留学を考えるさい、避けて通れないのが予算ですよね。留学費用の中でも大きな項目を占めるのが学費です。
ここでは授業料等が比較的安い、格安で経済的な学校を探している方におススメの学校を一覧でご紹介します。
「安い学校」って大丈夫?格安の理由
「安い」と聞くと、不安をおぼえる方もいると思います。
学費を抑えることができる理由にはどんなものがあるのでしょうか?
- 大規模に展開して一人当たりのコストを下げている
- 地域やターゲット層を絞ったマーケティング活動をしている
- 立地などの条件で設備費を抑えている
- 広告費などを抑えている
- 各国のカウンセラーを置くのではなく相談は英語での対応のみ
- クラスの時間数が少ない
このように、授業面以外にも、様々な理由で安くなることがあるんですね。
納得したうえで学校を選ぼう
安いものには理由があります。
先ほど挙げたように、理由には様々なものがありますが、「自分にとって譲れる範囲か」しかっり考えたうえで決断しましょう。
例えば、「学校帰りには友人とショッピングやカフェ巡りを楽しみたい」と思い描いているならば、ダウンタウンから遠く離れた校舎だと理想が叶えられませんよね。
ですが、「騒々しい都会は苦手だから郊外が好き」という方にはむしろ利点です。
- 留学で何がしたいのか
- 学校に通う目的
- どんな生活を送りたいか
留学全般に言えることですが、これらをしっかり考え、メリットとデメリットを考慮に入れたうえで、納得して決断しましょう。
そうすることで「こんなはずじゃなかった」と後悔するのを避けられます。
学費を節約する方法
その他にも、節約できる方法はあります。
まず、一般に学校は長期で通うほどお得になります。
期間が長くなると総額は上がりますが、一コマ当たりの金額が大幅に変わることも。
また、「稼ぐ」という手もあります。語学学校に通っていると働けませんが、半年以上のカレッジプログラムの学生なら学生でありながらバイトをすることが出来ます。
コープやワーホリも活用できますね。
「支出を減らす」ことだけでなく「収入を得て」プラスにするという発想で最終的な金額を抑えましょう。
このほかにも、大幅なプロモーション(値引きキャンペーン)により一時的に「格安」になるケースもあります。
期間限定のプロモーション情報については、お問い合わせください。
なお、学費を含めた留学にかかる費用は【期間別】カナダ留学にかかる費用で詳しく解説しています。