ILSC アイエルエスシー（ILSC Education Group）

ILSCの40種類以上の豊富なプログラムはすべて選択制で、4週間のセッション毎にクラスを変えることができるので、長期に渡っても飽きずに英語の勉強を続けることができます。フレンドリーな雰囲気の中、“Student Centred Policy”により型にはまった授業ではなく、楽しみながら興味のあることが学べますよ。 留学前の英語力をあげたいという希望から、教養系クラスにてプレゼンテーション力、リーダーシップ力をつけたり、医療英語ディプロマの取得や姉妹校カレッジへ編入後、教授法資格やビジネス系資格取得など、在学中にそれぞれのスタイルで留学をコーディネートできます。 ILSCのバンクーバー校では、午前・午後合わせて40種類ものクラスから選択できるので、いわゆる「学びたいことを学べる学校」です。 1クラスの最低参加人数が6名で、5名以下の場合は開講されないので「授業が開催されるか保証ができない」のはデメリットではあります。ただ1つ開講されないクラスがあったとしても、それに代替するクラスがたくさんあるので、自身が学びたいものに近いものは選択できます。

ILSCでは週末を含むほぼ毎日、アクティビティも豊富に提供しており、60か国以上から集まる学生と共に授業以外でも楽しみながら英語を身につけられます。また、アクティビティ専用の部署が入っている校舎もあります。 アクティビティ参加の際、参加費は生徒が自分で決め、ドネーションというかたちで支払うスタイルです。ILSCではアクティビティ費をドネーションにし、社会福祉の為に寄付をしています。ILSCはインドにも語学学校を持っていて、貧しく学校に行けない子どもたちの為に、お家と学費を無料で提供する「社会支援」を行っているのです。 ILSCにはそういった世界貢献のために各学校でも「ドネーション」できるシステムがあり、バンクーバー校ではアクティビティ費がインドの子どもたちの勉強のために使用されます。間接的に貧しい子どもたちを助けることができるシステムが学校の中にあるのが特徴です。

カナダはバンクーバー・トロント・モントリオール3校、アメリカ（サンフランシスコ校・ニューヨーク校等）、オーストラリア（ブリスベン校・シドニー校・メルボルン校等）、インド（ニューデリー校）があります。 また、姉妹校であるGreystone Collegeへの転校も自由にでき、いろいろな都市での就学や、キャリアアップを図ることができるのも魅力の一つです。 たとえば、最初にバンクーバー校に入学し、途中からカナダのモントリオール校に転入をされる方もいらっしゃるそうです。最初にバンクーバーで基礎を学び、日本人がほとんどいないモントリオール校でさらにスキルアップをすることができます。 また、全キャンパスへスムーズに転校できるように、「全校カリキュラムが同じ」「スタート日が同じ」「新規の申込み手続き不要」「渡航後に転校決定可能」といったシステムになっています。授業自体は4週間ずつにプログラムされていて、4週間に1度、セッションのスタート日が設定されています。 一番オススメできることが、「事前に転校を決める必要がない」ことです！ILSCには「居心地が悪い環境では勉強は伸びない」という教育スタンスがあります。実際に留学に来てみると「想像と全然違った…」ということもあります。たとえば授業内容が違ったり、思っていたようなキャンパス生活ではないといったように。 ILSCはそういう時でも、たくさんの選択肢を、現地で自由に生徒に選んでもらえるよう、キャンパス間の移行も自由に行うことができるシステムがあるのです。そのため、渡航前に「〇〇週間はバンクーバー校、〇〇週間はトロント校に」と決める必要がなく、勉強したい期間のみを選択できて便利です。