Cornerstone College(コーナーストーンカレッジ)ってどんな学校? 校内やオススメプログラムを紹介します

こんにちは!カナダ留学コンパスの大西なつみです。
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カナダ・バンクーバーにあるCornerstone College(コーナーストーンカレッジ)は、正式名称を【Cornerstone International Community College of Canada(CICCC)】と言い、英語と専門スキルを学べるべる学べるカレッジです。1980年に創設された、歴史ある専門学校となります。Cornerstone Collegeといえば、Co-opプログラムが充実しており、ホスピタリティ、ビジネス、ウェブ/ アプリ開発、デジタルマーケティングと多岐にわたります。

Co-opとは簡単にいうと「専門的な知識を学んで、同時に働けるプログラム」です。語学学校は英語を学びますが、Co-opプログラムはもっと実用的な仕事に直結する英語を学ぶことができます。また学生ビザとワーキングビザを同時に発行するため、勉強しながら働くこともできます。ワーキングホリデービザ適用外の方(すでに使ってしまった、使える年齢ではないなど)にもすごく人気なプログラムとなります。ただしCo-opプログラムに入るにはある一定の英語レベルが必要で、誰でも入れるわけではないんです。ただCornerstone Collegeにはレベルに達していない生徒向けに、ESLコースもあるため、ESLコースで英語レベルを上げ、そのままCo-opプログラムに参加できるので、効率的に勉強することができます。

今回は、Cornerstone Collegeの実際の外観から校内の様子、教室の様子や学生の雰囲気、おススメプログラムなどについて写真いっぱいでご紹介します。

Cornerstone Collegeの外観


Cornerstone CollegeはWest Hastingsストリート沿いにあり、1階に大きな看板と入り口があるので、初めての方でもすぐ見つけることができます。ウォーターフロント駅から徒歩2-3分のところに位置し、周辺には日本でもお馴染みのスターバックスや、カナダの有名コーヒー店のブレンズコーヒー、ティムホートンがすぐ近くにあります。勉強する学生のみなさんには立地もよく、便利で通学しやすい場所にあります。
ちなみにCornerstone Collegeはバンクーバー・ダウンタウン内に2か所校舎があり、ホスピタリティとビジネスプログラムがこちらのウォーターフロント駅近くの校舎、ウェブやデザイン関係のプログラムがGranville Street沿いの校舎と、受講するプログラムによって校舎が分かれています。プログラム自体が違うので、校舎間の移動は基本的にはありません。

外の入り口がこちらです。

ガラス張りになっているので、外からもよく見ることができます。カレッジ(専門学校)ですので、比較的年齢層が高く、社会人の方が多く在籍されていらっしゃいます。日本人の年齢層として、だいたい20代後半から30代前半の方が多いそうです。

Cornerstone Collegeの校内の様子

まず入り口を開けると、受付が正面にあります。

入り口の受付にはソファやスタッフとお話しできるスペースがあり、私が訪問した際も生徒さんが相談されていらっしゃいました。Cornerstone Collegeは青と白を基調にしていて、すごくシンプルでモダンな印象です。生徒さんの年齢層も比較的高いことから、学校自体がすごく整っている環境です。廊下には世界地図や学校名のプリントがされていて、オシャレな雰囲気も漂っていました。

共有スペース

Cornerstone Collegeの共有スペースを見せていただきました。
こちらが休憩スペースです。

校内には自動販売機がありますので、飲み物、ちょっとした軽食を購入することができます。


またこちらキッチンも設置されています。
生徒さんはこちらでランチを温めたり、またコップを洗ったりされているそうです。

Cornerstone Collegeの教室をの様子

実際に生徒さんが勉強しているお部屋を見せていただきました。こちらが通常の英語クラスのお部屋です。

こちらパソコンを使用する授業のクラスルームになります。

Cornerstone Collegeのクラスの特徴は以下です。

  • 1クラス平均12名
  • 綺麗に整えられたクラスルーム
  • コンピュータールームの完備

まず私がびっくりしたことが、クラスルームがすごくきれいに整頓、清潔な状態で保たれていることです。
Cornerstone Collegeは専門学校で社会人の方が多いことから、落ち着いた雰囲気です。また中規模の学校になりますので、アットホームでスタッフと生徒間の距離がすごく近く、私が訪問した際もお互い話している姿がたくさん見受けられました。
また様々な国籍の生徒さんが在籍され、平均的な日本人の人数はクラスに2-3名、また少ないクラスですと1名のみということもあるそうです。みんなアジア系、ヨーロッパ系、ラテン系と国籍比率がちょうどよく、様々な国籍の生徒が集まる学校となります。またコース別の詳しい国籍比率はこのあとのおススメプログラムでご紹介させていただきます。

番外編!

ちなみに、ここの学校…ムードメーカのワンちゃんがいるんです!その名も「マイロ君」です!

ゴールデンレトリバーの男の子です。なんとスタッフのワンちゃんだそうで、昔は家に誰もいない時のみ職場に連れてきていたそうなのですが、あまりにも人気で今は毎日学校に連れてきているそうです。スタッフや生徒さんからもすごく人気で、なんとこのワンちゃんがきっかけで学校に入った生徒さんもいるそうです。マイロ君が学校に来てからは、学校自体の雰囲気も明るくなり、生徒さん、スタッフ同士の会話もすごく増えたそうです。
ちなみにマイロ君、いろいろな芸ができるそうで、私の前でも披露してくれました!
「お手!」

こちら↓↓↓は両手にエサを置かれて、ご主人からの「OKサイン」待ちなんです(笑)

まったく吠えない本当にお利巧なワンちゃんでした。犬好きの方にはCornerstone Collegeにはおススメです。

Cornerstone Collegeのおススメプログラム

まずCornerstone CollegeのCo-opプログラムは短いものだと8カ月、長いものだと2年間コースがあります。その期間の内、前半が学校で勉強、後半が実際に仕事をして働くというプログラムです。
このCo-opプログラムの良いところは、

  • 専門的なことが勉強できる
  • 年齢制限なくビザを発行できる
  • プログラムの期間中は働くことができる

この3点です。
Co-opはある一定の語学力がないと受講できませんので、例えば語学学校の勉強はもう終わり、次のステップに進みたい方、もっと専門的で実用的な勉強をしたい方におススメします。
またもう1つ、こちらが一番主要かと思いますが、ワーホリの資格がもうない方に一番おススメのプログラムになります。ワーホリは勉強もでき、同時に働くことができる一番滞在するためには効率的なビザになりますが、デメリットとして年齢制限があること、人生で1度しか使用できないことなんです。
Co-opではワーホリの資格がない人でも、カナダに長く滞在でき、尚且つ働くこともできるので、そういった方には一番オススメのビザになります。ちなみにCo-opの働く資格ですが、一応制限があり、学校で勉強している間は週20時間まで、また後半の実際に働く際は週40時間のフルタイムで働くことができます。語学学校の学生ビザだと働くことができないことを考えると、Co-opビザの場合同時に働くこともでき、一石二鳥ということです。Cornerstone Collegeでは仕事を見つける際のアドバイザーも学校にいらっしゃり、生徒さんが仕事を探すサポートをしているので、安心して参加することができます。

今回はそんなCornerstone Collegeの人気のCo-opプログラムの詳細をお伝えします。
Cornerstone Collegeには主に5つのCo-opプログラムと英語コースがあります。

  • ホスピタリティマネージメント
  • ビジネスマネージメント
  • ウェブ・モバイルアプリケーションデベロップメント
  • デジタルマーケティング
  • カスタマーリレーションスペシャリスト

ホスピタリティマネージメント


日本人に一番人気のホスピタリティコースでは、8カ月、1年、2年のコースがあります。ほとんどの方が1年、もしくは2年コースを選択されるそうです。
参加基準として、
・18歳以上
・IELTS5.5
・TOEIC620
・TOEFL(PBT513、IBT65、CBT183)

となります。
他の専門学校にはあまりないですが、日本人にとってなじみのあるTOEICのスコアでも入学可能という点が良いですね。また上記の試験を受ける予定がなくとも、学校が用意する入学試験でHigh Intermediateレベル(中上級)に達していれば、それでも入学可能です。

参加プログラムの人数/国籍として、常時120-140名が在学、日本人比率は10%ほどで、だいたいクラスに2-3人の日本人となります。他の国籍として、特にラテン系が多く、あとはアジア系、ヨーロッパ系の生徒さんもいらっしゃいます。

実際のコース内容ですが、下記12項目を4週間づつ学んでいきます。
・ハウスキーピング
・マネージングスキル
・セキュリティー
・リーダーシップ
・受付
・セールス&マーケティング
・人事
・最近のホスピタリティ業界
・食材&在庫管理
・ホテル&レストランの会計学
・ホテル管理
・設備管理

毎月入学日が設定されているので、どの月からでもスムーズに参加することができます。

一番人気の理由として、特に専門的な知識が必要ではなく、ある一定の英語レベルがあれば入れることから、特に日本人には入りやすいコースとなっています。また後半の就職先としては飲食店、ホテル、カフェ、空港、旅行会社と多岐に渡り、生徒さんの中ではベーカリーやカフェでマネージャーを務めた後、そのまま会社からワークパーミットを出してもらい、そのまま継続的に働いている方もいるそうです。

ビジネスマネージメント


こちらは1年間の期間のみで、受け入れ条件はホスピタリティと同じとなります。コースは下記6種類となります。
・ビジネスの基礎
・ビジネス戦略&プロジェクトマネージメント
・オンラインマーケットリサーチ
・ネットワークコミュニケーションズ
・応用ビジネス
・職場環境

すべてのコースが8週間となり、入学日も2カ月に1回となります。参加プログラムの人数は常時50-60人、日本人は1クラス1名ほどだそうで、全体の3-4%ほどです。このプログラムだと日本人も少なく、世界中の留学生と一緒に学ぶことができます。
日本人が少なく、少し不安という方もいるかと思いますが、学校には常に日本人スタッフの方がいらっしゃいますので、何かある際はいつでも相談することができます。

ウェブ・モバイルアプリケーションデベロップメント


実はこのコース、ウェブ関係なので専門的なことをしていくのですが…なんとクラスの3分の1が日本人、そして未経験女子の方が多いんです!入学基準はホスピタリティと同じですので、特にウェブの専門知識は一切必要ありません。プログラムは2年の長期しかなく、時間をかけてゆっくり勉強していきます。
コース内容は下記専門的な内容を12項目行います。
・コンピューター基礎
・フローチャート
・Java
・ウェブデベロップメントⅠ
・ウェブデベロップメントⅡ
・Node.js&Modern Javascript
・Node.jsファンダメンタル
・アンドロイドアプリケーション
・スウィフトプログラミング
・プログラミングC
・iOSアプリケーション
・プログラムプロジェクト

入学日は4ヶ月に1度になりますので、入学日の調整だけ事前にする必要があります。
コース内容を見るとすごく専門的で難しそうに見えるのですが、未経験女子が多い理由がちゃんとあるんです。
・夢がある仕事!(お給料が高い)
・在宅でも仕事が得やすい
・世界中でお仕事ができる
お給料部分でいうと、経験値が高い生徒さんだと500-600万の契約を結んでいたり、また未経験でも時給$15~$20ほどになります。
カナダの最低時給が$12.5ですので、最初のスタートラインから高いことがわかります。

ウェブ関係はパソコン1つあれば仕事ができるので、例えば主婦の方でも家にいながら仕事ができます。最近日本でも同じような風潮で女性の方で在宅ワークで生計を立てる方も多いですが、ここカナダでも同じことが言えます。

またウェブ関係は言語が関係なく、基本的には英語になるので全世界で通用できます。こちらでソフトの使い方を学んでおけば、もちろん日本に帰国した際にも使えますし、また日本に限らず世界中で使用することができます。遥かに仕事の幅が広がることから、新しいことに挑戦したいという方にオススメです。

また英語力に関して、ホスピタリティと違い、お客様ではなく、社内のコミュニケーションのみがほとんどです。そこまでスピーキング力が高くなくても、ある一定レベルの英会話力があれば、プログラミングスキルをかわれて採用されることも多いそうです。

デジタルマーケティング


こちらも最近人気急上昇のコースになります。
1年のコースしかなく、常時40-50名、また多国籍で日本人も1クラス1-2名ほどとなります。

コース内容は下記6項目となります。
・ウェブグラフィック、フォトショップ、ワードプレス
・デジタルマーケティング
・サーチエンジン
・ソーシャルメディア(Facebook/Twitter/Instagram/Youtubeなど)
・ウェブ分析
・広告
こちらのコース、なぜ人気かといいますと、この上記コース内容はどの会社でも必要とされているからなんです。特に最近はウェブマーケティングは会社の中で欠かせない部分です。ただ上記に記載した「ウェブ・モバイルアプリケーションデベロップメント」などで勉強したスタッフの場合はお給料の相場が比較的高くなるので、なかなかそこまで雇えないという会社も多いです。そこで少しデジタルマーケティングを知っているという方がいると、すごく採用率が上がるんですね。
このスキルはカナダだけでなく、世界中で使えるスキルになるので、この後働く上で多いに有利になります。そこまで専門的な数学やウェブの知識が必要なく、学ぶことができるので、女性にも大変人気なプログラムとなります。

カスタマーリレーションズ


こちらは8カ月と12カ月のコースがあり、上記4つのコースとは内容が少し違うんです。こちらのコースの特徴として、下記内容が挙げられます。
・他のコースよりも入学基準が低い
・仕事で必要的なコミュニケーションを学ぶ
・そこまで専門的でなく、幅広く使える仕事英語を学ぶ
一番のオススメポイントは入学基準が低いことなんです。
・18歳以上
・IELTS4.5
・TOEFL(IBT45-54)
・学校指定の入学試験でLEVEL4

こちらになり、中級の生徒様でしたら比較的入りやすいレベルです。他の学校のCo-opコースに比べても基準が低いので、例えばCo-opに入りたいけどレベルがまだ足りていない方には一番オススメできるプログラムです。
またコース名でもあるように、カスタマーリレーションズで実際に仕事で使える英会話とスキルを中心に学ぶので、一番すぐ使える実用的な英語といえます。
コース内容は下記になります。
・カスタマーサービス
・交渉(話す、書く)
・マーケット分析
・コミュニケーション(ライティング、メール、会話)
・人間関係
・販売スキル
基本的にCo-opプログラムは英語力が高い人が入れるというイメージがありますが、こちらのプログラムでは「ESLクラス+@」で、語学留学だけではなく、仕事で使えるプログラムも同時に学ぶことができます。またホスピタリティやビジネス、ウェブのような専門的なプログラムはそこまで興味ない…という方向けにもピッタリです。どこでも通用するビジネス英語を学ぶため、ワーホリに生かしたい方、そこまで方向性は決まっていないけど、とりあえずカナダで仕事がしたい方というまだ決め切れていない人にもオススメのプログラムです。
予算も他のプログラムに比べても低いので、低予算で受講することができます。

Cornerstone Collegeはこんな人にオススメ

今回学校訪問を行った際に受けた印象をもとに、私の独断と偏見でおススメポイント、どんな人が合うかをお伝えします。

  • 専門的な知識を勉強したい
  • ワーホリの資格がないけど、滞在中に勉強と仕事を両方したい方
  • 勉強の方向性がそこまで定まっていない方

専門的な知識を勉強したい方

上記のプログラムでお伝えしたように、Cornerstone Collegeには5つのCo-opプログラムを選択することができます。
どれもしっかりカリキュラムが組まれ、また日本人が少なく国籍も様々なクラスメートがいるので、英語漬けの日々を送ることができます。語学学校だけでは物足りない、追加のスキルを手に入れたいという方には一番オススメします。

ワーホリの資格がないけど、滞在中に勉強と仕事を両方したい方

このCo-opプログラムはワーホリでなくても、カナダに長期で滞在、且つ同時に働けるビザになります。語学学校と違い、多少入学にある一定の英語レベルは必要ですが、足りない方は学校併設のESLコースを受講することもできます。
またプログラムによって午前、午後が分かれており、
午前 8:30~12:30
午後 5:30~9:30

となります。
終日あるわけではないので、同時に平日働きながら勉強することができるというメリットがあります。学校全体でも社会人の方が多く、年齢層も高いので落ち着いてアットホームな雰囲気で勉強することができます。

勉強の方向性がそこまで定まっていない方

Co-opで一番みなさんが悩むところが、自分があまり勉強したいコースが見つからない…ということが多いんです。ホスピタリティ、ビジネスと一般的な部分はありますが、今一つ自分がしたいわけじゃないという方も多くいらっしゃいます。しかも長期で勉強するわけですから、さすがに興味のない分野を勉強し続けるのは大変です。
Cornerstone Collegeではそんな方向性が決まっていない方向けに、最低限カナダで働くために必要なスキルを学べるカスタマーリレーションズプログラムがあるため、方向性が決まっていない方でもまずこちらのコースを受講いただけます。その後、他のホスピタリティやビジネスプログラムへ移行することも可能ですので、より幅広い選択肢があります。

まとめ

今回実際に学校を訪問し、特に雰囲気の部分でお伝えしたく、実際の様子やプログラム内容をまとめました。少しでも思っていた学校と違うということがないように、現地の様子をそのままお届けしていきます。
カナダ留学コンパスでは留学・ワーキングホリデーに関して無料相談を随時おこなっております。
こちらのお問い合わせページからお気軽にご連絡下さい。

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