授業の内容 : | | 7 |
クラスメイト : | | 8 |
サポート体制 : | | 8 |
【Businessプログラム(Managing Financial resourcesクラス)】
スケジュール:20:00~21:00(トロント時間)
使用テキスト:オンラインドキュメント
使用オンラインツール:Zoom
クラス形態:オンライン
今回は「Cash Flow」についてでしたが、前回習った内容を含め、授業の冒頭で確認したり生徒に問いかけがありました。
これは生徒にとって理解の確認にもなると感じました。
さらにプレゼンテーションでまとめることによって、より実践的に考える思考が身につくとも感じました。
他には、TSoMの特徴として、授業は3週間ごとのモジュールで、そのあと1週間の休みを挟むので自分なりにフレキシブルにスケジューリングができるのは魅力的だなと思いました。
さらに、コープのための準備期間は、授業期間とは別にコースによって3~8週間の就活機関が設けられているので、就活にしっかり専念できる配慮もとてもいいですね。
この日の授業は「Managing Financial resources」というモジュールの授業でしたので、「Cash Flow(キャッシュフロー)」に関してのお話でした。
「Cash Flow(キャッシュフロー)」とは現金の出入りのことを指します。
「Cash Flow」について「Cash Flowとは何か」「Cash Flowがなぜビジネスにとって大事なのか」「Cash Flowが不足すると何が起こるか」といった内容を確認していきました。
そのあと、グループで作成して来たプレゼンテーションを発表しました。
先生は、適宜生徒が理解できているか、立ち止まって確認してくれたので安心して参加できましたし。
とてもフレンドリーで親しみやすかったのが良かったです。
「Cash Flow」についても、前回の復習内容含めて、しっかり内容を確認してくれたので生徒にとっては安心ですね!
また、ビジネスにおいて重要となるお金について、実際の銀行を例にとりプレゼンテーションをすることで、自分がビジネス展開をした時にも参考になるようなより実践的な内容だと思いました。
さらに、プレゼンテーションのあとにはしっかりフィードバックもくれ、アドバイスだけでなくポジティブフィードバックもあったのでモチベーションに繋がりやすいと感じました。
私が参加したクラスには私含めて、合計で36人参加していました。
TSoMは大規模な学校で、全生徒で1400人ほどいるので1クラスもとても大きなクラスになります。
見たところ、日本人はおそらく私だけだったのではないでしょうか。
30人越えの大規模なクラスにはなりますが、先生の問いかけには、積極的に質問したり意見を言う様子が見られました。
また人数は多いですが、オンライン授業の中でも生徒同士がコミュニケーションを取るなどとてもフレンドリーで、大きいサイズのクラスとは思えない様子でした。
日本語を話すスタッフは2名在籍しているので、「日本語でどうしても相談したいこと」など聞けるのが安心ですね。
TSoMは特にコープのサポートが手厚いのもいいですね。
アカデミックとキャリアのきめ細やかなサポートを行ってくれ、現地の仕事探しのサポートが手厚いので、就活にも安心です。
レジュメやカバーレターの書き方だけでなく、面接の予約などもサポートしてくれますよ。
他にも模擬面接を行い、ワークショップや模擬面接での様子をフィードバック、結果を元にスキルに合ったCo-op先の選定を行ってくれるので実のある就労体験が出来るなと感じました。