフにPCR検査受付票を渡す
  • PCR検査受付票の内容を一緒に確認(氏名や生年月日など)

検査は鼻腔をぬぐう方法なので、着席してからマスクを少しずらして鼻だけ出すように指示があります。

口はマスクで覆ったままですが、スワブ(検査に使う長い綿棒)がマスクに触れてしまうと再検査になるので、しっかりと鼻が出るようにしましょう。

検査は左右両方の鼻をぬぐいます。

採取が終わったら、「TESTED(検査済み)」のステッカーが貼られるので、空港から出るまではつけたままにしておきます。

検査が終わったら、空港出口の方に向かいます(スタッフに案内されます)。

10日後に行うPCR検査キットを受け取る

空港出口に向かう途中の通路で、10日後に自宅(またはホームステイ先などの隔離先)で行うPCR自己検査キットが手渡されます。

検査を受ける日(10日後)を口頭で教えてもらえるので、確認しましょう。

なお、空港に到着したその日を1日目としてカウントします。

自己検査キットに使い方はこちらをご覧ください。

カナダ政府指定の隔離ホテル

空港でのPCR検査を終え検査キットを受け取ったら、いよいよ政府指定の隔離ホテルへ移動します。

隔離ホテルへの移動

空港出口にスタッフが待機していて、隔離先のホテル名を伝えるとそこへの移動手段(シャトルの有無、タクシー利用等)を教えてくれます。

今回はリッチモンドにある Travelodge Hotel by Wyndham Vancouver Airport に泊まりました。

無料シャトルバスがないホテルなので、タクシーを利用になります。

タクシー代のレシートをホテルに持っていくと、チェックアウト時に払い戻されると空港スタッフに教えてもらいました。

このように、移動手段や支払いについてホテルによって異なるので、この時点で案内スタッフに確認しましょう。

隔離ホテルでチェックインする

隔離ホテルに到着すると、フロントでチェックインをします。

チェックインの際、

  • パスポート
  • 出国前のPCR検査結果
  • ホテル予約時に使ったクレジットカード

を提出します。

手続きを終える間、ロビーで待ちましょう。

飲み物などを買っておきたいなら、自動販売機で買っておくことをおすすめします(もし自動販売機があれば)。

一度部屋に入ってしまうと、3日後まで出ることはできません。

隔離先ホテルの部屋

こちらが隔離先ホテルの部屋です。

特別なにかコロナ対策がされているということはなく、一般的なホテルがそのまま使われているようでした。

唯一、シンクに除菌液が置いてありました。

隔離先のホテルによって設備は異なりますが、日本とはアメニティの種類が違うので最低限のものは日本から持参した方が無難かもしれません。

ホテルで用意されていたもの

・バスタオル
・フェイスタオル
・リンスインシャンプー
・石鹸
・ティッシュ
・トイレットペーパー
・ドライヤー
・グラスカップ/マグカップ
・電子レンジ

ホテルになかったもの

・歯ブラシ
・歯磨き粉
・パジャマ
・ヘアブラシ
・スリッパ
・湯沸かしポット

飲み物は食事のデリバリーといっしょにもらえました。

ちなみに、バンクーバーでは水道水を飲むこともできます。

隔離ホテルでの食事

隔離中は、ホテルが一日3食の食事を部屋まで届けてくれます。

滞在中はこのような食事が出ました。

食事自体は量が多く味もよかったですが、食事自体が届かなかったりデリバリーの時間が適当(昼食15時、夕飯21時ということもありました)なので、念のためお菓子や賞味期限が長い食べ物を持参した方が良いかもしれません。

フロントに連絡しようとしても、何時間もつながらないこともありました。

(他のホテルでも同様のケースがあるとメディアで報道があったので、よくあることのようです)。

隔離ホテルでの過ごし方

隔離中は一切部屋から出ることはできません。

特殊な事情により部屋から出なければならない時はスタッフに連絡をすると政府のサイトには書かれていますが、ホテル側からそのような案内はありません。

また、フロントへの電話がなかなかつながらないので、まず外には出られない考えた方がよいです。

部屋にはWi-Fi環境があるので、パソコンやスマホさえあれば動画を見たり、テレビ電話、ゲームをして過ごすことができます。

ホテルによりますが、食事は最低限で間食は用意されないので、おやつや好みの飲み物の持参もおすすめします。

それ以外は特にすることがないので、時差ボケを解消したっぷりと休んで体調を整えるのに専念するのが良さそうです。

チェックアウトについて

カナダ政府指定の隔離ホテルでの滞在は最大3日間となっていますが、早めにPCR検査結果が届いたら早くチェックアウトしても良いです。

ただし、その場合でも滞在費は返金はされません

チェックアウト時間はホテルによって異なるので、予約時に確認しましょう。

チェックウトはキーを返却するだけで、簡単に済ませることができました。

ホテルに来た時に使ったタクシー代を請求するなら、この時にスタッフに伝えましょう。

チェックイン・チェックアウトする人で混んでいる場合、待ち時間が長くなることも予想されるので時間に余裕をもって行動するのをおすすめします。

コロナ禍のカナダ入国体験まとめ

2021年2月22日以降、カナダに入国するすべての渡航者は空港でのPCR検査と3日間のホテル隔離が義務付けられています。

今回は、空港に到着してからホテルでの隔離の様子まで、実体験をもとにご紹介しました。

入国規制に関するルールが非常に変わりやすいので、渡航予定の方はこまめに最新情報を確認してください。

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